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平成26年9月8日 定例記者会見

(会見者: 葛西憲之 市長)

市長あいさつ

代表質問

1.秋から冬にかけての誘客策・イベント等について
2.災害時の住民避難について(市の対応と対策)

自由質疑

1.今年の「弘前りんご博覧会」の見どころと、「りんご王国」イラストについて
2.Xバンドレーダーの活用について
3.ねぷたまつりの事故について(事故の原因と安全対策の進捗)
4.市職員の再就職の公表について

配布資料

1.記者会見次第(あいさつの主な項目等)PDFファイル(73KB)

2.ひろさきりんご博覧会2014パンフレットPDFファイル(3408KB)

3.ひろさきりんご収穫祭チラシPDFファイル(3682KB)

4.市民会館開館50周年記念事業一覧PDFファイル(78KB)

 

 

市長あいさつ

今年も、日本一のりんごの収穫と生産に携わる方々のご労苦に深く感謝するとともに、私たちの生活に根ざした文化である「りんご」を県内外に広く発信するため、「りんご王国」の王さまの命により「弘前りんご博覧会2014」を開催します。
9月から11月にかけて、音楽、食、アートなどにこだわった「Cross.S」や「りんごハロウィン」などのイベントに加え、「りんごカフェめぐり」や「まちなかりんご装飾」などのあらゆる場面に「りんご」をちりばめ、弘前の街をりんご一色に染め上げます。
「りんご王国」の繁栄を祝い、りんごの実りに感謝し、みんなで味わい、そして楽しみながら、りんごを身近に感じられるりんごづくしの秋にしたいと考えています。
観光客はもとより市民の皆さんにも、文化としてのりんごの素晴らしさを改めて認識していただき、「弘前はりんご王国」だと実感していただければと思います。
 
その弘前りんご博覧会のオープニングとして、9月20日(土曜日)と21日(日曜日)の2日間、弘前市りんご公園において「ひろさきりんご収穫祭」を開催します。
主なイベントとして、20日には、りんご王国の王さまが即位を宣言する戴冠式を行うほか、和徳小学校による大合唱、350食分を一気に焼き上げる巨大アップルパイの実演販売なども行います。
また、2日間を通して、生搾りのりんごジュースづくりや焼きりんごづくり、りんご棒パンづくりなど、りんごづくしの製作体験や、市内で製造されているりんご酒シードル5種類の飲み比べと、ガレット(そば粉で作ったクレープ)づくりのセットを、500円で体験できるコーナーも企画しています。
そのほか、ご当地アイドル「りんご娘」「アルプスおとめ」たちのライブや「ニッカ・シードル娘」によるシードルセミナーなども予定していますので、ご来場の皆様には、大いに楽しんでいただきたいと思います。
園内では、現在、早生種つがるの収穫が本格化しているところですが、玉伸びもよく、質・量とも申し分ない、日本一の美味しいりんごと自負しています。
今年も多くの市民や観光客の皆さんにりんご公園へお越しいただき、日本一の生産量を誇る、たわわに実った弘前のりんごに親しみながら、「りんごの街 弘前」を存分にご堪能してもらいたいと思います。
 
さて、そのりんご王国の王さまでありますが、9月6日に、我こそは「りんご王国」の王さまであると応募した、市内の小学4年生と5年生、24人の中から、ついに3人の「りんご王国の王さま」を探し出しました。
王さま探しには、「りんご王国」のイラストを手掛けた、弘前市出身の山内マスミさんにもお手伝いをいただきました。
この3人の王さまは、先ほど申し上げたとおり、「りんご収穫祭」のオープニングで行われる戴冠式の後、「弘前りんご博覧会」の開催を、「りんご王国」の大臣である私に命じることになっています。
今後、王さまはいろいろなイベントに出席し、「りんご王国弘前」のPRのために活躍していただくこととなっています。
 
