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寄せられたアイデアと回答(その他)

寄せられたアイデア一覧

男女平等・共同参画について…(7月回答)

 

アイデアと市の回答

男女平等・共同参画について

男女平等・共同参画に関する意見と要望になります。

 

『1、女性差別と男性差別』

男女共同参画は、女性差別の解消から始まった事もあり、“女性の為のもの”との認識が一般的だと思います。

しかし“育児休業を取る際、「奥さんがいるのに?」と上司に言われた”“「男は弱音を吐くな」との思いから悩みを相談できずにいた”など男性という理由の不利益も。

勤務中の事故で顔等に火傷を負った男性が、労災保険の後遺障害等級の認定において男性が不利だと提訴、2010年に京都地裁は違憲判決を下した事例もあるようです。

男女共同参画を進めていく上では、男性の不利益に対しても周知啓発をすべきだと思います。

 

『2、セックスとジェンダー』

性別には2種類あり、生物的な男女の違いを意味する“セックス”に対し、社会的・文化的な男女の違いを“ジェンダー”と言うそうです。

「男は髭を生やし、女は子供を産む」はセックス、「男は仕事・女は家庭」はジェンダー、「男は強く、女は優しく」もジェンダー、「子供が生まれても男は育休なし、女は寿退職」もジェンダーです。

男女共同参画社会では、ジェンダーを理由とする男女間の不平等を改める必要があります。ですが2種類の性別は混同されやすく、人々の意識は高くないのではないでしょうか?

 

『3、おしゃれと身だしなみ』

おしゃれ・身だしなみは「相手に違和感・不快感を与えず、清潔な印象を与えるよう心がける」は社会人の常識でも、服装や髪形などの感じ方や意見は人それぞれ、“抽象的であいまいな基準”と言えなくないだろうか?

公務員や会社員でも、ヘアカラー(茶髪)やネイルアートなど、派手めな“おしゃれ”の女性を目にする一方、男性は保守的で地味な“身だしなみ”が多い。ダブル・スタンダードに不公平感がある。

政府も推し進める男女共同参画はまだまだ道半ば。今でも「男は仕事、女は家庭」だと思う人は多く、賃金や昇進での男性優遇の存在を否めないとすれば、「おしゃれとは女性の特権だ」と思う人が多いため、おしゃれに関して女性優遇の存在は否めないのではないでしょうか?

男女共同参画を啓発する際や、議題とする際は、ぜひ注目してほしいのです。

以上、ご回答の程よろしくお願いします。

【30代男性】

 

回答

この度は貴重なご意見を頂いただき、ありがとうございます。

弘前市では、国の男女共同参画社会基本法に基づき、「弘前市男女共同参画プラン」(計画期間平成24年~平成29年)を策定しております。「弘前市男女共同参画プラン」では、“一人ひとりの笑顔があふれる弘前の実現”の基本理念のもと、『互いに個人の生き方や価値観の多様性を認め、性別に関わりなくすべての人にとって生きやすい男女共同参画社会』の実現を目指し事業を実施しております。

今年度、計画期間平成30年からの次期「弘前市男女共同参画プラン」の策定作業を進めており、今回の3つのご意見を含め、さまざまな視点からの検討を加え事業を実施してまいりたいと考えております。

【市民協働政策課】(平成29年7月26日回答)

 

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