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平成27年5月7日 定例記者会見

(会見者: 葛西憲之 市長)

市長あいさつ

代表質問

1.弘前市議会議員選挙について

自由質疑

1.現存12天守PRプロジェクトについて
2.青森県知事選挙について

 

配布資料

1.記者会見次第(あいさつの主な項目等)PDFファイル(42KB)

2.弘前さくらまつり関連事業結果概要についてPDFファイル(210KB)
3.現存12天守PRプロジェクトについてPDFファイル(86KB)
4.弘前りんご花まつり(チラシ)PDFファイル(413KB)

5.シードルナイト(チラシ)PDFファイル(336KB)
6.2015プロ野球イースタン・リーグ公式戦(チラシ)PDFファイル(161KB)

 

市長あいさつ

今年の弘前さくらまつりは、全国的に早咲き傾向の中、弘前公園のソメイヨシノは4月16日に開花し23日に満開となりました。
4月18日から22日までを準まつり体制で対応し、4月23日から5月6日までのまつり期間とあわせて合計19日間で開催しました。
期間を通じて天候に恵まれ、準まつり期間中の人出は30万人、4月23日からの会期中の人出は196万人で、合計の人出は226万人となりました。これは昨年の230 万人に比べて4万人の減となっています。
準まつり期間については、「来て!観て!桜 咲いた咲いた ひろさきウィーク」とし、桜のライトアップ、出店の営業などを行ったところです。

まつり会期に入り、4月中は「来て!観て!桜 花吹雪・花筏 ひろさきウィーク」と名付けて、満開のみならず、花吹雪・花筏など、新しい弘前公園の桜の魅力を発信しました。
ゴールデンウィーク後半となった5月1日から6日は「来て!観て!桜 まだまだ咲いてる~あんな桜・こんな桜~ひろさきキャンペーン」と銘打ち、「弘前公園さくら散策・探索マップ」を作成して、遅咲きの桜の見ごろを情報発信したほか、「桜守による特別サクラ鑑賞ツアー」や「櫓と城門の特別公開」等の各種イベントを実施し、誘客に努めたところです。

内濠一般公開では、濠の底から天守のシャチまでの圧巻の景色や、天守の御滝(おたき)桜(ざくら)を下から見上げるといった今年限りの風景をご覧いただき、多くの観光客の方に喜んでいただいたものと思っております。
一般開放に先立って行った特別内覧会もあわせ、内濠開放には28万6千639人の方々にご入場いただきました。

このような取り組みにより、桜の早咲きによって観光客の大幅な減少も予想されましたが、まつり期間が長くなったことから人出の分散はあったものの、合計ではほぼ昨年と同様の人出となったものと思っております。

また、現在見ごろを迎えているりんごの花についても、下乗橋付近にりんごの鉢植えを置き観光客の皆様にりんごの花をご覧いただき、日本一のりんごの産地をアピールするとともに、りんご公園への送客に努めたところであります。


市役所本館屋上開放の実施状況についてです。
今年は、準まつり体制を含む4月18日から5月6日までの、19日間実施いたしましたが、高さ約14メートルの本館屋上に加えて、更に約4メートル高い位置にあるペントハウスの屋上も開放し、より高い場所から、日本一のさくらの光景を観覧いただけるようにしました。
期間中は、延べ1万7,951人の利用者があり、一日の平均は約945人、最も利用者が多かったのは4月25日(土曜日)で、3,410人でした。
観覧された皆様からは、「桜と岩木山のコントラストが素晴らしい」「毎年開放して欲しい」など、多くの好評の声が届いており、今後もまつりの人気スポットとして認知されるよう、充実させてまいりたいと考えています。


弘前市の「趣のある建物」に指定されている「旧紺屋町消防屯所」の建物内の特別公開につきましても、屋上開放同様、4月18日から5月6日まで実施いたしました。
期間中の見学者は延べ1,827人で、一日平均は96人となりました。

 

市役所駐車場については、昨年11月に立体駐車場となってから初めてのさくらまつりでしたが、左折での入庫と出庫の周知徹底と配置係員の増員等に加え、利用者ならびに市民の皆さまのご理解とご協力により、多少の渋滞は発生しましたが、大きな混乱もなくまつり期間を終えることができました。



