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平成27年12月7日 定例記者会見

(会見者: 葛西憲之 市長)

 

市長あいさつ

代表質問

1.中国定期便の就航について

配布資料

1.記者会見次第(あいさつの主な項目等)PDFファイル(36KB)

2.平成27年度弘前市顕彰規則による顕彰 概要PDFファイル(140KB)
3.博物館企画展「陸羯南とその時代」 チラシPDFファイル(332KB)
4.プロジェクションマッピング チラシ PDFファイル(152KB)

市長あいさつ

平成27年度の弘前市顕彰の受賞者が決定しました。今年度は6個人、1団体の方々を顕彰します。
まず、市政の進展や社会福祉の増進に寄与された第1号関係では、船水弘行さん、福士良子さん、田村瑞穗さんの3個人です。
次に、産業、経済の振興に貢献された第2号関係では、工藤順巳さん、西谷洌さん、齋藤七良さんの3個人です。
そして、教育、文化等の振興に貢献された第3号関係では、弘前謡曲会の1団体です。
受賞者のご功績については、皆様に配布している資料に記載しています。
なお顕彰式典は、1月3日(日曜日)午後3時30分から「ラグリー」において行います。
また、同日午後5時から「フォルトーナ」で開催する新年互礼会において、受賞者をご紹介し、参加される市民の方々と一緒に祝福したいと考えています。皆様の取材方をよろしくお願いします。

さて、これまで「青天の霹靂」の作付地域から除外されていた岩木地区が、平成28年産から作付地域に加えられることとなりました。
岩木地区は山間冷涼地区に区分されていますが、この地域には優良な水田が広がっていることから、私は、他の地域に肩を並べる品質の米が収穫できるという強い思いのもと、県に要望を行ってきました。
本年4月から、岩木地区の2か所で青天の霹靂の試作を行い、稲の生育状況、収穫した米の収量・品質・食味などを検査したところ、他の地域と同等の結果が得られ、去る11月24日に「あおもり米「青天の霹靂」ブランド化推進協議会」で正式に決定されたものです。
「試作ほ」の設置から刈取りまで、ご尽力された関係各位に対し改めて感謝申し上げるとともに、今後、岩木地区での「青天の霹靂」への取組みを大いに期待しています。

次に、台湾・台南市との果物交流についてです。
市では平成23年度から、台湾の台南市とりんごとアップルマンゴーによる果物交流事業を続けており、同市の「台南大遠百」デパートにてりんごの販売促進キャンペーンを実施しています。
今年5月に大遠百デパートの幹部を当市へ招へいし、りんご関連施設の視察や地元企業との懇談会などを実施したところ、とても高い評価をいただきました。そのため、先方からの要望もあり今年度はキャンペーンの規模を拡大することとなりました。
12月24日から約2週間にわたり「台南大遠百」のほか、「MegaCity板橋大遠百」「TopCity台中大遠百」の3店舗において「日本弘前フェア」を開催します。
内容は、弘前産りんごを中心に当市の物産品販売と、インバウンド観光PRとして弘前ねぷたの披露や津軽三味線、ミス桜などによるステージイベントを実施し、弘前を強力にアピールしてまいります。
また年明け1月下旬には、贈答用りんごの需要が最も高まる台湾の正月「春節」前の時期に合わせて、「青森りんご最大産地 弘前フェア」を実施し、販売促進を図ってまいります。
私自身は、12月22日から25日に訪問し、台南市長への表敬訪問やフェアのオープニングセレモニーへ出席し、当市のりんごや物産、観光のメッセージ発信とトップセールスを行うとともに、台南市やデパート関係者と友好を深めてまいります。

次に、博物館企画展についてです。
12月19日から、市立博物館において「陸羯南とその時代展」が開催されます。
本展覧会は、幕末の弘前に生まれ日本を代表するジャーナリストになった陸羯南と、その時代の弘前を紹介するものです。
陸羯南の名を知らない人でも「名山名士を出す」という漢詩を聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。羯南は、封建時代が終わり、日本が国の在り方を必死で手探りしていた明治時代に近代的ナショナリズムを模索し、言論の場で戦い続けた人物です。名利にとらわれず信ずる道を行く、まさに津軽の“じょっぱり”らしい羯南の生き方は、現在でも深く尊敬されています。単に郷里の先輩というだけではなく次代を担う若者や子どもたちにこそ、知ってもらいたい人物です。
今年7月に東奥日報社が企画参加し、横浜の日本新聞博物館で開催された企画展「孤高の新聞日本~羯南、子規らの格闘」には、大きな反響があったと聞いています。
このたびの企画展は、東奥日報社の尽力により横浜で展示された貴重な資料の数々をお借りしまして、羯南の地元である弘前で開催するものです。さらに、弘前市博物館での独自の展示として、羯南の生きた明治時代の弘前の様子を地図や写真で紹介します。
陸羯南の生涯をたどりながら、明治という時代や、明治に生きた様々な人物にも興味を持ってもらいたいと考えています。是非、ご観覧いただきたいと思います。

