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平成22年10月29日 臨時記者会見

(会見者: 葛西憲之 市長)

市長あいさつ

自由質疑

1.アクションプランについて

 

 

市長あいさつ

私は、4月の市長選挙において、マニフェストを市民の皆様にお示しし、その実行をお約束いたしました。このマニフェストを行政の計画として位置づけるアクションプランを、就任後半年で作り上げることに、庁内一丸となって、全力で取り組んでまいりました。
本日、「弘前市アクションプラン2010 子ども達の笑顔あふれる弘前づくり」を市民の皆様に公表するものでございます。このプランの特徴は、環境変化や市民ニーズに的確に対応するために、進化・成長するマニフェスト・アクションプランを目指していることであります。戦略性に配慮して、7つの約束ごとに、具体的かつ積極的な目標値を掲げたことであります。個別施策工程表に、各施策の取り組み内容、手順、事業費を明らかにしたことなどであります。
今後は、このプランに基づき、施策の展開、実行を本格化していくことになります。市民の皆様と一層の情報共有を行い、協働しながら取り組んでまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

 

自由質疑

1.アクションプランについて

Q.記者

今回のアクションプランですけれども、各項目別に目標を定めていますが、中には市の努力で実現可能な目標のものもあるかと思いますけれども、合計特殊出生率のような市が単体で努力するのだけでは難しいようなものにも目標が定められていると思います。こういったものにも目標を定めた意義と、どのような対応をして実現を目指していくのか、お伺いします。

A.市長

このプラン全体を通して、かなり高い数値目標を設定しております。これは、市として、知恵を出すということと、汗をかくということ、このことをまず第1に私は考えております。

そのことで、市民とともに、誰一人として傍観者ということではない状況の中で、これからの市政に対する取り組みに、市民を巻き込んだ形で、みんなで向かって行くんだということを意識したことから、高い目標値になっているものであります。

そして、例えば合計特殊出生率、非常に高いです。

これは確かに市の行政の側の施策だけで達成できるものではありませんが、その関係団体、そして市民のみなさんに、こういう形でやって行くんだという目標を掲げて、ご理解いただいていく中で、市民の意識を一緒に考える方向に持って行くことができるように、対応を考えていくことが私の方向性だとご理解いただきたいと思います。

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