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スーパー等における食品ロス削減

スーパー等における食品ロスの削減に向けた取組

 「食品ロス」とは、本来食べられるにも関わらず捨てられてしまう食べ物のことです。
農林水産省によると、日本では令和3年度に年間約523万トンにも上る食品ロスが発生したといわれており、更にその半数以上にあたる279万トンは事業活動から排出される食品ロス(売れ残りや、規格外品、返品、食べ残しなど)と推計されています。

 

恵方巻の食品ロス削減に取り組む事業者の募集について(令和6年1月22日締切)

 近年、節分後の恵方巻きの廃棄が社会的な話題となったことから、農林水産省では、これまで食品小売業者の方々に対して恵方巻きの需要に見合った販売を呼びかけていました。こうした取り組みをさらに推進するため、農林水産省が以下のとおり募集を開始しましたので、ぜひ、積極的な応募をお願いいたします。

 

2024年も恵方巻きのロス削減に取り組む 事業者を募集します!(農林水産省HP)

 

令和5年度スーパー等における食品ロス削減啓発キャンペーン

 弘前市では、食品ロス発生の一因と思われる、スーパー等から発生する食品の売れ残り等を減らすため、市内スーパー等にご協力いただき、令和5年9月から10月までの間(店舗により掲載期間が異なる場合があります)、店頭に「てまえどり※」などを周知する啓発資材を掲示していただきました。

 県や国でもコンビニエンスストアにおける「てまえどり」を推奨しているところです。

 市民の皆様には、食品ロスを意識した買い物にご協力をお願いいたします。

 

※「てまえどり」とは、買ってすぐに食べる消費者が、商品棚の手前にある商品や値引き商品など、販売期限が短い商品を積極的に選ぶ新しい購買行動のことです。

 

青森県ホームページ「生ごみ減量・食品ロス削減に取り組みましょう」

環境省ホームページ「小売店舗で消費者に「てまえどり」を呼びかけます」

 

 

啓発資材(令和5年度実施版)

令和5年度てまえどり啓発資材一覧

令和2年度(令和3年3月~4月)実施概要と結果

令和2年度スーパー等における食品ロス削減啓発キャンぺーンについてPDFファイル(794KB)このリンクは別ウィンドウで開きます

 

 

ダウンロード

使用される際は、以下お問い合わせ先にご連絡お願いします。

 

A3・A4版【手前から買うも立派な貢献】PDFファイル

A3・A4版【賞味期限はおいしく食べられる期限です】PDFファイル

A3・A4版【なくそう食品ロス!】PDFファイル

棚札入れ版【手前から買うも立派な貢献】PDFファイル

棚札入れ版【賞味期限はおいしく食べられる期限です】PDFファイル

棚札入れ版【なくそう食品ロス!】PDFファイル

問い合わせ先

担当 環境課 廃棄物政策係

電話 0172-32-1969

弘前市ホームページのより良い運営のため、アンケートにご協力をお願いします。

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