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平成28年8月10日 定例記者会見

(会見者: 葛西憲之 市長)

市長あいさつ

代表質問

1.市長外遊を終えての感想等について
2.スマートフォンゲーム「ポケモンGO」について

自由質疑

1.2020年東京オリンピックについて

配布資料

1.記者会見次第(あいさつの主な項目等)PDFファイル(42KB)
2.「弘前市たばこの健康被害防止対策の指針」概要PDFファイル(269KB)
3.「ひろさき生活・仕事応援センター」概要PDFファイル(188KB)
4.弘前りんご博覧会(チラシ)PDFファイル(241KB)
5.りんご王国の王さま3世を探しています!(チラシ)PDFファイル(206KB)
6.第35回レッツウォークお山参詣(チラシ)PDFファイル(233KB)

7.特別イベント旅行企画(パンフレット)PDFファイル(949KB)

8.「SL銀河青函DC号」の旅(チラシ)PDFファイル(367KB)

 

市長あいさつ

8月1日から7日まで開催された弘前ねぷたまつりは、最高気温35.8度の猛暑となったなぬか日で閉幕しました。
文字通り熱い夏の火祭りとなった今年の合同運行には、81団体が出陣し、アニメふらいんぐうぃっちのキャラクターねぷたや、弘前城お城ロボット超城合体タメノブーンVのPRねぷたなども運行され、沿道の観客からは盛大な拍手や声援が送られるなど大いに盛り上がりを見せていました。
今年は、連日好天に恵まれ、会期中の人出は過去5年間で最多の168万人、また、なぬか日の夜に行われたなぬかびおくりの人出は2万人となり、多くの市民、観光客の皆様には津軽の「熱い夏」を存分に楽しんでいただけたものと思っています。

 

平成28年8月3日、リオデジャネイロで開催された国際オリンピック委員会(IOC)総会で、2020年東京オリンピック追加種目として、5競技18種目が正式決定されました。
追加種目になったソフトボール競技につきましては、台湾女子ソフトボールチームとの事前合宿誘致に取り組んでいることから、今後の合宿誘致活動に弾みがつくものであり、大変喜ばしく思っています。
また、来年度リニューアルされる「はるか夢球場」で、国際大会である「東アジアカップ女子ソフトボール大会」を開催する予定であることから、オリンピック・ムーブメントを盛り上げる大会にしていきたいと思っています。
なお、合宿誘致種目については、ソフトボールを第一に考えておりますが、市運動公園、岩木山総合公園及び県武道館など、合宿に対応可能な優れた施設がありますので、ソフトボール以外の種目についても、誘致活動を進めていきたいと考えています。

 

たばこによる健康影響が社会的に問題視されている中、市では、市民の健康寿命延伸を図るため、「たばこの健康被害防止対策事業」に取り組んでいます。
この度、たばこの健康被害防止に向け、市民・関係者・行政がそれぞれの役割を認識しながら主体的かつ一体的に取り組みを推進するよう、各主体の役割と具体的な対策を行動指針として示す「弘前市たばこの健康被害防止対策の指針」を策定しました。
本指針では、対策の3つの柱として、「次世代の健康の確保」、「成人の喫煙率の減少」、「受動喫煙防止の環境づくり」を掲げ、各主体がそれぞれの役割を主体的・積極的に果たし、一体となって取り組んでいくことを目指しています。
市といたしましては、今後、本指針の普及・浸透に努めるとともに、先導的立場を担い、市民・関係団体と一致団結しながら、取り組みを進めてまいりたいと考えています。

 

今年4月、健康福祉部内に就労自立支援室を新設し、地域の就労支援体制の構築を進めてきましたが、このたび、ヒロロ3階ヒロロスクエア内に、新たな相談支援機関として「ひろさき生活・仕事応援センター」を開設することとしました。相談受付は、8月23日(火曜日)より開始します。このセンターでは、生活と仕事についての相談を広く受け付けます。さらに、専門の相談支援員が、個々の相談者の状況に合わせた支援プランを作成し、関係機関と連携しながら支援するほか、就労阻害要因を抱え、なかなか就労できない方に対しては、能力や適性に合った仕事のあっせんを行います。
詳細は、本日配付の資料をご覧ください。

 

9月21日(水曜日)午前9時から、7月に完成した市役所防災会議室、岩木B&G海洋センターおよび百沢スキー場周辺を会場に、平成28年度弘前市総合防災訓練を開催します。終了時間は正午頃を予定しています。
今年度の訓練では、活動火山対策特別措置法の改正にともない、弘前市が「火山災害警戒地域」に指定されたことや、岩木山が青森県で初めて「噴火警戒レベル」の運用を始められたことから、県内では初めて「火山災害」をメインとしたより実践的な訓練を行うとともに、市の訓練としては初めてとなる「福祉避難所」の開設運営訓練も行います。訓練には、消防、警察、自衛隊のほか、定住自立圏域市町村など約40の関係機関・団体が参加して、迅速かつ的確な災害対応と防災体制の強化を目的として実施します。

 

