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平成26年1月6日 定例記者会見

(会見者: 葛西憲之 市長)

市長あいさつ

代表質問

1.今年一年を振り返って、市長の所感と今年の抱負について

自由質疑

1.消費税増税について
2.市長選挙でのマニフェストなどについて

配布資料

1.記者会見次第(あいさつの主な項目等)PDFファイル(84KB)

2.あいさつ運動についてPDFファイル(3024KB)

 

 

市長あいさつ

新年明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては、2014年の新春をすがすがしい気持ちでお迎えのこととお慶びを申し上げます。昨年中は、市政各般にわたり格別のご支援、ご理解を賜りましたことに感謝を申し上げます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
昨年4月1日に「子どもの笑顔を広げる弘前市民条例~いじめや虐待のないまちづくりを目指して~」が施行され、市民が一体となった取り組みを推進していくために、「あいさつ運動、ことばをかけて見守る運動」を実施しています。この運動を、より市民全体に広げていくために、1月15日から1月17日までを強化期間、1月16日を一斉取り組み日と設定し、全ての小・中学校前で実施することといたします。私は第一中学校前にて、登校する生徒に声をかけてまいります。市民の皆さんも、寒い時期ですが、自宅の前で結構ですので、朝の登校時間に子どもたちに言葉をかけ、見守っていただきたいと思います。また、各小・中学校をとおして、子どもたちにいじめ防止のための標語とロゴマークを募集していました。それらを活用したポスターが完成したので紹介をします。(パネルを示して)子どもたちのいじめ防止への思いや決意が込められたポスターです。標語は、165点の応募の中から、小学校3点、中学校2点を選出しました。ロゴマークは約500点の応募がありまして、小・中学校各1点ずつ選出しました。どの標語、ロゴマークも子どもたちの真摯な願いや思いが込められており、作品を絞り込むことは大変難航したと聞いています。このポスターを、市庁舎をはじめ、市内の公共施設、小・中学校及び各商店等にもご協力いただき掲示します。子どもたちの笑顔あふれるまちづくりに向け、市民の皆さんと一緒に取り組んでまいります。
 
「平成25年度弘前市成人式」についてです。今年度の成人式は、1月12日の日曜日、午前11時から、リニューアルした弘前市民会館で開催します。今回弘前市では、男性920名、女性881名、合計1,801名が新しく成人の仲間入りをします。当市の成人式は、名称を「二十歳の祭典」とし、市が主管する「成人式」と、市民ボランティアによる実行委員会が主管する「成人祭」の2部構成となっており、市民一体となって新成人を祝福、激励します。
 
街灯LED化事業ですが、これは、市全体で効率的なエネルギー利用を目指す「弘前市スマートシティ構想」の一環として、平成25年9月21日に着工し、12月24日に約17,800基のLED化が完了しました。LED化にあたり設備の設置・管理を民間委託し、今後実現される電気代や修繕費の削減分から市が委託料を支払う仕組みの「ESCO(エスコ)事業」を取り入れたことで、市としては初期費用を工面せずに、市内全域の防犯灯を一気に切り替えすることができました。市が業務委託した弘前地区電気工事業協同組合は、地元の組合組織ならではの機動力と連携を生かして3カ月という短い工期に対応し、さらに着雪で照明が誤作動した他県の事例を踏まえて改良した「弘前仕様」のLED防犯灯を設計するなど、創意工夫による優れたサービスを提供していただきました。また、今後10年間は当組合が防犯灯を維持管理することになります。LED防犯灯の取り付け後は市民の皆様から「街が明るくなった」との言葉をいただき、この事業が省エネルギー化の推進だけではなく、市民にとっての安全・安心につながる取り組みであることを実感しています。関係各位の皆様に心から感謝申し上げます。
 
消費税増税についてです。4月1日から消費税率が8パーセントに改定されることから、市民生活における家計への影響や、駆け込み需要の反動による消費マインドの低下といった地域経済への影響が懸念されています。これらの課題に対しては、国の経済対策が着実に実行されることが重要ですが、弘前商工会議所や青森県中小企業団体中央会において、消費税に負けない商品開発やビジネスチャンスの創出など、企業向けのセミナーを開催しており、市としても連携を密にしながら対策を検討してまいります。また、市においては、電気料、燃料費などの施設管理経費や原材料費などの増額に対応するため、やむなく市有施設の使用料をはじめとした公共料金について改定することとなりました。税負担の公平性の観点から、サービスの受益者である利用者の方々に応分の負担をお願いすることとしたものです。ただし、改定にあたっては、公営企業会計を除いて10円未満の端数を切り捨てすることとし、その結果、現行どおりとしたものもあります。その中で特に、小・中学校の給食費は、賄材料費の増加により一食あたり6円ないし8円の値上げが必要となります。影響額は1,816万2,000円と試算しました。しかし、保護者の負担増をできるだけ軽減するため、金額を維持できないか検討した結果、積極的な地産地消への取組により、児童生徒の健康増進に寄与する献立の内容を実現しながら、経費の圧縮が可能となり、給食費の値上げはしないことにしました。
 
弘前市では、台湾・台南市とりんごとアップルマンゴーによる果物交流事業を続けていますが、今回三回目となる「青森りんご最大産地:弘前フェアin台南」を、贈答用りんごの需要が最も高まる台湾の正月「春節」前の、1月18、19日の2日間にわたり台南市で開催します。会場となる大遠百デパートでは、1月10日から19日までの10日間「弘前りんごキャンペーン」を実施することとしており、キャンペーン終盤に「弘前フェア」を開催して、弘前りんごを大々的にPRし販売拡大を図ります。内容といたしましては、地元メディアとの会見、りんご娘によるステージイベントなどがあります。また、りんごジュース・アップルスナック・シードルなど、りんご加工品の紹介とプレゼントを行い、販路の開拓に繋げたいと考えています。今回も副市長を派遣して、弘前市と弘前りんごのメッセージ発信を行うとともに、交流を深めたいと思っています。
 