今年も桜前線の北上に合わせ、弘前さくらまつりや弘前市の魅力をPRする「さくら前線おっかけたい」を、4月3日から19日までの期間で展開いたしました。
今年は、東北5県の桜の名所に加えて、新たに愛知県小牧市の「小牧山さくらまつり」、東京都台東区の「隅田公園さくらまつり」「桜橋花まつり」、そして愛知県営名古屋空港でのPRも行ってまいりました。
各地で弘前の桜の認知度は高く、全国的な早咲きのため桜の見頃や開花時期に関する問い合わせのほか、本丸石垣修理事業についての質問が多く、リアルタイムでの情報発信の重要性を認識しました。
また、訪問した各地でのPRや、弘前さくらまつりでの訪問した自治体のPRコーナーの設置により、フェイスブックの「いいね!」の数も9,400を超えたところです。
このように他自治体と連携することは、弘前市の魅力度・認知度の向上にもつながることから、今後は実施場所などについても検討を加え、効率的・効果的に展開してまいりたいと考えています。


「さくら前線おっかけたい」で、江戸と尾張を攻め込んだわれわれは、次の作戦として、現存天守がある11都市と連携し、今度は世界へ向けて、日本の歴史、そして弘前の魅力をPRします。

現存天守とは、江戸時代以前に建設され現代まで保存されている天守閣であり、世界文化遺産の国宝姫路城など、日本にわずか12の天守しかありません。その1つが弘前城です。

このような貴重な遺産をもつ各都市が連携し、日本のみならず世界へ発信して、2020年の東京オリンピックに向けたインバウンド対策も含めた、更なる観光客の誘客を強力に進めていくためにも、PRを強化する同盟が必要となります。

そこで、百年に一度の大工事である弘前城本丸石垣修理をおこなっている弘前市が発起人となり、全国11の現存天守がある都市へ「現存十二天守同盟」の盟約を結びに行ってまいります。

まずは5月14日に、世界文化遺産 国宝 姫路城へ、弘前城ミス桜グランプリの野沢凛花さん、弘前市マスコットキャラクターたか丸くんを引き連れ、姫路市の 石見利勝市長へ「現存十二天守同盟」のための署名をお願いにまいります。

この同盟をすべて結んだあかつきには、弘前城を含む現存12天守が連携した情報発信を行い、当市の認知度の向上など、シティプロモーションに一層磨きをかけるように努めてまいりたいと考えています。

 

弘前りんご花まつりについてです。
今年のさくらは早咲きでしたが、りんごの花もまた早咲きとなりました。
主力品種ふじは平年より9日も早く開花し、今まさに見ごろを迎えております。
さくらに続く2度目のお花見として、5月6日(水曜日)から17日(日曜日)までの12日間、弘前りんご花まつりをりんご公園で開催しています。
今年も週末を中心に、親子連れで楽しめるイベントを多数用意しているほか、16日(土曜日)の夜には、シードルを含めた様々なりんごのお酒を飲み比べできる「シードル・ナイト」を開催し“キングオブりんご酒“決定戦を行います。新たな出品も多数あり、昨年以上に充実したラインアップと、りんごの花のライトアップで、皆さんのご来場をお待ちしています。
この機会にぜひ、多くの市民や観光客の皆さんに、りんご公園へお越しいただき、可憐で清楚なりんごの花を眺め、日本一の「りんごのまち」、弘前の春を体感していただきたいと思います。



5月16日(土曜日)、17日(日曜日)の両日、「新緑の津軽路を歩こうりんごの花に包まれて」の大会テーマのもと、第17回津軽路ロマン国際ツーデーマーチが開催されます。
5kmから30kmまでの各コースが設定されていますので、短命県返上、健康増進のため、ウォーキングでさわやかな汗を流していただきたいと思います。



6月6日(土曜日)には、はるか夢球場を会場に「2015プロ野球イースタン・リーグ公式戦」東北楽天ゴールデンイーグルスVS千葉ロッテマリーンズの試合が開催されます。
当市では、市民の熱い思いを受け、平成29年度のプロ野球1軍公式戦の誘致に向けた「はるか夢球場」の整備に加え、各種関連事業を展開しております。
その出発点となる「イースタン・リーグ公式戦」が6年ぶりに当市で開催されることは大変喜ばしいことであり、身近に「超一流」のプレーを体感することで子どもたちの夢を育み、スポーツ振興による地方創生の実現にも繋がるものと思っています。
当日は、楽天公式チアリーディングチーム「東北ゴールデンエンジェルス」と球団マスコット「クラッチ」が試合を盛り上げるとともに、選手とのふれあいイベントも開催予定となっています。
中学生以下とその付添いの保護者は外野芝生席への入場が無料となっておりますので、市民の皆さんにはこぞって観戦していただきたいと思います。
この件につきましては、本日15時に楽天野球団の立花社長がPRのため訪問されますので、取材及び記事掲載方をよろしくお願いします。



