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平成22年12月17日 定例記者会見

(会見者: 葛西憲之 市長)

市長あいさつ

代表質問

1.東北新幹線全線開業の効果について
2.今年1年間を振り返っての所感

自由質疑

1.(仮称)全天候型生涯スポレク施設建設見直し方針について
2.中学校職員の不祥事について
3.平和都市宣言について

配布資料

1.弘前城築城400年祭オープニングセレモニーPDFファイル(417KB)
2.弘前城築城400年祭まるわかりガイドPDFファイル(3072KB)

 

 

市長あいさつ

弘前市議会平成22年の第4回定例会では、11月30日から18日間にわたり、慎重なご審議をいただきました。今議会において、本会議が開会できないまま、一般質問が延期になる事態が生じたことについては、大変残念に思っております。

私は、市長部局と議会とは車の両輪だと、いつも思っております。今後も、市民の代表であります議会の議員の皆様との議論を通じて、市民の声に応える市政運営を目指してまいりたいと考えております。

 

去る12月4日には、待ちに待った東北新幹線が全線開業をいたしました。

開業日には、JR弘前駅で、絵入りりんごのプレゼントや巨大アップルパイ、あるいは、けの汁などの振る舞い、あるいは、駅中(えきなか)ライブなどでお祝いをし、ようこそ声掛け隊などによりまして、お客様を温かくお迎えしたところでございます。
 
年明けには、いよいよ弘前城築城400年を迎えます。

12月31日の大晦日の深夜から1月1日にかけて開催する「弘前城築城400年祭のオープニングイベント」から始まります400年祭関連事業を切れ目なく実施して、この最大のチャンスに市民とともに全力で取り組み、さらなる誘客や未来に向けた「まちづくり」につなげていきたいと考えております。
 
ダッシュ3として取り組んでまいりました「スポレク施設建設の見直し」については、議会における議決を踏まえつつ、市民懇談会からいただいた提言書などを参考に、この度見直し方針を決定いたしました。内容は、既存のスポレク施設建設計画は中止をし、建設予定地は将来の本格的整備を念頭に置きながら、「多目的広場」として整備をしようとするものであります。
 
報道機関の皆様には、今年賜りましたご協力に心から感謝を申し上げます。来年も、今年同様のご理解とご協力をいただけますようにお願いを申し上げます。
 

代表質問

1.東北新幹線全線開業の効果について

Q.記者

東北新幹線全線開業にあたり、弘前市でも多彩なイベントを行って開業を盛り上げたかと思いますが、開業後の所感をお聞かせください。

A.市長

12月上旬は、例年は閑散期で観光客の移動は少ない時期でありますけれども、12月11日に開業イベントとして「The津軽三味線2010」を開催いたしましたところ、市内の一部のホテルが満室になるなど、この時期としては、異例の入込になったと聞いております。
また、弘前駅では新幹線開業の機運醸成のため、6カ月前から毎月開業前イベントを開催してまいりましたが、新幹線は青森に来るのであって弘前には来ないと思っている市民に、新幹線開業で何かが変わる、何かが始まろうとしていることに気づいてもらうことが目的でした。
開業日の12月4日には、多くの市民がこの弘前駅に集まりました。ヒラメの握りずし、けの汁、ホットアップルジュース、巨大アップルパイなどの振る舞い、津軽じょっぱり太鼓でのお出迎え、自由通路での津軽三味線合奏や地元歌手によるミニコンサートなど、普段、弘前駅を利用しない人達が弘前駅でこうしたイベントを体感するなど、市民みんなで開業をお祝いいたしました。集まった市民の心の中に何かが芽生えて、新幹線開業で何かが変わる、何かが始まると感じてもらえたはずです。そして自分も何かしら行動しようと思ったら、それが開業効果であると私は思っております。一人ひとりが一歩踏み出そうとすることが変化であり、それがたくさん集まれば、これこそ地域の活性化というものだと私は思っております。
新幹線利用者の増加はこれからですが、年末年始の帰省客や休日を利用した旅行客、年明けにはいよいよ弘前城築城400年を迎えて「薪能」や弘前藩ゆかりの「近衞家陽明文庫展」をはじめ、70を超える事業を切れ目なく展開いたします。さらに弘前城雪燈籠まつり、3月5日の新型車両「はやぶさ」導入、そして4月23日から3カ月間にわたって開催されるデスティネーションキャンペーと、今後、どんどん新幹線利用者が増えていくものと思っております。すべてこれらも開業効果に結びつけていかなければならないものだと考えております。

