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「町会活動を上手に伝えよう!」‐第2回町会便り作成講座開催報告‐(H31.2.17)

第2回町会便り作成講座 開催報告

 

町会便りをはじめて作成する人や、作成の工夫に興味のある人が集まり、作成している町会の紹介やお便り作成を通して、作成方法や町会便りの大切さを共有しました。

当日は30名の方々に参加いただき、広聴広報課より作成方法の紹介の後に、実際にパソコンを使い1人1枚町会便りを作成しました。

 

 

 

【作成方法紹介】

 

①市民協働政策課 主事 斎藤大地

 

〇町会便りは何を掲載すればいいの?
・市内の町会の例を見てみると‥

(1)行事報告(2)町会長挨拶(3)部会の活動紹介(4)集会所の使用状況(5)行政からのお知らせ

※町会の歴史・アンケート等町会によって異なっています。決まった形はないので、自由に作りましょう。

 

〇何で町会便りは必要なの??

・町会の情報を地域の方に伝えることで、町会活動を理解してくれることにつながる。

・中々見えにくい町会活動の成果を目で確認できるようになる。

 

②広聴広報課 主査 久保田陽子

 

〇お便り作成のポイントは??

・文章(①表現方法の統一 ②誤字脱字の確認)

・写真(①表情の良いものを使う ②何の写真なのかを分かるものを使う。③肖像権に気を付けて選ぶ。)

 

 

 

○お便り作成ではこんな話が‥

「3月から早速町会で作成していきたい。」

 

「町会便りを作成する意義がやっとわかった。今後も自分の町会でお便りを発行していきたい。」

 

「今後町会に関わっていきたい。」

 

「今後も講座に参加して、スキルを高めていきたい。」

 

 

アンケートからは、参加者の88%が満足との声を頂き、ぜひ次回も参加したいとの反響をいただいております。

 

市民協働政策課でも、町会便りの発行は町会の情報を発信する重要な活動だと考えております。町会便りは、各町会の現状に合わせ、無理のない頻度での発行を続けることが大切になります。

 

ぜひ次回も皆さんに実りのある講座を開催しますので、参加の程よろしくお願いします!!

 

 

【当日の風景】

 

 

問い合わせ先

担当 市民協働課 地域コミュニティ振興室

電話 0172-35-1664

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