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神社微細社司由緒調書上帳

【市指定有形文化財】

 

 

よみがな
じんじゃびさいしゃじゆいしょしらべかきあげちょう
員数
8冊
文化財の概要
 
指定年月日
昭和38年3月20日
所在地
弘前市大字銅屋町
所有者・管理者
最勝院
最勝院は、領内諸宗筆頭であり寺社を統轄する僧録所で、弘前総鎮守八幡宮別当(弘前藩領内神社社家総別当職)として領内の社人を支配。また、大行院を惣司役寮として、領内の修験・座頭・梓巫女を支配した。明治の神仏分離・廃仏毀釈により、大円寺跡の現在地へ移った。

本帳は、安政2年(1855)から藩内における諸神社・神官の由緒のみならず、当時の社家の勢力、他神社との関係、その地方の生産の概況までも詳細に調べ上げてまとめたもので、万延元年(1860)に完成したものである。

神社数は全部で1,133社にも及び、津軽の神社や社人を研究する上で重要な史料である。

 

問い合わせ先

担当 文化財課(文化財に関すること)

電話 0172-82-1642

※ 施設見学やイベントについては、所有者・管理者へお問い合わせください。

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