Q.記者

東北新幹線全線開業に伴うその他の動きについて、何か具体的なデータとか持ち合わせでしたら、ご紹介いただきたい。

A.市長

まだ、具体的なデータが揃っていない段階ですが、例えば、津軽三味線2010の開催日に市内の幾つかのホテルが満室になったこととか、あるいは、12月4日から1週間でJRの弘前駅の利用実績がおよそ25%増えていると、そういう状況がございます。そういうこともあって、この街も少し賑わっているというような実感は受けております。ただ、まだ実際の統計がなされていない状況ですので、それらのデータについては、今精査中というところでございます。

Q.記者

確認ですけれども、開業効果のデータを精査し、市としてその経済効果なりをこれから取っていくお考えはお有りでしょうか。

A.市長

既に私のほうから観光局長のほうに、そのことについて指示をいたしております。宿泊客の伸びでありますとか、JRの乗降客数の伸びでありますとか、あるいは、小売業にどう展開していくのかというようなあたりもですね、非常に気になるところでありますので、それらも含めた対応をしてまいりたいと思っております。

Q.記者

ともすれば、開業2、3日で人出がどうこうということに注意が行きがちなんですが、1年、2年のスパンでの長い息での新幹線効果というものがどう現れてくるかが、弘前にとっては重要かなと思っておりますので、積極的なデータの集約と公表を是非ご期待申し上げます。

A.市長

ありがとうございます。この点につきましては、私も新幹線効果は短期間でどうのこうのというべきものではないと思っていますし、私は弘前は非常に運がいいなと思っています。それは、12月4日に新幹線が開業して、1月1日からは70の事業を展開しようという弘前城築城400年祭が始まるわけでありますので、大きな集客効果というものが必ず現れてくると思っております。また、そのためにも、いつ来てもどこかで何かが行われている、そういう1年にして、これからの100年を考える1年にしたいと思っております。

 

2.今年1年間を振り返っての所感

Q.記者

市長就任以来1年目の年を今月で終えようとしていますが、今年1年を振り返った所感をお聞かせください。

A.市長

市民の皆様の負託を受けまして、4月16日に市長に就任してから、早いもので8カ月となります。この間、様々な機会を通じて市民の皆様と対話をし、その思いを正面から受け止めながら、全力で市政運営に取り組んでまいりました。
既に本格予算が組まれていたこともありまして、もどかしい部分もございましたが、いろいろと工夫しながら、雇用対策など喫緊の課題に補正予算で対応し、一定の成果はあげられたものと思っております。10月には、私が市長選挙でマニフェストに掲げて、実行をお約束した政策を市の総合計画に位置づけて、「アクションプラン2010」として市民の皆様にお示しすることができました。ちょうど今、新年度予算編成のスタートとして、私の思いが詰まったアクションプランと、各部の施策や予算が整合しているかの確認作業をしているところであります。新年度予算案は、私と市民の皆様との約束の実現に、確実に結びつくものと思っております。
来年はいよいよ大晦日深夜からのオープニングセレモニーを皮切りに、 弘前城築城400年祭が開幕いたします。様々な事業展開を図っていくとともに、新幹線開業効果の持続にも努め、幅広い産業の活性化と雇用の拡大につなげてまいりたいと考えております。そして、市民の皆様とともに、「子ども達の笑顔あふれる弘前づくり」に向けて、まい進してまいります。
大晦日深夜から1月1日零時にかけて、私がカウントダウンを行います。そして、私が開幕を宣言したあと、400発の花火を本丸で打ち上げます。どうか、市民の皆様にも、この開幕をお祝いするために、是非駆けつけていただきたいと思っているところでございます。

Q.記者

今の1年目を振り返ってと言うことに、間接的な関わりになると思うんですが、今回の議会で、一般質問が1日遅れたりするという事態がありました。このことについては、本日の本会議の冒頭で説明がなされ、議員の皆さんも納得したところでありますけども、一連の経緯について、所見なりご説明をいただければと思います。

A.副市長

今回の市政だよりの件につきましては、議会のほうからのご指摘もあって、私が議員懇談会の場で市の考え方を真摯に説明して、理解を得たことと思っております。ただ、その間、議会の一般質問が延びたということがあって、そのことについては非常に残念だと思っています。議会と市長部局とは車の両輪ということを、市長も話しておりますので、今後はさらに議会と円滑な行政ができるように、努力してまいりたいなと思っております。