開館から、今年で50 年の節目を迎える市民会館では、9 月28日(日曜日)に行われる「東京フィルハーモニー交響楽団特別演奏会」を皮切りに、「NHK交響楽団演奏会」「NHKのど自慢」など、さまざまな記念事業が目白押しとなっています。
特にピアノ演奏に、世界的に最も権威のある世界三大コンクールの一つ「ショパン国際コンクール」の優勝者を迎えてのNHK交響楽団演奏会は、東京渋谷のNHKホールで開催される「NHK音楽祭」そのままのプログラムであり、弘前に居ながらにして超一流の演奏を鑑賞できる、またとない機会となります。NHKの演奏会については客席に余裕がありますので、是非ご宣伝いただければと思います。
この秋は、半世紀にわたり皆様とともに歩んできた市民会館、リニューアルを終えて新しく生まれ変わった市民会館で、多くの市民の皆様に最高の芸術を堪能いただきたいと考えています。
なお、50周年記念事業の詳細は、別添配布資料をご参照ください。
 
9月27日から、弘前市立博物館において、特別企画展「名画の花束」を開催します。
本展覧会は、ヨーロッパ名画15点を中心に、伝統的な日本の絵画もあわせて紹介するものです。
題材や表現の仕方の比較などを通じて、楽しみながら美術の知識を学んでもらえる展覧会にしたいと考えています。
モネの「睡蓮」、ルノワールの「少女像」、ほかにもセザンヌやピカソ、シャガール、藤田嗣治画伯の作品も展示されます。
教科書にも載るような名画を子どもたちにぜひ見てもらいたく、また一般の市民にとっても、弘前に居ながらにして世界的に知られた名作を堪能できる、またとない機会です。
春の特別企画展「知られざるミュシャ展」は大好評で、1万人以上の来館がありました。今回はそれ以上の来館を期待しています。
芸術の秋に向けて、この機会に多くの皆様に鑑賞していただきたいと思います。観覧料も格安ですのでぜひご覧いただきたいと思います。
 
芸術の秋に続き、スポーツの秋の話題です。
10月5日(日曜日)に、ゲストランナーに藤原新選手をお迎えし「第12回弘前・白神アップルマラソン」が開催されます。
今年は、昨年を上回る6,600名を超える参加申し込みがありました。全国各地からお越しになるランナーへのおもてなし、沿道での声援をよろしくお願いします。
 
オールひろさき「ねぷた市」開催事業についてです。
消費税増税に伴う消費マインドの低下や、駆け込み需要の反動による消費低迷の影響を最小限にとどめるため、市独自の増税対策として実施した「オールひろさき『さくら市』」に引き続き、ねぷたまつり期間に合わせ「オールひろさき『ねぷた市』」を開催しました。
「ねぷた市」には10の団体、延べ約700店が賛同し、まさにオールひろさきで、ねぷたまつりに訪れた多くの観光客や市民の皆様に、多種多様なサービスを一斉に提供しました。
参加団体に調査した結果、これらの販売促進活動の実施により、期間中の売上総額が約2億9,900万円、対前年度比で105.1%を達成しました。
消費者からも「購買意欲が高まった」とか「くじ引きはわくわくして良い」などの声が寄せられ、消費喚起の効果が図られたものと感じているところです。
「ねぷた市」の成果については、今後さらに検証を行ってまいります。
 
「子どもの笑顔を広げる弘前市民条例~いじめや虐待のないまちづくりを目指して~」の施行に伴う取り組みとして「あいさつ運動、ことばをかけて見守る運動」を、8月25日から29日まで、強化期間として実施しました。
特に8月26日は、「市内一斉取組日」としてPTAや地域の1,500名を越える市民の皆様にご参加いただき、市内16の全ての中学校区において学校の校門や通学路で実施しました。ご参加いただいた市民の皆さん、大変ありがとうございました。
私も「市内一斉取組日」には、桔梗野小学校の校門前で参加し、笑顔で子どもたちにあいさつや言葉をかけてきましたが、子どもたちから返ってくる元気のよいさわやかなあいさつに、この取り組みの重要性を一層感じました。
この春には、あいさつ運動の「のぼり旗」を市立小中学校に配布しました。
さらに今回、一体となった取り組みのために作成していた、いじめ防止のロゴマークをデザインした「缶バッチ」が完成しました。
今回の「あいさつ運動、ことばをかけて見守る運動」では、まず、運動の中心となって取り組んでくれている児童会や生徒会、JUMPチームの子どもたちや地域で参加してくださっている皆さんにつけてもらいました。
随時全ての小・中学生や参加してくださっている方々にも配布する予定です。
どうか市民の皆様には、子どもたちのロゴマークに込めたいじめ防止への思いをしっかり受け止め、運動への参加はもちろん、今後も子どもたちに温かなまなざしを向け、子どもたちが「地域の人たちにいつも見守られている」と感じられるよう、思いやりを持って言葉をかけていただければと思います。今後とも市民の皆様のご協力をお願いします。