弘前産米のイメージ確立と更なる消費拡大を目指すための、米袋用のパッケージデザインがこの度完成しました。
デザインは2つあります。ひとつは、伝統工芸である「こぎん刺し」の文様をリズミカルに配置し「卍」と「米」をモチーフにしたもので、素朴で優しい地元のお米を演出しています。桜をイメージした淡いピンクをメインに多色展開することで、華やかで明るい印象を与えます。
もうひとつは、ひときわ目立つ「ひろさき」の文字が、白神の水・雲・渦の流れを表現するもので、稲穂がたわわに実り垂れ下がっている様子が想像できます。また、深い青と金の文字が、上質なお米を演出しています。
この雰囲気の全く違う2つのデザインを多角的に使用することで、より一層強力な地元産米の消費拡大を展開できるものと期待しています。 
 

市立博物館の特別企画展についてです。
市立博物館では、5月23日から特別企画展「浮世絵の美-平木(ひらき)コレクションの名品-」を新弘前市合併10周年記念事業として開催します。
本展覧会は、日本屈指の良質な浮世絵コレクションとして高く評価されている「平木コレクション」の名品を紹介するもので、浮世絵の初期から黄金時代を築いた、皆さんもご存知の東洲斎写楽や、葛飾北斎、歌川広重といった名だたる絵師たちの代表作を中心に、145点を紹介するものです。
歌川広重の「江戸近郊八景之内 玉川秋月」などの国指定重要文化財が10点、そして、東洲斎写楽の「二代目嵐龍蔵の金貸石部金吉」などの重要美術品が135点と、145点の全作品が、文化財指定を受けている非常に価値が高いものであり、普段はなかなか見ることのできない展覧会といえます。
昨年の特別企画展では「知られざるミュシャ展」が1万603人、「名画の花束」が1万3,089人と大好評を博しましたが、今展覧会もより多くの皆様の来館を期待しているものです。
期間中は、前半または後半のみ鑑賞できる作品もありますので、ぜひ2度、3度と足を運び、浮世絵芸術の世界を堪能していただきたいと思います。      


市立博物館が所蔵する猪形土製品は約4,000年前の縄文時代に作られたもので、写実的な造形美は全国的にも高く評価され、平成23年には国指定重要文化財の指定を受けています。
平成24年には、保存修理を行うとともに、愛称を「いのっち」と定めて、商標・意匠登録しています。
このたび、この猪形土製品、愛称「いのっち」の幅広い活用を図るため、キャラクターデザインを決定したので発表します。
本年2月、市内全中学生を対象に開催した「いのっち」キャラクターデザイン画展において優秀作品となった、弘前市立石川中学校の小田桐朱音さんの作品をもとにデザイン化したものです。縄文をイメージした文様とかわいらしい表情で、とても愛くるしいキャラクターデザインに仕上がりました。
今後は、弘前市や博物館のPRはもとより、民間企業などにお菓子やグッズなどの商品化を提案し、地域産業の振興につなげるとともに、この猪形土製品が発見された十腰内遺跡が所在する裾野地域の活性化につながることを期待しています。
さらに、現在当市の大森勝山遺跡を含む18の構成資産で世界遺産登録を目指している「北海道・北東北の縄文遺跡群」の推薦並びに登録の後押しになればと考えています。


子どもの医療費の負担軽減に向けた研究についてです。
現在、通院に係る子ども医療費の無料化については小学校就学前までの児童を対象に実施していますが、その範囲を拡大し、更なる子育て負担の軽減に向けて具体的な検討に着手することとしました。
子ども医療費の負担を軽減するには、継続的に安定して確保できる恒久財源がなければ実施することができません。
そこで例えば、当市の大きな課題であるごみ問題について、減量化の実現により恒久的な財源が確保できれば、結果的に子ども医療費の負担軽減のための財源とすることが可能となります。
一つの課題解決により、結果的にもう一つの課題を解決しようとするものです。
子ども医療費の負担軽減に向けたこれらの検討について「ひろさき未来戦略研究センター」に指示し、本日の午後庁内の研究会を開催することとしましたのでお知らせいたします。

 

