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平成28年9月26日 定例記者会見

(会見者: 葛西憲之 市長)

市長あいさつ

代表質問

1.地域再生計画の認定について(生涯活躍のまち)
2.現存12天守PRプロジェクトについて

自由質疑

1.民進党新代表に期待することは
2.市の入札・契約について

配布資料

1.記者会見次第(あいさつの主な項目等)PDFファイル(36KB)
2.高齢者健康トレーニング教室in温水プール石川PDFファイル(136KB)

3.HIROSAKI DESIGN WEEK「RINGO」PDFファイル(481KB)
4.第4回全国城サミットin弘前PDFファイル(99KB)

 

市長あいさつ

スポーツの秋です。10月2日(日曜日)には、ゲストランナーとして昨年同様に湯田友美選手をお迎えし、「第14回弘前・白神アップルマラソン大会」が開催されます。
今回の大会の特徴は、選手の皆さんの安全・安心を確保するため、東京マラソンでおなじみのモバイルAED隊を配備することとしました。
今年も全国各地から、6,769名の参加申込みがありました。参加するランナーへのおもてなし、沿道での声援をよろしくお願いします。

 

人口減少は全国的な問題ですが、当市としても、人口減少対策は喫緊の課題であると思っています。
首都圏から一人でも多く弘前市へ移住していただくため、移住を検討している人の不安や疑問などに極め細やかに対応し、弘前市への移住を実現させることを目指して、今年4月からは東京事務所を設置し、職員3人体制でサポートセンター開設の準備をしてきたところです。
このたび、いよいよ「ひろさき移住サポートセンター東京事務所」が、10月7日(金曜日)に、東京都千代田区のJR有楽町駅に隣接する、東京交通会館6階に開設の運びとなりました。
この事務所は、同じフロアを北九州市とシェアするものであるため、運営面でも経済的なメリットを見込んでいます。
また、北九州市は政令指定都市であり、人口規模では当市と開きはありますが、両市ともに移住推進施策のひとつの柱として、生涯活躍のまちの取組みを掲げており、今後、相互に有益な情報交換などが期待されます。
首都圏にお住まいで、移住を検討しているご家族、ご親戚、お友達がいらっしゃる場合は、ひろさき移住サポートセンター東京事務所にぜひご相談いただきたいと思っています。

 

市では、10月13日から温水プール石川の健康ルームにおいて、市内3カ所目となる「高齢者健康トレーニング教室」をオープンします。
高齢者にも簡単な油圧式マシンによる筋トレと有酸素運動を交互に行うサーキットトレーニングを専門のインストラクターの指導のもとに実施し、1日80名以上の方が参加できる介護予防教室となります。
石川地区を含む南部圏域は、65歳以上の方を対象とした日常生活圏域ニーズ調査報告書によると、運動機能低下リスクの高い地域であることから、今回の開設に至ったものですが、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができる医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築にも貢献するものと考えています。
弘南鉄道株式会社の協力を得て、弘南鉄道大鰐線の通院あんしんパスの対象施設として温水プール石川を追加し、平日の往復利用で運賃が半額となる取り組みを拡大させ、大鰐線沿線住民の利便性の向上を図っています。
オープン当日は、サーキットトレーニングのほか、特別プログラムとしてヨガ、水中ウォーキング、健康リーダーによる体力測定といった様々なイベントを用意しています。
1年を通して多くのアクティブシニアの方にご利用いただき、健康長寿社会の実現を目指したいと考えています。

 