「りんご王国」王さまの命により、今年も「弘前りんご博覧会2016」を開催し、私たちの生活に根ざした文化であるりんごを県内外に広く発信してまいります。
弘前は、一年を通じて「りんご王国」であるというコンセプトで、既に7月29日からJR弘前駅前にりんごをモチーフにした明りの装飾を設置して観光客の皆様をお出迎えする「まちなかりんごだらけ装飾事業」がスタートしています。
このほか9月から12月にかけては「ひろさきりんご収穫祭」「りんごハロウィン」、りんご王国でしか食べられないりんごを販売する「とっておきのりんご」事業などを展開し、あらゆる場面に「りんご」をちりばめ、弘前の街をりんご一色に染め上げます。「りんご王国」の繁栄を祝い、りんごの実りに感謝し、みんなで味わい楽しめる、りんごづくしの秋にしたいと考えています。
なお、「りんご3世」となる「りんご王国」の王さまを現在募集中です。「我こそはりんご王国の王さまだ!」という、りんごが大好きで元気な市内の小学校4年生・5年生の皆さんは、8月19日までにぜひエントリーをお願いします。王さまには、9月24日に行われる戴冠式でのお披露目の後、いろいろなイベントに出席し「りんご王国弘前」を大いにPRしていただくことになります。

 

8月31日、第33回レッツウォークお山参詣が開催されます。お山参詣は古くから受け継がれてきた五穀豊穣、家内安全を祈願し、津軽の秀峰岩木山に集団登拝する伝統行事であり、昭和59年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
当日は、岩木文化センターから岩木山神社までの6.5キロメートルを、登山囃子が鳴り響く中、御幣を掲げて集団で練り歩きます。
岩木山がそびえる岩木地区は、「日本で最も美しい村」連合への加盟に向けて申請中であり、現在審査の結果を待っているところです。この岩木山で行われる津軽最大の秋まつり・伝統の文化行事を、ぜひたくさんの市民・観光客の皆さんに、気軽に体験していただければと思います。

 

全国のJRグループ6社の協力のもと「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」が開催中です。約半分の期間が過ぎましたが、当市はまだまだ、様々な事業を展開してまいります。
まずは新たな取組みとして、9月15日から25日の11日間、曳屋後の天守に特別ライトアップとイルミネーションの設置を行い、「青海に揺らぐ幻想天守」として、今までご覧いただいたことのない光景を創り出します。
これは、先日ひろさき地方創生パートナー企業協定を締結したKNT-CTホールディングスとの提携事業の一環であり、このイベントに合わせて「ひろさき街歩き」デジタルタッチラリーも実施することになりました。これらの企画を盛り込んだ旅行商品も企画・販売されており、既に売り切れとなった商品もあると聞いています。ねぷたまつり終了後も、継続的な誘客に繋げるため、当市の新たな魅力として、しっかりと準備を進めてまいります。

 

9月17日、19日には、青函DC期間の中核イベントとして、奥羽本線青森駅―弘前駅間で、SL列車の特別運行が行われます。
使用する列車は、JR釜石線で実際に運行されている「SL銀河」の車両です。乗車はもちろんですが、車両を間近で見られるだけでも、子ども達や鉄道ファンなど、多くの方に広く楽しんでいただける貴重な機会になると思います。当市としても、SLの歓迎イベントなどを実施し、この機会に当市へお越しになるお客様を、おもてなしの心を持ってお迎えしたいと思っています。なお、乗車券は青森・岩手・秋田県内のびゅうプラザで本日8月10日から発売となっています。

 

そして、例年、12月に開催している「The津軽三味線2016」ですが、今年は青函DC期間に合わせて、9月24日に開催することとなりました。津軽三味線300人大合奏をメインとした、魅力満載のステージイベントが行われますので、是非、多くのお客様に楽しんでいただきたいと思っています。

また、9月24日及び25日に、今年は五所川原市を会場として「あおもり10市大祭典」が開催されます。弘前ねぷたまつりの本番で運行した、大型扇ねぷたも出陣する予定です。
青函DC期間も後半に入りますが、当市としては、次々と、様々な取組みを繰り広げてまいりますので、市民の皆様も一緒になって盛り上げていただきたいと思っています。

 

