お城と桜とりんごのまち
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文学の景



大町桂月 おおまちけいげつ


明治2年、高知藩土佐郡(現高知市)生まれ。
酒と青森の風物をこよなく愛した鉄脚の歌人。県内のほぼ全域を走破し、各地にその風景を讃える歌を残しました。
桂月が5度目の来県となった大正11年に岩木山、弘前市岩木地区・相馬地区、西目屋、西海岸、津軽半島先端への旅を行っています。
岩木山神社から桜林公園を抜け岩木山頂へと登山し、帰りは嶽温泉口に下山し、岩木山神社へ戻り社務所に宿泊。この岩木山登山とその後の滞在で和歌・俳句を詠みました。また、後日、岩木山の素晴らしさを「紀行文」で世に紹介しています。

岩木山山頂の碑 (岩木地区)
【写真】岩木山山頂の碑
【碑文】
四方八方の千万の山を見下して心にかかる雲もなきかな
岩木高原(やすらぎの駐車帯)の碑 (岩木地区)
【写真】岩木高原(やすらぎの駐車帯)の碑
【碑文】
暖かき日影を負ひて山草の錦をわくる秋の山かな
アソベの森いわき荘(男湯露天風呂)の碑 (岩木地区)
【写真】アソベの森いわき荘(男湯露天風呂)の碑
【碑文】
下りて山を湯舟に仰ぐ紅葉かな
アソベの森いわき荘(女湯露天風呂)の碑 (岩木地区)
【写真】アソベの森いわき荘(女湯露天風呂)の碑
【碑文】
湯舟より見上る山の紅葉かな
上皇宮参道入口の碑 (相馬地区)
【写真】上皇宮参道入口の碑
【碑文】
そのかみも斯くやとばかり提燈の光かよわき御陵の山