冬期間における観光客の誘客促進と滞在型観光の推進を図るため、プロジェクションマッピングを実施します。
場所は青森銀行記念館で、明治、大正期の洋館が数多く残っている当市ならではの洋館をスクリーンにした、プロジェクションマッピングとなっています。
投影は、12月11日から13日までの3日間、および12月22日から24日までの3日間の合計6日間で、午後6時から午後9時まで実施いたします。
当市の誇る伝統文化・歴史の魅力が詰まった本編映像に加え、今回は「体感・参加型デジタル花火」と称して、会場に備え付けた専用タブレット端末で観客の皆様が描いたオリジナル画像が、花火のように目の前の青森銀行記念館に投影されるという大迫力も体感していただける内容となっています。
11月28日から「弘前エレクトリカルファンタジー」が始まり、弘前駅から、えきどてプロムナード、土手町、百石町、そして市役所周辺が、イルミネーションの光のラインで美しくつながっています。観光客の皆さま、市民の皆さまには、是非こちらも散策しながら会場へお越しいただきたいと思います。
なお会見終了後、プロジェクションマッピングのデモンストレーションをこの場で実施します。記者の皆さまには引き続き取材方をお願いします。

代表質問

1.中国定期便の就航について

Q.記者

来年1月から青森空港と中国杭州を結ぶ国際定期便が就航することとなりました。弘前市ではインバウンド対策に力を入れており、12月議会にも各種関連事業を盛り込んだ補正予算が提出されたが、市として今回の国際定期便就航をどのようにとらえ、どのようなプロモーションを展開する考えか伺います。

A.市長

これまで、弘前市インバウンド推進協議会の設立や各種施策の展開によりインバウンド対策を進めてまいりましたが、外国人観光客の受入体制に更なる強化が必要であると考え、開会中の第4回定例会へ、国土交通省所管の「歴史的風致活用国際観光支援事業」を財源とする11の事業を計上したところです。
今回の中国便就航は、中国杭州と青森、そして函館をそれぞれ結ぶ路線が同じ航空会社により同時に開設されるものであるため、青森イン・函館アウト、函館イン・青森アウトの周遊ルートを確立させるものとなります。また3月26日には北海道新幹線新函館北斗駅が開業しますが、それにより、空路と陸路を利用した本格的な立体観光がいよいよ実現することとなり、インバウンド先進地函館との連携、特に函館青森インバウンド相乗効果を高める大きな動機づけができるものと思っています。函館青森インバウンドの相互を結びつける具体的な対応策が生まれたということで、これを機会にインバウンドの大きな拡大が図られるものと考えています。
この定期便就航による中国人観光客の受入れ対策としては、今年度から弘前公園で実施し外国人観光客に非常に好評であった「お殿様お姫様衣装着付け体験」を、期間を延長して通年で提供するほか、りんご公園でも「ソリあそび」や雪を漕いで歩く「冬のりんご園散策」など、雪を感じることのできるメニューを用意しています。このような体験メニューを充実させて弘前公園やりんご公園を確実にルートに取り入れていただき、当市への宿泊を伴う旅行商品の造成を中国の旅行会社に対し売り込んでいきたいと考えています。
この、旅行会社への売り込みの第1弾として、本日から市の担当職員が県と共に中国現地の旅行会社へ訪問しています。また来年3月には、友好関係協議に関する協定を調印するため中国武漢市へ私が赴く予定ですので、その際に杭州市も訪れて、旅行会社やエージェントを対象としたトップセールスを行いたいと考えています。
いずれにしても、今回の中国便就航を好機と捉えて市民のインバウンドに対する気運を高め、オール弘前体制による外国人観光客の受入環境を整備するとともに、トップセールスや商談会、観光博への参加、ホームページ、SNS等を活用した情報発信を強化していくなど、更なる誘客促進に努めてまいりたいと考えています。

Q.記者

3月に杭州便に係るトップセールスを行うというのは、弘前市単独のことですか。

A.市長

弘前市と中国武漢市との「友好関係協議に関する協定」調印の折に、杭州市へ訪れてトップセールスを行おうとするものですので、恐らく市単独でのトップセールスになると思います。日程等詳細の調整はこれからとなります。
 

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