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2021年「弘前ポスター展」

 

弘前ポスター展とは?

ユニークなポスターを作って、地元商店街と弘前市を元気にしよう、と2019年から始まった「弘前ポスター展」。その主役は学生!

土手町商店街のお店を地元の学生たちが取材し、弘前のまだまだ知られていない魅力をポスターにしました。

 

ポスター制作ワークショップ(10月16日、17日、23日、24日)

学生7人がワークショップに参加し、土手町商店街の店舗を1人1店舗ずつ担当してポスター制作にチャレンジ。

ほとんどの学生が、ポスターづくりの経験も、一眼カメラを使った経験もない中、4日間で取材・企画・撮影までを学生自身が行いました。

学校生活の合間を縫って、アイディアを自分で考え、弘前ポスター展のオリジナルの「こぎんストラップ」付きのカメラで撮影し、全員が最後までやりきりました。

 

        

                                         ポスター制作の様子

 

広告の第一線で活躍するプロたちがサポート

プロ顔負けのポスターの仕上がりの裏には、クリエイター陣のサポートが。商店街ポスター展仕掛け人である日下慶太氏をはじめ、「JAGDA青森」協力のもと、青森で活動する広告クリエイターたちが指導にあたり、企画・撮影・デザインのサポートをしました。

 

 

弘前ポスター展 総合ディレクター 日下慶太氏プロフィール

          弘前ポスター展総合ディレクター

1976年大阪生まれ大阪在住。株式会社電通 コピーライター。商店街のおもしろいポスターを制作し町おこしにつなげる「商店街ポスター展」を立ち上げ、全国から注目を浴びる。コピーライターとして勤務する傍ら、写真家、UFOを呼ぶためのバンド「エンバーン」のリーダーとして活動している。2018年6月に初の著書『迷子のコピーライター』を上梓した。佐治敬三賞、グッドデザイン賞、東京コピーライターズクラブ最高新人賞、ゆきのまち幻想文学賞ほか多数受賞。

 

 

青森で活動する広告クリエイター陣

    

         企画・撮影・デザインのサポートをするクリエイター

 

弘前ポスター展贈呈式(11月20日)

土手町コミュニティパークにおいて、「贈呈式」を行いました。

担当した学生から、完成したポスターについて、どのような企画で制作したのか、取材時や撮影時のエピソードなども交えながら説明をし、お店の方へ手渡しました。

 

 

 

                  贈呈式の様子

 

弘前ポスター展表彰式(2022年3月27日)

2021年11月27日から2022年1月10日まで、土手町蓬莱広場、ヒロロスクエア、弘前市役所、及びWEB上で行われた「弘前ポスター展総選挙」。

市内外から多くの投票をいただき、ありがとうございました。

コロナ禍での開催でしたが、投票総数は1,223票!その結果を受け、グランプリ、準グランプリ(2作品)を決定し、表彰式をおこないました。

 

受賞作品はこちらこのリンクは別ウィンドウで開きます

 

     

                   表彰式の様子

 

投票された方々からのコメント(一部抜粋)

・突き抜けたアイディアがいっぱい!

・弘前が楽しい街だと実感できました!

・行ったことがないお店の扉を開けてくれるような作品ばかり。

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