Q.記者

スピーディーな市政、もしくは市民への周到な周知、情報の周知を図るうえで、議会に説明し諮らなければならない案件条文と、それ以外の単純に事務的な情報を、もう少し切り分けていただきたいという要望を申し上げますが、この件について何かご所感があれば。

A.市長

私は、常日頃からマスコミの皆さんには、市の情報なりあるいは考え方なりをしっかり伝えると申し上げておるわけでして、その点について、まだ行き届かない点がもしあれば、改善する余地があるだろうと思っています。ただ、議会との関係について、いろんなことが今回もあったわけでありますけれども、先にマスコミに情報が出るのが議会軽視だというような状況が、長年ずっと続いてきているという部分もありますし、どういう情報ならばそういうことにならないのかというような整理をしっかりしながらデータをお出ししていく、あるいは、資料をお出ししていくことについては、これからしっかりその態勢を整えて、職員にも浸透させるような形で取り組んでいければと思っております。

 

自由質疑

1.(仮称)全天候型生涯スポレク施設建設見直し方針について

Q.記者

スポレクの話なんですけども、将来の包括的整備を念頭に置きながらというのは、今のところ段取りみたいなものはできているんでしょうか。

A.市長

まだ段取りまで見えておりません。提言があったわけで、その中には様々な機能を示された部分がありまして、そういったものを今後どういう形で本格的な議論の場に乗せていくのか、これを私どもとして、やはり継続的にこの議論を進めていかなければならないなと思っているところです。

ただ、当面の問題としては、はっきりとですね、多目的広場を整備して行くんだということでありますので、私どものサイドとして、市としてどういうものを整備していくのかについては、早急な対応を取って行きたいと思っています。できれば、私としては具体的に詰めて、そして来年度予算に計上するというような、スピード感を持って対応して行きたいなと思っております。

Q.記者

多目的広場を来年度の予算に反映させたいということですよね。で、将来の建物を、どういう建物を建てるか、何年後をめどにというような話はありますでしょうか。

A.市長

提言書をいただいたばっかりで、しかもその中には様々なご意見がありますので、それを集約するというのはなかなか難しい部分もございますので、相応の時間は必要であると思っております。ですから、まだ何年度に何をやるというふうなところまでは、立ちいたっていないというのが状況です。

Q.記者

スポレクに関連して、多目的広場ということは、屋根のない屋外の施設というイメージでよろしいですか。

A.市長

私が持っているイメージというのは芝生広場のようなもので、まだ限定した話ではないんですが、市民がそこでゆったり寛げるような、あるいはレクリエーションスポーツがやれるような、そういう子供からお年寄りまで楽しめるような空間ということになろうかと思っております。また、駐車場等の施設は必要だろうと思いますが、大きな建物を建てるということは短期整備の中では考えておりません。

Q.記者

既存計画の中止の理由の中で、議会の議決と市民の意見を参考にとあるんですけれども、今回これを中止したということで、改めてその理由を補足的に説明していただきたい。

A.市長

私は、この弘前市にあれだけ大きなお金をかけて、スポーツレクリエーション施設、それも使用目的が限定されたものが本当に必要なのかどうかということについては、非常に疑問を持っておりましたし、懇談会の中でもそういうご意見が大勢を占めたということでの、中止のご提言を受けたというわけでありますので、私が思っていたことと市民が思っていたこととの乖離は無かったのかなと思っております。

Q.記者

今回の市の見直し方針について、市民への伝えかた、住民理解を求めるための方法をどういうふうに考えていらっしゃるのか、お聞かせください。

A.市長

広報でありますとか、あるいはホームページで、広く周知してまいります。それは勿論でありますけれども、実際に今回の発端になったのは、泉野地区の現地での反対と、疑問と、対話不足と、こういったことが一番大きかったのではないのかなと思っております。私としては、自らこの泉野町会、この地区に出向きまして、この経緯等、そして今回の決定に至った内容につきまして、しっかりご説明申し上げたいなと思っております。

Q.記者

具体的にはいつ頃を予定していますか。

A.市長

日程についてはまだ調整中ですが、できるだけ早くと。ただ、観光のプロモーションのため22日までおりませんので、それ以降になるかなと思っています。

Q.記者

懇談会の提言書が提出されたのは14日ですね。そうすると、提言を受けてから市長が中止すると判断するまでの間の市の内部作業としては、どういうことをやって行政としての総意を作り上げたのかを伺いたいんですけれども。要するにあまりにも期間が短すぎて、きちっと内部でも精査したというふうに見えない、だから、どういうふうになさったのかを、まず聞いておきたいなと思います。

