鳴海会長(左)と外川本部長(右)が実施本部の看板を設置
令和2年5月1日、本部長(企画部長)と弘前市統計協会の鳴海会長によって実施本部の看板が弘前市役所広聴広報課内に掲げられました。
国勢調査は最も中核的な基幹統計調査であり、今年でちょうど100年の節目を迎えました。
国勢調査により得られるデータは私たちの社会や暮らしを支える重要な情報基盤になっていることから漏れなく全ての世帯に正確に回答していただく必要があり、そのためにも、調査員の確保が重要なポイントとなってまいります。
市では現在、調査員を募集しており、比較的自分のペースで活動することもできることから仕事をされている方でも従事可能となっております。新型コロナウイルスの影響により収入が不安定となっている方もいらっしゃると思います。調査員の報酬は多くはないかもしれませんが、そのような皆様の一助になればとも考えておりますので、皆様のご協力をお願いいたします。
正確で円滑な国勢調査を行うため、市を挙げて全力で取り組みますので、住民の皆さまには、調査回答へのご理解とご協力をお願いいたします。
※本部長コメント(抜粋)。