今年のさくらまつり期間中に実施した「HIROSAKI DESIGN WEEK 『SAKURA』(弘前デザインウィーク サクラ)」に引き続いて、この秋「HIROSAKI DESIGN WEEK 『RINGO』2016(弘前デザインウィーク りんご 2016)」を開催し、郷土愛を育む様々なプログラムを展開してまいります。
まずは、子どもたちの人材育成プログラムとして、それぞれ全4回で開催する2つのワークショップ、「こども・まちづくり塾」と「虹色プロジェクト」です。
「こども・まちづくり塾」では、日本を代表する建築家である伊東豊雄氏らをゲストに招き、まちを歩きながら弘前のまちの特性や公共空間について学び、実際に「まちの建築」を設計し、模型を作り上げます。
「虹色プロジェクト」では、弘前の資源を活用したものづくりを通じて、子どもたちの感性を磨くとともに創造力を養います。
10月9日、10日には、弘前に既存するものに磨きをかけ、新たな魅力を創出するための「商品開発・ブランディング」プログラムとして、「弘前会議」と「弘前アイデアソン」という2つのコンテンツを開催します。
「弘前会議」では、県内唯一の経済産業大臣指定伝統的工芸品である「津軽塗」と、ル・コルビュジエ設計の建築物が世界遺産登録で注目を浴びる「前川建築」をテーマに、プロダクトデザイナの喜多俊之氏や建築家の伊東豊雄氏をゲストに迎え、市民や職人さんを交えたトークセッションを開催します。
「弘前アイデアソン」は、「りんごにちなんだ贈り物」をテーマに弘前の新たな商品開発を行うプロジェクトです。市民から寄せられたアイデアをもとに、「プロダクト」「ファッション」の各キーワードに分かれて話し合い、参加者により考えだされた新たなアイデアの種をもとに、各デザイナが試作品を製作し、新たな商品開発につなげます。
10月10日には、「弘前音話祭Cross.S」を開催します。今年は、昨年まで弘前青年会議所主催で行われてきたまちなか音楽祭「Cross.S」と、「弘前デザインウィーク」がコラボレーションし、曳屋された天守と岩木山が共演する今しか見ることができない最高のロケーションで、一流のアーティストが奏でる音楽の空間を演出します。
本丸をメインステージに、人気バンド「レミオロメン」のヴォーカル・ギタリストで、現在ソロ活動中の藤巻亮太氏を迎えるほか、シンガーソングライターの七尾旅人さんによる弘前の歌を作り上げる音楽ワークショップなども行われます。会場への入場は無料、本丸の入園料も無料です。
また、本イベントは、海外のメディアを招聘するほか、海外へのニュースリリース配信や、世界のクリエイティブカルチャーを紹介するオンラインマガジン「SHIFT」の掲載を通じて海外への情報発信につなげるイベントとなります。
HIROSAKI DESIGN WEEK では、オール弘前体制で新たな魅力を生み出し、弘前を全国、そして世界へ発信してまいりますので、多くの市民の皆様にご参加いただければと思います。

 

ひろさきハイカラ庭園は、市の観光の拠点となる弘前公園周辺エリアの賑わい創出のため、和と洋が調和する藤田記念庭園を舞台に開催するイベントです。
大正ロマンをテーマとしながら、日本を代表する文化として海外にも認知されつつあるアニメ、コスプレの要素を取り入れた内容となっており、昨年初めての試みとして開催したところ、多くの来園者で賑わい大変好評をいただきました。
本年は、10月22日(土曜日)と23日(日曜日)の2日間にわたって開催し、ハイカラな衣装やクラシックカー、人力車などで藤田記念庭園の往時を偲ばせる演出をおこなうとともに、レトロモダンな衣装を着ての写真撮影や演奏会、レトロバスによる市内観光体験なども行う予定となっていますので、是非ご来園いただきたいと思います。
22日は大正浪漫を感じさせる仮装で、また23日はジャンルを問わず、皆さま思い思いの仮装でご来園いただきたいと思っています。皆様の来園をお待ちしています。

 

今年の10月29日(土曜日)と30日(日曜日)の2日間、弘前市民文化交流館、ヒロロスクエアを会場に全国城サミットを開催します。
当日のゲストは、「超城合体タメノブーンファイブ」テーマソングを作詞いただき、人気テレビ番組「笑点」の司会としてもご活躍されている春風亭昇太さんを予定しています。
トークセッションでは、長年の「お城めぐり」が高じ、お城に関する著書も出版されている春風亭昇太さんに、「城あるきのススメ」と題してお話しいただくほか、パネルトーク、展示や体験型の企画の開催も予定しています。
市では、この2日間をとおし、現存12天守と弘前城の魅力を最大限に発信して、話題化を図ってまいりたいと考えています。

また、サミットでは、4月に被災した熊本城の復興をテーマのひとつに掲げ、お城・城郭にまつわるイベントの開催も予定していますので、是非、多くの市民の皆さま、観光客の皆さまに、お越し頂きたいと思います。

弘前城本丸石垣修理事業につきましては、昨年、弘前城天守を、そのままの形で移動させる曳屋工事を行い、新たな観光資源として発信した結果、国内外のメディアに取り上げられるなど大きな話題となりました。
8月の地切式、9月の曳屋ウィーク、10月の着座式をはじめ、多くの皆様が工事を見守ってくださったことに、改めて感謝します。
本年度からは、いよいよ本格的に石垣解体作業に取り掛かります。
来月、10月30日(日曜日)と11月3日の文化の日には、第4回全国城サミットの開催にあわせ、弘前城本丸石垣解体プレイベントを実施します。
本イベントでは、世紀の事業に触れていただく機会として、高所作業車に乗って、解体する石垣の1つひとつに番号を付けていく「石垣番号付け記念体験」、石垣に使用する石を築城当時の方法で運ぶ「石曳き体験」のほか、「石垣現場説明会」、石垣の種類などを勉強する「石垣セミナー」、現在進められている天守台の発掘調査現地説明会などを行う予定となっています。
どうか皆様には、是非、藩政時代より営々と積み重ねられ、刻まれてきた当市の歴史の1ページに立ち会っていただけたらと思います。多くの皆様のご参加、ご来園をお待ちしています。

