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地域再生計画(第38回認定)

地域再生計画とは

 地域再生計画とは、地域経済の活性化、地域における雇用機会の創出などを総合的かつ効果的に推進するため、地方公共団体が単独または連携して実施する自主的かつ自立的な取り組みについて作成する計画です。

 地方公共団体が作成した地域再生計画が内閣総理大臣の認定を受けると、国からの財政支援などを受けることができます。

 当市では、平成28年8月2日に内閣総理大臣の認定(第38回)を受け、地方創生推進交付金のうち「地方創生道整備推進交付金」を活用し、市道の舗装改修等を行っています。

 

認定を受けた地域再生計画の概要

 弘前市は、青森県の基幹農産物であるりんごの約4割を生産しているが、主要市場等への移送の要となる広域農道は、交通量の増加等により老朽化が進み対策が必要となっている。

 そこで、広域農道と市道を一体的に整備し、国道7号や市街地を結ぶ放射道路と連結した道路ネットワークを構築することで、通作の利便性の向上、農産物や加工品の流通の迅速化・効率化による地域産業の振興を促進するとともに、市役所庁舎など公共機関や市内の観光施設へのアクセスを改善することで、地域経済の活性化及び生活環境の改善を目指すものである。

 

計画名称

 日本有数のりんご産地を守り育むまちづくり計画

・地域再生計画書PDFファイル(332KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

 

計画区域

 弘前市の全域

 

計画期間

 平成28年度~令和2年度

 

計画の目標

  平成26年度
(基準年度)
平成30年度
(中間年度)
平成32年度
(最終目標)

目標1

りんごの販売額

(平成25年産)

38,130百万円

38,130百万円

38,130百万円

目標2

新規就農者数(累計)

52人

80人

100人

目標3

岩木山観光等の促進

(岩木・相馬地区観光入込客数の増加)

 

(平成25年度)

1,402千人

1,500千人

1,540千人

 

地域再生計画の評価について

 当該計画の目標の達成状況については、計画期間の中間年度及び計画年度終了後に状況を把握し公表するとともに、必要に応じて事業内容の見直しを図るため、評価・検討を行うこととしています。

 

中間評価

 計画期間の中間年度を経過したことから、中間評価を実施しましたので、公表します。

 ・中間評価シートPDFファイル(227KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

問い合わせ先

担当 土木課 改良係

電話 0172-88-7160

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