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建物状況調査(インスペクション)を活用しませんか?

空き家の売買をお考えの方は、建物状況調査(インスペクション)をご検討ください。

建物状況調査(インスペクション)とは何?

 建物の基礎、外壁等の部位毎に生じているひび割れ、雨漏り等の劣化・不具合の有無を目視、計測等により調査するものです。

 建物状況調査は国の登録を受けた既存住宅状況調査技術者講習を終了した建築士(既存住宅状況調査技術者)が実施します。

 

建物状況調査を実施するメリットは?

売主側のメリット

 売主が、売却する建物の調査時点における状況を確認することで、以下のようなメリットがあります。

 ➀引き渡し後のトラブル回避

 取引後のクレーム等のトラブル回避に繋がります。

 ➁競合物件との差別化が図れる

 購入希望者に安心感を与え、他の売却物件と差別化できます。

買主側のメリット 

 買主が、購入を検討する建物の調査時点における状況を確認することで、以下のようなメリットがあります。

 ➀より安心して購入の判断ができる

 専門家の調査により建物の状況が把握でき、より安心して購入の判断をすることができます。

 ➁メンテナンスの見通しが立てやすい

 購入後のリフォームやメンテナンス等の予定を見込んだ取引が可能となります。

 

検査にかかる時間・費用は?

 調査する建物の規模によりますが、3時間程度が見込まれます。

 調査費用については、各調査実施者により異なります。

 

建物状況調査を実施したい場合はどうしたらよいの?

 既存住宅状況調査技術者検索ページ等から調査実施者を検索いただくことが可能です。

 ※検索ページ等については、国土交通省ホームページこのリンクは別ウィンドウで開きますをご覧ください。

 また、宅地建物取引業者が提携している調査実施者がいる場合などには、あっせんを希望する旨お伝えください。

 

制度概要リーフレット(国土交通省)

▶ 既存住宅を売却されるみなさまへPDFファイル(224KB)

▶ 既存住宅の購入を検討されるみなさまへPDFファイル(227KB) 

 

空き家についての問い合わせ先

担当 建築指導課 空き家対策係

電話 0172-40-0522

 

 

  

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