 

代表質問

1.秋から冬にかけての誘客策・イベント等について

 Q.記者

「弘前ねぷたまつり」中止により、期間中の集客は昨年を約2割下回り、観光収入にも影響したと思われます。今後、秋から冬にかけての誘客策・イベント等について、具体的なところを教えてください。

 A.市長

去る8月5日に発生した事故を受けて、8月6日及び7日のねぷた合同運行と、7日の夜の「なぬかびおくり」を中止しました。
事故により、お一人の尊い命が失われたことや、事故の原因等が何に起因したものか分からない中で合同運行等を継続することは、市民や観光客のご理解をいただけないものと考えて、主催4団体で協議し、6日以降のまつり日程を中止としたものです。
今後、主催4団体とねぷた参加団体が協力し合い、安全対策を講じてまいります。
また、これから目白押しで開催されるまつり・イベント等についても、このまつり・イベント全体について安全点検をし、万全を期するように指示をしたところです。
さて、9月に入り、夏のまつり・イベントから秋のまつり・イベントへと季節も移ってまいります。
9月には、りんご収穫祭、カルチュアロード、りんご博覧会の各種イベントも始まり、りんごをテーマにしたイベントが続いてまいります。
また、10月には、弘前城菊と紅葉まつり、弘前・白神アップルマラソン、弘前スポレク祭、津軽の食と産業まつりなどが開催されます。
秋は、春のさくらまつり、夏のねぷたまつりのような大規模なまつりはありませんが、まつり・イベントが切れ間なく続く最も充実した季節となります。
いつ来ても、何かがある。そういう季節になります。
是非、弘前にお越しいただき、りんごをはじめとする秋の弘前を感じていただきたいと思います。
今年は特に「あおもり10市大祭典inひろさき」を、今週末の13日(土曜日)から15日(月曜日)にかけて、JR弘前駅前、えきどてプロムナード、ヒロロなどを会場として開催します。県内10市の祭りと食が、弘前に集合します。県外の方からの問い合わせも多く、県内外から多くの観光客の皆様にお越しいただけるものと思っています。
また、12月以降の冬のイベントとしては、弘前城雪燈籠まつり、The津軽三味線、冬を彩る光のまちづくりによるイルミネーションなどの飾り付け、りんご公園ウィンターフェスティバル、沢田ろうそくまつりなどが開催されます。
今年は新たな取り組みとして、12月には、追手門広場においてプロジェクションマッピングも予定しています。夜間にイベントを開催することにより、宿泊客の増加につなげてまいりたいと考えています。
秋季、冬季においても、弘前の魅力を感じていただけるよう、まつり・イベントを数多く行って、誘客に努めてまいります。

 

2.災害時の住民避難について(市の対応と対策)

Q .記者

8月の全国各地の豪雨災害に加え、台風シーズンにあたり、全国的に自然災害から住民の命を守る対策が喫緊の課題となっています。特に広島市の土砂災害では、住民への避難勧告の遅れが犠牲者を増やしたとの指摘もあります。災害時の住民避難について、弘前市の対応と対策を教えてください。