A.市長

市の内部の考えかたをまとめるために庁内検討会議を設置して、相当の数をこなしてまいっております。それと同時に、この懇談会を行ってきているわけでありますので、今ここに至って、ぱっと出てきたという話ではないので、十分な検討ができたものだと思っております。

Q.記者

そうすると提言のほかに、市の内部的な検討は、どういう結論に落ち着いていったんでしょうか。

A.教育部長

内部的には庁内検討会議という組織を設けまして、いろんな方面から突っ込んだ意見交換をしまして、並行して、この9月から見直し市民懇談会というものが立ちあがって、その意見も、第1回、第2回、第3回と出てきておりますので、その意見も庁内検討会議のほうでいただきながら、それをもむかたちで、市としての案を継続して検討してきています。

その結果、懇談会のほうからは、今回の提言書が提出されました。それを受け庁内検討会議としては、今までの議論をそれに加え、中止という結論に、すんなり素直に結び付けたということです。

もう一つ、多目的広場ということについては、十分検討する時間は正直言ってございませんでしたので、今日の全員協議会でも申し上げましたけども、多目的広場について、どこに何あってどういうふうな面積配分でとか、そこまではまだ詳細は決定しておりませんので、そういう面からみれば、少し時間が足りなかったかもしれませんが、中止ということに関してはそうではないということです。

Q.記者

中止すると庁内的に決めた庁内検討会議の会合は、いつだったんでしょうか。

A.教育部長

最終的には14日です。10日に見直し市民懇談会の最後、第4回目の会議がありまして、それをまとめたものが14日の午前中に市長に手渡されて、即、最終確認の意味で午後に庁内検討会議を開いています。そこで市としての案を決定し、その庁内検討会議の案を市長に諮って、中止を決定と市としての方針がそこで決まったということになります。

Q.記者

 改めて確認しますが、泉野地区が元々望んでいる交流施設については白紙なのか、それとも将来的に検討する余地を残して動いていくのか、そこのところをどう考えているのか明確にしていただきたい。

A.市長

地区交流センターについては、当然その中の一つの候補ではあるわけですが、提言書の中身というのは、そのほかにも様々な機能を持つ様々な施設の提言があったわけです。それを集約しきれなかったという部分があるわけです。

ですからそれらも含めて、例えば地区交流センターであれば、それは全市的に整備が様々な場所で要望されているわけでありますから、まず全体としてどうなのかということを決定する必要がありますし、その枠組みをしっかり作ったうえで、それが地区交流センターであれば、それはやらなければならないであろうという意味であります。

Q.記者

そうすると今の発言は、地区交流センターも将来検討すべき一つの案には残っているということですね。

A.市長

はい。

Q.記者

そうなると、元々の泉野地区の人たちが望んでいるものが、まだ廃案でなくて検討する一つのものとして残っているということであれば、来年度予算で多目的広場というものを、駐車場なり、あるいは何らかの形で整備しなきゃならないとなった時に、将来的な整備、年次計画なり、それが煮詰まらない段階で、仮にも多目的広場という形で予算を執行していくというのは、ある意味で余分な投資ということになるんじゃないかと、要するに一年なら一年、きちっとほんとに何を作るかということを吟味する方法もある中で、当面多目的広場として将来とは違った方向、あるいは形のものに予算を投入するということについては、正直言ってあんまり好ましいやりかたではないんじゃないかなっていう気がするんですけども、そこはどうでしょうか。

A.市長

多目的広場を整備したことによって、例えば地区交流センターを建てる際に、邪魔になるとか大きくそれが無駄になるとか、そういうことは考えていないわけです。極端にいえば、最低限の整備費を盛って整備をして、できるだけ、その手戻りという部分については、ならないような形にしたいと、そしてそれについては、本格的な整備までには相当の期間を要するというふうなことを前提に思っておりますので、それほどの齟齬はないとそう思っています。

Q.記者

将来のことを考えれば、ここに遊戯施設とかそういうのを設けるということはないんだろうと、今の話から推察するんですけれども、であれば、多目的広場という名目であっても、特に予算をかけない、現状維持のまま多目的広場として使ってくださいと言うことのほうがいいんじゃないかと、何かを作るとか整備にお金をかけるという意味においては、無駄金にならないようもうちょっと検討したほうがいいんじゃないかなって気がするんですが、そこはどうでしょう。

