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みんなで止めよう地球温暖化!


弘前市地球温暖化対策地域アクションプランができました


地球温暖化とは?


地球のまわりの大気中には、CO2(二酸化炭素)をはじめとする温室効果ガスが含まれ、地球を適度な温度に保っています。(下図左側【適度な温室効果】)

近年、森林が破壊されたり、石油などの化石燃料がたくさん使用されることによって、大量の温室効果ガスが大気中に放出され、地球の温度が上昇し、自然界のバランスを崩しています。この状態を地球温暖化といいます。(下図右側【温室効果ガスが増えた状態】)


地球温暖化のしくみ
イラスト:適度な温室効果
【適度な温室効果】
イラスト:温室効果ガスが増えた状態
【温室効果ガスが増えた状態】



弘前市地球温暖化対策地域アクションプランとは?


近年、地球温暖化問題は深刻化し、私たちが住む弘前市でも、りんごの色づきが悪くなったり、りんごの生産地として適さなくなるなどの影響が予測されています。
また、異常気象の増加や感染症のまん延など、私たちの生活に大きな影響が及ぶことになります。


写真:りんごの色づきの違い りんごが着色する時期に高温が続くと、着色の進行が遅れてしまいます。

【写真:農研機構 果樹研究所  杉浦俊彦】

全国地球温暖化防止活動推進センターウェブサイト(http://www.jccca.org/)より


弘前市地球温暖化対策地域アクションプランでは、地球温暖化の原因であるCO2の排出を抑えるためにどのようなことに取り組んだらよいのか、「市民編」と「事業者編」に分け、くわしくまとめています。

「弘前市地球温暖化対策地域アクションプラン」は、次のPDFファイル(530キロバイト)でご確認いただけます。

   PDFファイル  弘前市地球温暖化対策地域アクションプラン


「市民編」と「事業者編」に分かれているのは?


CO2の排出を抑えるためには、特定の個人や事業者が頑張るのではなく、すべての人や事業者ができることはすべて取り組んでいかなければいけません。
私たちは、「弘前市民の1人であり、職場に行くと事業所の従業員の1人」というように、1人の人でも様々な側面を持っていますので、家庭において取り組んでいただきたいことと、職場において取り組んでいただきたいことに分けてまとめています。

また、それぞれ環境に対する意識に違いがありますので、これまでもいろいろ取り組んでいる人もいれば、特に考えたことがない人もいると思います。
「市民編」「事業者編」どちらも「みんなが取り組んでほしいこと」と、少し上級者向けの「応用編」の2段階にまとまめてありますので、今まで取り組んでいない場合は「みんなが取り組んでほしいこと」のなかから「これだったらできる」というものから少しずつ始めていただきたいと思います。
今までもいろいろ取り組んでいる場合は、「応用編」に進み、徐々にステップアップしていただきたいと思います。



市民編の具体的な内容は?


市民編は、「地球温暖化にならないためのエコライフ」として、朝起きてから夜寝るまでのさまざまな場面での取り組みをまとめています。
<例>料理をするとき…
    基本編冷蔵庫にものを詰め込みすぎない
    応用編野菜の下ごしらえに電子レンジを使用する
 
 買い物をするとき…
    基本編マイバッグを使用し、レジ袋をもらわない
    応用編詰め替え用の製品を買うようにする
再生された製品を買うようにする

「地球温暖化にならないためのエコライフ」は、次のイラストをクリックすると大きなイラスト(PDFファイル)でご覧いただけます。
地球温暖化にならないためのエコライフイメージ



実際、どれくらいのCO2の排出を抑えることができるのでしょうか?


「市民編」の最後に「山田さん一家の1日1人1kg CO2削減計画」という、お父さん、お母さん、高校生のお兄ちゃん、小学6年のわたしの4人家族が、どのような取り組みをするとどれくらいのCO2が削減できるかを表にしています。
1日1人1キログラム削減といっても、小学生のこどもが1日に1キログラム削減するのは、とても難しいので、家族4人で4キログラム削減を目標にするとどうなるかをまとめています。

<例>お父さんが車の運転をするときに、急加速や急減速をしない1日 186.3グラム削減
 お母さんが食器洗いの給湯器の温度を40度から38度にする1日 56.2グラム削減
 お兄ちゃんがパソコンの使用時間を1時間減らす1日 35.3グラム削減
 わたしがテレビを見る時間を1時間減らす1日 45.6グラム削減



事業者編の具体的な内容は?


事業者編は、「従業員一人一人が取り組んでほしいこと」「事業所を管理する立場の人が取り組んでほしいこと」「ごみを処理・処分するときに取り組んでほしいこと」「車を使用するときに取り組んでほしいこと」、「事業所の全体の活動として取り組んでほしいこと」に分けてまとめています。

<例>従業員一人一人が … 
    基本編使っていない部屋の電気やOA機器をこまめに消す
    応用編省エネ、省資源に取り組み、廃棄物を少なくする
 
 事業所管理において … 
    基本編施設や設備の日常点検を徹底する
クールビズやウォームビズに取り組む
    応用編省エネ機器を積極的に導入する
事業所からのCO2排出量を把握し、排出削減につとめる



弘前市の取り組みは?


弘前市は、「弘前市地球温暖化防止率先行動計画」を策定し、省エネルギー・省資源、ごみの減量化など、市の事務・事業に伴って排出されるCO?の削減に向けて取り組んでいます。
また、クールビズやウォームビズ、エコ通勤などを実践し、市民や事業者へ取り組みの普及・啓発の活動を行っています。
これらの取り組みを強化するために、環境省が展開している国民運動である「チャレンジ25キャンペーン」に参加しています。

弘前市の取り組みについては次の各PDFファイルで、また、「チャレンジ25キャンペーン」については、「チャレンジ25キャンペーン」のホームページをご確認いただけます。

PDFファイル  (939キロバイト 弘前市地球温暖化防止率先行動計画
PDFファイル  (149キロバイト 平成22年度  弘前市地球温暖化防止率先行動計画実績

   チャレンジ25キャンペーン ホームページ:
   http://www.challenge25.go.jp/
   チャレンジ25キャンペーンホームページ





  ■ 問い合わせ先: 環境政策課(電話 0172-40-7035)