A.市長

先般の広島県での災害をはじめ、今年は、甚大な被害をもたらした大雨や台風などの異常気象に見舞われています。
そして、これからは台風も多くなる時期ということで、大雨や暴風による風水害や土砂災害に対し、より一層の備えと警戒が必要です。
災害を完全に防ぐことはできませんが、被害を最小限にとどめることはできると思います。
その一つは、いかに迅速かつ的確に避難するかということです。その際、最も重要となるのは自助であると私は思います。
自分が住んでいる地域や働いている地域は、どんな地形で、危険な場所はどこにあるのかを知り、避難所への安全な経路などを確認しておくことが、いざという時に自分の身を守ることにつながります。
市では、ハザードマップを作成して、皆さんに配布しています。
また、防災アセスメントを実施して、小学校区ごとの防災カルテを作成し、配布しています。小学校区ごとの防災カルテというのは、なかなか他には無い試みだと思います。
防災カルテをご覧いただくと、その地域における地震、水害、土砂災害の危険度や危険箇所が分かりますし、最寄りの避難所も確認することができます。
市民の皆さんには、このハザードマップや防災カルテを大いに活用して、普段から災害への意識を高めていただきたいと思います。
また、地域において起こっている、あるいは起りうる危険な状況をいち早く把握できるのは、地域の皆さんです。
地域に密着している自主防災組織や、消防団の自発的な活動による事前の対策や迅速な初動対応、市への情報提供ということも非常に重要となってきますので、こうした体制もより一層向上させていきたいと考えています。
さらに、市といたしましては、迅速かつ的確な初動体制を確立し、災害発生までの時間に応じて適切に行動するため、タイムラインに基づいた事前対応を行っておりますが、今後も検証を行って、見直しを図ってまいります。
また、避難判断基準について、国のガイドラインを基に、過去のデータ分析も踏まえた基準雨量など、客観的な判断基準を盛り込んだ内容に見直しを行う予定です。
避難情報に関しては、さまざまな情報を収集・分析し、防災行政無線など多様な伝達手段により、市民の皆さんに適切に発信してまいります。
なお、その際に最も重要な判断材料となる気象予測の情報に関しては、現状のままでは、精度に課題があると思っております。
近年のゲリラ豪雨のように、突発的に集中した降雨量となる場合には、どれだけ早く予測ができるかが重要となります。
たとえば、Xバンドレーダーの活用といったように、より精度の高い情報を収集することができれば、情報収集から発信、そして避難行動といった一連の応が、適切なタイミングで迅速に行えるようになると思いますので、関係機関等への働きかけも行っていきます。
市民の皆さんに安心して暮らしていただけるよう、市では万全の体制で災害対応に当たりたいと考えておりますので、市民の皆さんにおかれても、日頃から、災害への危機感と関心を持っていただくことをお願いします。よろしくお願いします。

 

自由質疑

1.今年の「弘前りんご博覧会」の見どころと、「りんご王国」イラストについて

Q.記者

「弘前りんご博覧会」が去年以上にパワーアップする点など、市長お薦めの見どころを教えてください。また、山内さんのイラストについて、市長の感想を伺います。

A.市長

昨年との大きな違いとして、まずオープニングに「りんご王国」の王さま戴冠式が行われることがあります。
次に、市内のりんご農家や醸造メーカー等が構成する弘前シードル研究会により提供される、りんごのお酒シードル5種類の飲み比べとガレット作り体験がセットで500円というのも、今回初の企画です。
また、りんごづくしの製作体験コーナーのうち、生絞りのジュースづくりでは、1日先着50名様が、赤い果肉のりんご(ジェネバ)をお試しできることも新しい試みです。
山内さんのイラストは実にメルヘンチックで、子どもたちがこの絵を見た瞬間に、りんご王国の王様になりたいとイメージしてもらえるような仕上がりで、私も大変気に入っています。このイラストをこれからも、「弘前市はりんご王国」という情報発信ほか、様々な場面で使っていきたいと考えています。

 

2.Xバンドレーダーの活用について

Q.記者

先日の広島での災害のように、局所豪雨に対しての事前予測が難しいという中で、Xバンドレーダーが脚光を浴びてきたかと思います。前の記者会見でも、弘前大学のXバンドレーダーの活用について要請していきたいというお話をされましたが、利用要請においてどういったことが障がいとなっているか、お伺いします。

A.市長

まず、運用面において、弘前大学のXバンドレーダーのソフトは予測対応になっていないのだと思います。ですから、予測が出来るように協力いただければと思っています。
いつも思うことですが、例えば一時間前なり二時間前に予測できれば、避難所の開設などもすべてタイムラインのとおりに進められるため、避難指示や勧告のタイミングをしっかり取ることができます。そういう意味でも、避難のタイミングを計る技術と予測する技術の両者がマッチングしないことが、不幸を招く一番の原因なのではないかと私は思っています。ですからぜひ、観測機器のレベルを同じように高めてもらいたい。それは、災害時に市がタイムラインに基づいた対応を行うことの大前提になると思っています。
弘前大学のXバンドレーダーについては、まずは私どもが情報を入手できるようにしていただけるとありがたいということで、これからもお願いしていきたいと思います。
それから、この東北6県の中で、国土交通省によるXバンドレーダーが配備されていないのは青森県だけです。つがる市の車力にあるXバンドレーダーは軍事用ですから使えないでしょう。ですから、ぜひXバンドレーダーの整備をしてほしいということで、先般、太田国土大臣が鶴田に来られて岩木川流域の災害状況を視察された時も、私から直接お願い申し上げましたし、これからも国土交通省に対し設置について検討をいただくよう働きかけてまいる考えです。