2月8日から11日まで弘前公園で開催する弘前城雪燈籠まつりと冬の観光についてです。今年の大雪像は旧第八師団長官舎で、製作場所を四の丸の中央に移し、プロジェクションマッピングを投影するほか、昨年好評をいただいた打ち上げ花火を、今年は大雪像の背景に広がるように打ち上げます。また、津軽錦絵大回廊や北の郭でのキャンドル設置、西の郭のミニカマクラ、レクリエーション広場での子どもたちの雪あそび場など、趣向を凝らしてまつりを盛り上げたいと考えています。しかし、何といっても雪燈籠まつりの主役は、市民手作りの雪燈籠であり、雪燈籠に灯された灯りと雪が創り出す幽玄な光の世界がまつりの醍醐味です。さらに、市内各所を色とりどりのイルミネーションで彩るエレクトリカルファンタジーも2月28日まで開催します。また、弘前が誇る洋館や歴史的建造物を荘厳に照らし出すライトアップも行っています。「長くつらい冬」とも言われますが、光を柔らかく反射する雪がある、冬ならではの「光」のコントラストを市民の皆様、そして多くの観光客の方々に楽しんでいただければと思います。

 

代表質問

 1.今年一年を振り返って、市長の所感と今年の抱負について

Q.記者

昨年を振り返っての所感と今年の抱負についてお尋ねします。

A.市長

昨年は、二年続きの豪雪と春先の低温によるさくら、りんごの開花遅れ、そして干ばつ、さらには台風18号の被害と、大変災害の多い年でした。今年は、まだ雪はそれほど多くありませんが油断できないと思っています。災害の少ない年であってほしいと願っています。ほかにも、様々な出来事がありました。5月には、三浦雄一郎さんへ弘前市民栄誉賞を贈呈しました。7月には、当市の街の顔とも言える弘前駅前地区にヒロロがオープンし、その中にヒロロスクエアという形で行政フロアも整備したところです。そして8月には、弘前学院聖愛高校が弘前勢として実に17年ぶりに甲子園出場を果たし、初出場で2勝という大健闘でした。聖愛高校の活躍に市民が一丸となって応援し、大変盛り上がりました。スポーツの力を改めて感じた出来事でした。本年も昨年同様に当市にとって実り多い一年となることを期待しています。
先の議会でも述べましたが、「弘前は変わった」と市民はもとより県内外の多くの方々からご評価をいただくようになりました。この変化を確実なものとし、更に推し進めるために、引き続き市民の皆様とともに前に進まなければならないと考えています。現在、当市の最上位計画となる仮称「弘前市経営計画」を策定しています。これまでは、国の型どおりの金太郎あめ型の計画を策定してきた訳ですが、今回の計画は、市が創意工夫し独自の判断において策定する初めての行政計画となります。現在、手探りですが皆で悩み、必死に考え、様々な角度から検討を進めているところです。市民行動計画も含めてよいものを作り上げたいと考えています。高まった市民力と知恵を結集して、オール弘前体制で計画を進めていく「地域経営型」の市政運営を進めてまいりたいと考えています。今年度も残り3カ月となりました。市長としての任期もほぼ同じ期間となります。引き続きアクションプラン2013に掲げている政策施策をしっかり実行し、着実な成果に繋げ、市民サービスの向上を図ってまいりたいと考えています。年度内には新たな計画の策定を終え、市民の皆さまに新たな市政の道筋をお示ししたいと考えています。
 

自由質疑

1.消費税増税について

Q.記者

消費税増税の話で、市としても商工関係など対策を検討していくというお話がありましたが、販売対策など具体的にはどのような感じになるのでしょうか。

A.市長

先ほど申し上げたとおり、市民生活における家計への影響や、駆け込み需要の反動による消費マインドの低下が懸念されます。現在、これらを喚起するために何が適当なのかについて、弘前商工会議所あるいは弘前市物産協会などの様々な方々と議論をしているところです。やはり、この3パーセント増税の問題を解決するには販売促進活動の視点からなのではないかと考えて、鋭意検討を進めているところです。この5.5兆円規模という国の経済対策が着実に実行されることがまず第一だと考えています。市あるいは地域としても、ただ手をこまねいているだけではだめだという思いから、施策についてともに考えともに実施していくという体制を敷いていきたいと考えています。

 

2.市長選挙でのマニフェストなどについて

Q.記者

市長選挙が4月にありますが、マニフェストの内容と発表の時期についてお尋ねします。前回の7つの約束と103の施策、また「子ども達の笑顔あふれるまちづくり」というキャッチフレーズですが、そのあたりの骨格は変わるのかどうかについてお願いします。

A.市長

まだ骨格といえるところまでは固めていません。今、様々な皆さんと意見交換をしながら、私なりに咀嚼(そしゃく)をし、どういう形にしようかということで議論をしている最中です。総合計画も策定しますし、その計画も私の思いの詰まったものになる訳ですので、市民の皆様との約束をどう表していくか腐心をしているところです。したがって、キャッチフレーズあるいは全体の骨格について、まだ皆様に申し上げる段階でありません。市長選挙は4月13日ですが、3月中旬以降にはそれらをしっかりお示しし、真意を問いたいと考えています。

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