A.市長

芝生広場を整備するのは、私は全然無駄金にならないと思いますよ。今の状況の中で、あそこに、例えば多目的広場として使ってくださいって言ったって、あれはもう草ぼうぼうの世界ですよ、ですから、それを例えば草刈だけで、あそこを多目的広場ですと、提供しますからどんどん使ってくださいといっても、それは中々そうはならないと思います。そういう意味でいけば、一定程度の芝生なり、あるいは砂利敷きによる整備というふうなことも、そういったものも、やっぱり可能性としてはあるんだろうと思うんですよ、それは。私は、今の状況でそのまま提供していいとは決して思わないですよ。

Q.記者

この多目的広場は、いつの時点で本格的な整備のプランを市民に示すことができるんでしょうか。少なくとも一期目の、この四年の中において、本格的将来の整備項目を提示したいと考えればいいですか。

A.市長

一年後になるか二年後になるか、ただ今のところわかりませんが、私の任期中には示すべきだと思っています。

Q.記者

スポレクの関係で、地元の町内会が交流センターを要望した理由の中に、学童保育施設が近くにないから、子育て世代が困っているっていう意見が大きかったように思いますが、この交流センター云々の本格整備のめどが立たない中で、この学童保育の対策っていうのは、なにかご研究でしょうか。

A.市長

それらについてまだ白紙の状態です、これから、もっと検討を進めていかなければならないことだと思いますけれども。それと同時に、集会所のようなものが欲しいとかそういった意見もまたあるわけです。集会所というのは、一般論で申せば、地域が土地を提供しそこに建物を建てるという形の、市の補助ということはあるわけなんですが、そういう前提がありますので、そういう話に地元が乗ってくるのかどうか、そういうこともあるだろうと思います。で、学童保育ということでいえば、例えばそれは児童館とかという意味なんでしょうけれども、なかよし会の話だとか児童館の整備だとかというふうなことは、また別途に考えていかなければならない問題だろうと、今はスポレク施設に関連した話ではないなと思っています。

 

2.中学校職員の不祥事について

Q.記者

教育長さんにお伺いしたいんですけれども、学校教育現場での職員のかたの不祥事についてですが、来年はどういうふうに運営してくれというようなことを、現場に対して指示するような機会を持とうというような考えはおありでしょうか。

A.教育長

不祥事についても勿論ですけれども、学校運営は校長一人だけではなくて学校みんなで、さらには、校長先生がたが連携しながらやっていくという、そういう連携協働というのは、今回の教育振興基本計画の中でも強くうたっております。それを具体化するためには、これまで以上に教育委員会と校長会等々との話し合う場、懇談の場を多く持っていこうということで、昨日も校長先生がたに申し上げたところです。また、具体的な日程等につきましては、その都度ご連絡差し上げたいと思いますけれども。

Q.記者

いくつかあった事件の中の一つですけども、告訴のめどはいまのところどうなっていますか。

A.教育長

二校にわたる事務職員のほうですね、これについては告訴代理人、弁護士さんと警察とでやり取りをしていて、これに時間がかかって、年内にどうかなっていう微妙な段階ですが、最終段階に入っておりますので、年内かまたはちょっとずれこむかは別としても、告訴は準備を進めております。

 

3.平和都市宣言について

Q.記者

今日の議会で、平和都市宣言の決議案というのが可決されましたけども、それを受けて、市ではどうしようと考えていますか。

A.市長

私は、世界平和を願うのは市民共通の願いだと、前々から申し上げて来ておりましたので、これを機に市として平和都市宣言というものに向けて行動していければなと思っております。

Q.記者

市としても宣言をするという方向で考えたいということですか。

A.市長

そうですね。そのように考えております。

Q.記者

時期的にはいつ頃を考えていますか。

A.企画部長

議会の議決を受けて、市長が平和都市を宣言するというプロセスになります。市長も今お話ししましたように、前からその気持ちはございましたので、できるだけ早く議会の議決を尊重するという趣旨で、確か合併前の弘前市では、議会の議決日を以って市として平和都市を宣言した。

つまり、議会と市長との思いを同じ日にという形にしていたと記憶していますので、前の状況をきちっと確認したうえで、市長にこういう形でいかがかという提案をさせていただきたいと思っています。

A.市長

市としては、今回の議会の平和都市宣言を決議していただいたということについては、本当に敬意を表したいと思っています。これを受けて、市も迅速に行動を起こしたいと思います。

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