Q.記者

そうすると、働きかけていく対象とは弘前大学であり、県であり、国であるということなのでしょうか。

A.市長

そういうことです。

Q.記者

ソフト、ハードの両面から、なるべく早期にということですか。

A.市長

弘前大学にはもう整備されているので、あとは運用についてのお願いをしていくということです。大学への設置は研究を目的としていますので、どこまでお願いできるかというとやはり難しい部分があると思います。ただ、そういった情報を直近でいちばん最初に有するのが弘前大学ですので、そこから情報をいただきそれを参考に状況を知ることができれば、避難のタイミング等を事前に計れるのではと思っています。気象庁、国土交通省への設置要請については、それと同時に別なルートにより働きかけを強めていきたいと思っています。

Q.記者

弘前大学を取材したときのお話では、Xバンドレーダーで予測はしないがデータは自治体に提供するということであったと思いますが、市としては、弘前大学に予測までをお願いするお考えですか。

A.市長

予測までをお願いできるのであれば予測していただきたいとは思いますが、大学の側は研究の目的で導入されたのですから、何とも言えないところです。やはり一義的には、本来気象予測をする国土交通省が、適切に行うべきものだと考えますので、そちらの方への働きかけを強めていきたいということです。

Q.記者

データを活用して市が独自に分析することは難しいのでしょうか。

A.市長

例えば、(最少観測面積)250mメッシュで局部のゲリラ豪雨を予測するとして、いつ、何時の時点で、弘前のどこの地域なのかというような予測をするということは、弘前市の今のノウハウでは難しいことです。それはやはり、専門家などでないと出来ないことだと考えますが、参考にすることは出来ると思います。
 

3.ねぷたまつりの事故について(事故の原因と安全対策の進捗)

Q.記者

ねぷたまつりの死亡事故から一カ月と少し経過しました。弘前市、あるいは主催者として、事故原因についてどのように把握しているのか教えてください。また、安全対策についての進捗や今後の予定があれば教えてください。

A.市長

事故の原因と、新たに分かったことがあるかということですが、8月5日のねぷたまつりにおいて発生した死亡事故の原因については、現在警察が調査中であり、新しい情報の提供は受けていません。その後の取り組みについては、8月6日に今回の事故を受けて主催4団体の長と参加団体による協議会を開催し、主催4団体と参加団体が協力し合って安全運行マニュアルを策定することを決定しました。そして8月18日に、弘前ねぷたまつり運行安全指針策定小委員会を開催しました。現在、参加団体に対して、安全対策などのアンケートを、9月10日締め切りでお願いしています。今後は、年度末を目途に総合的な運行安全指針を策定することとしています。

 

4.市職員の再就職の公表について

Q.記者

先日、県、青森市、八戸市では退職された職員の方の再就職の状況を公表しています。弘前市においては、市職員の再就職の公表等に関する要綱などはありますか。

A.市長

無いです。

Q.記者

改正地方公務員法でも、今後、再就職の届出を義務付けるような条例の制定が可能になるようです。そういった透明性の観点や法整備の流れを踏まえて、今後の職員の再就職等の公表についてを含め、市長のお考えを伺います。

A.市長

透明性を確保するという観点から、全国の状況を勘案しながら考えていかなければならないとは捉えていますが、現在はそういった要綱もありませんし、市から直接斡旋するようなこともしておりません。これから必要性が出てくれば、対応していこうかということです。

Q.記者

現状ではそういった必要やニーズは、あまり見受けられないということですか。

A.市長

そうですね。これついては、市が斡旋などということは無く、OBになられた職員自らの判断と責任でやっておられるということですから、今差し迫って必要性を強く感じておりませんが、全国の状況などを踏まえて考えていければと思います。

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