代表質問

1.市長外遊を終えての感想等について

Q.記者

オーストリア、ドイツ訪問の内容や感想をお聞かせ願います。また今後の市政にどう反映させていくのかお聞かせください。

A.市長

今回の視察は、ひろさき未来戦略研究センターが着手している、花で彩る新たな資源開発に関する研究の一環として、7月10日から16日の日程で、オーストリアのウィーン、そしてスイスのチューリヒを経由して、南ドイツの国境にあるマイナウ島を視察したものです。
まずは、マイナウ島についてですが、島の持ち主が荒れた地に花と樹木を植え、島全体をひとつの造園に見立てて一般公開をしているものであり、現在は、年間100万人が訪れる花の名所となっています。約50ヘクタールの弘前公園と同規模の、面積45ヘクタールの島の中に、圧倒的な規模の花の彩りと緑が、非常に巧みに配置されており、弘前公園の今後のあり方を考えるヒントを得てまいりました。
オーストリアのウィーンでは、市の庭園管轄部署の担当課長より、花と緑の政策についてお話を伺ったほか、街中を彩るための花を供給する役割を担う、ヒルシュシュテッテンという市営の大規模な花園などを視察してまいりました。
ウィーン市は、花で街を彩る取り組みを含め、ヨーロッパで一番の緑の街を目指しており、それは、まちの価値を高め、次の世代を担う子どもたちに誇れるものを残すことを目的としているとのことでした。それにより、その価値に共鳴する人が定住し、観光客や企業が集まり、持続可能なまちがつくられていくという考え方に基づくもので、桜で有名な日本における当市のポテンシャルや、花を活用した地域資源開発について共感をいただいてまいりました。
また、在オーストリア日本国大使館及びチューリッヒ日本商工会では、津軽塗など当市の物産の販売の可能性について、現地の状況等を伺い、意見交換をしました。スイスでは、高級志向が高いことから、高所得者層を対象にした価値の高い工芸品の販売は可能性があるとのことで、チューリッヒ日本商工会からは、具体的な計画があれば喜んで支援させていただきたいとのお言葉をいただいてまいりました。
この他、経由地となったスイスでは、チューリヒ近郊のラッパーズヴィールという町で、歴史的な街並みの中にバラを配置し、観光資源として活用している事例を視察したほか、ジャパンツアーズ・バイ・アドジェンテスという、日本の旅行商品を扱う旅行会社を訪問し、当市の観光情報のプレゼンテーションと情報交換を行い、弘前への送客に協力をさせていただきたいとのお話をいだいてまいりました。
全体的な感想ですが、やはり欧州では歴史的な建物を活用し、ファサードというか、建物の正面や通りを、花や緑で美しく彩る意識や感覚が非常に優れていることを実感しました。その一方で、弘前も含め、日本の街並みに目を向けてみると、素晴らしい建物が数多くあるものの、活用や彩りという視点が弱く、それらの取り組みに加えて、成熟した都市観光をアピールしていく必要性を感じました。花の彩りによってまちの価値を高めるという点では、様々な年代の建築物が数多く残されている弘前市は、基本的なポテンシャルが非常に高いまちではないかと考えているところです。
今回の視察は、未来戦略研究の一環として実施したものであることから、まずはその研究において、視察結果に分析や考察等を加え、政策提言として整理し、来年度策定を予定している次期経営計画において、まちづくりの思想、基本的な考え方として反映させていきたいと考えています。
将来を見据え、当市のポテンシャルをさらに引き上げる新たな資源や価値を現世代で造りだし、次世代に引き継ぐ、そのような想いで取り組んでいるところであり、具体的な内容などはもう少し整理した後でお話させていただきます。

 

2.スマートフォンゲーム「ポケモンGO」について

Q.記者

「ポケモンGO」は多くの人を呼び寄せる一方、トラブルの種も含んでいますが、市として利用策、規制策などをお考えでしたらお聞かせ願います。

A.市長

ポケモンGOは、ゲーム機やスマホの画面で楽しんでいたこれまでのゲームから、実際の街中に飛び出してゲームを楽しむものであり、画期的なものだと思います。
当市各地にポケモンが登場することが、ゲームを楽しむ多くのプレイヤーに当市観光に訪れていただくきっかけとなる可能性も認識しており、楽しく散策していただけることは歓迎すべきことと考えています。
現在のところ、本庁舎内外ほか、公園等を含む市の管理施設においては、特段のトラブル等が発生していないこと、また、接触事故や犯罪の発生が懸念され問題とされている「歩きスマホ」に関しては、スマートフォン利用者のモラルの問題であることから、当市が特段の利用規制を設ける考えはありません。
ただし、学校施設については、防犯上の観点から学校関係者以外の立入を制限していることから、各小・中学校施設がポケモンGOのゲームの対象地とならないよう、運営会社へ申し入れを行っています。
今後も、状況を見ながら、必要があれば注意喚起の措置を行うなど、適宜検討したいと考えています。

 

自由質疑

1.2020年東京オリンピックについて

Q.記者

2020年東京オリンピック追加種目の話では、ソフトボール以外にも事前合宿の誘致を検討するとのことでしたが、誘致種目や誘致国として念頭に置いていることはありますか。

A.市長

誘致種目としては、日本女子ソフトボール一部リーグ所属チームのスポーツ合宿の受入れを実施して、合宿地としての実績づくりを行っていることや、ソフトボール国際大会開催を予定していることなどから、ソフトボールを第一に考えています。そのほか、市内には県立武道館もありますので、柔道などの種目についても情報収集を行いたいと考えています。
誘致国ですが、ソフトボールについては台湾をターゲットに情報交換を行っています。柔道については、弘前大学大学院を修了したオリンピック選手もいますので、弘前大学とも連携しながら、幅広く様々な方面に連絡を取り、何とか実現させることができればいいなと思っています。

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