代表質問

1.弘前市議会議員選挙について

Q.記者

先月市議会議員選挙が行われました。市長の施策をチェックする立場である議員の選挙だったわけですが、この結果の評価についてご見解をお聞かせください。

A.市長

市議会議員選挙についての問いがございました。
この度の選挙は、定数28人に対して36人が立候補し、かなりの激戦となったものと感じています。
一方投票率については、前回の50.83%に対し2.95%減の47.88%ということで、前回を下回ったことは非常に残念に思っています。
多くの候補が、人口減少への対策、農業の振興や雇用の創出、医療、福祉、そして教育など、当市の様々な課題を掲げて選挙に臨んでおられました。
アプローチの仕方は異なっても、人口減少社会の中でこの弘前市がより住みやすい街となること、そして子ども達の笑顔あふれる街を目指していること、その点では私と思いは同じであると感じておりました。
今後も、議員の皆さんと議場において様々な議論を重ねるなど「子どもたちの笑顔あふれるまち弘前」の実現に向けて、共に汗をかいてまいりたいと思っています。

 

自由質疑

1.現存12天守PRプロジェクトについて

Q.記者

さくらまつりが終わり、弘前城天守の曳屋が始まります。
お城が移動するということでの観光対策や現存12天守PRプロジェクトに関して、市長の考えをお聞かせください。

A.市長

曳屋後、今の位置での天守が見られなくなることは、観光面でみれば大きなリスクです。けれどもそのリスクをプラス思考で考えて、これから様々なPRを展開してまいります。そのひとつが現存12天守のPRプロジェクトであり、全国あるいは国外に向けたコンテンツについてはしっかりと準備を進めています。
これから天守は70メートル後方に曳屋されますが、プロジェクションマッピング等で関心を寄せていただくとか、あるいは天守が移動したのちも、AR等の映像技術で天守が元の場所にあるかのように見せることを考えており、魅力を引き付けたい考えです。
全国の城ファンや国外からの観光客にもアピールし、弘前城を再認識していただけるよう今後も取り組んでまいります。

Q.記者

現存12天守PRプロジェクトでの訪問後は、どのような連携PRをイメージしているのでしょうか。

A.市長

弘前城以外の11天守を訪問しますが、現時点ではその後ふたつのことを考えています。
ひとつは、今年弘前市で行われる弘前城の曳屋イベントへの招待です。できれば各首長に直接来ていただきたいと思っています。
もうひとつは、平成28年度の現存12天守サミット開催の提案です。サミットでは、現存12天守都市のPR連携による2020年のインバウンドに向けた海外プロモーションの強化を目指したいとイメージしています。

Q.記者

現存12天守サミットの開催を提案するということですが、開催地についての考えを伺います。

A.市長

アプローチのきっかけは弘前城が動くことです。私としてはぜひ同盟を結んでいただき、それを契機に弘前市でサミットが開催できればと希望しています。

Q.記者

現存12天守PRプロジェクトの資料を見ると、日程がほぼ固まりつつあるようですが、おおかたの同意は得られているという認識でよろしいのでしょうか。

A.市長

温度差はありますが、持ち前の根性でがんばってきます。

Q.記者

そうすると、現存12天守都市同盟を結ぶ一番の狙いは、必ずしも弘前城の曳屋だけではなく、2020年の東京五輪に向けたインバウンド対策であり、連携による海外観光客の誘致にあるということでしょうか。

A.市長

これまで、現存12天守の連携ということはありませんでした。弘前城の曳屋をそのきっかけにしたいのです。

2020年の東京オリンピックを目指し、海外インバウンドに関する連携がしっかりとしたものになれば、大きな力になると思っています。
現存12天守同盟というかたちができ、「日本のお城めぐり」というフレーズを海外からのお客さまが全国を巡る一つのきっかけとするインバウンド展開ができれば、これからの弘前の観光にとっても、全国の現存12天守にとっても、たいへん大きな戦略につながると考えています。

 

2.青森県知事選挙について

Q.記者

政務的な質問になります。
知事選がいよいよ迫っており、現時点では、現職の三村氏に新人の大竹氏が挑むという構図です。早々と支持を鮮明にしている首長もおられますが、葛西市長ご自身の知事選へのスタンスについてお聞かせください。

A.市長

私はこれまで、三村県政と連携を密にしながら様々な施策を展開してまいりました。今後も三村知事と連携を取りながら、市町村からしっかりと県政を支えていくというスタンスに立ち、連携をさらに強化できるような関係性を作っていきたいと考えています。

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