 

代表質問

1.地域再生計画の認定について(生涯活躍のまち)

Q.記者

地方創生の「生涯活躍のまち」に弘前市の計画が認定されましたが、認定されたことに対する感想と当面の具体的な取り組みについて、お聞かせ願います。

A.市長

このたび、生涯活躍のまちに係る当市の地域再生計画「アクティブシニアが活躍するひろさきセカンドライフ・プロジェクト」について、8月30日付けで内閣府より認定を受けたところです。このことについては、「弘前市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の中で掲げている「弘前への新しいひとの流れと定住の推進」を図るうえで、大変に意義のあることと感じています。また、地域再生計画の認定とともに、「地方創生推進交付金」の交付が決定し、国からの財政支援を受けられることとなりました。こうしたことから、当市における地方創生の動きを加速させていくために、着実に事業を推進してまいりたいと思っています。
地域再生計画の概要としては、就業意欲や社会参加意欲の高いアクティブシニアの移住を受け入れ、地域住民をはじめとする多様な主体と交流・協働しながら市内で活躍することを通じて、様々な地域課題の解決に寄与する仕組みを構築しようとするものです。
このたび地域再生計画が認定されたことに伴い、今後はその計画を具体化させていくこととなりますが、当面の具体的な取り組みについては、移住者が地域社会に溶け込むために、地域住民や多世代が交流できる「地域交流拠点」の整備と、自立した生活を送ることができる居住空間を提供できる事業者を公募により選定し、地域再生推進法人に指定する予定となっています。
そのうえで、地域再生法により、地域再生計画の具体化に向けた「生涯活躍のまち形成事業計画」の作成が必要とされていることから、地域再生推進法人や、各種サービス・プログラムを提供する団体等を含めた地域再生協議会を設置し、「生涯活躍のまち形成事業計画」についての協議を進め、年明けには計画を作成し、その計画に沿って事業を開始したいと考えています。

 

2.現存12天守PRプロジェクトについて

Q.記者

現存12天守同盟について、最近の動向と今後の予定をお聞かせ願います。

A.市長

「現存12天守PRプロジェクト」については、昨年度、多くのニュースで取り上げられるなど話題となったところです。また、幅広い年齢の方がフェイスブックやツィッター等のSNSにより、お城に関する情報を発信するなどの波及効果も見られました。
昨今のお城ブーム・現存天守ブームは、本取組みもきっかけのひとつになっているものと思っています。
本年度の具体的な事業としては、春のさくらまつりにおいて「現存12天守PRブース」を開設しています。
各自治体からパンフレットやポスターを提供いただいたほか、福井県坂井市、岡山県高梁市、香川県丸亀市、高知県高知市の4市にお越しいただき、物産販売ならびにPRイベントを行っていただきました。
ブースでは、各地にゆかりのある来園者が担当者に声をかけるなどの和やかな場面も見られ、また、特産品も全て完売になるなど、大変好評をいただきました。
また、7月には、東京駅前JPタワーを会場に、坂井市主催のお城をテーマとしたイベントが開催され、当市をはじめ各都市が物産販売など行っています。
犬山市については、お城の所有が自治体ではないということから、同盟締結にいたっていませんが、現在、制作をすすめている現存12天守をPRする映像の撮影の際にもご協力をいただいたところです。
現存12天守PRプロジェクトは、当市のみならず、各都市の事業にも広がりを見せています。
来月末には「全国城サミット」を開催します。
さらには、今年度、アジアを中心としたPR映像の配信を予定しており、市ではこれを契機に、現存12天守に留まらず日本各地にある城・城郭とネットワークを結び、弘前や東北地方を核とした城めぐり、旅行商品の造成によりインバウンドを含め更なる誘客に向け取り組んでまいりたいと考えています。

Q.記者

城サミットで、熊本城の復興をテーマに掲げるとのことですが、関連イベントなどの詳しい情報があれば教えてください。

A.広聴広報課

現在、熊本県、熊本市と調整を進めているところです。これから正式に決まり次第、順次情報をインターネット等で公表していきたいと思います。

 

自由質疑

1.民進党新代表に期待することは

Q.記者

市政に直接関係ないことですが、民進党の代表が変わりましたが、市長として、新代表に対する期待などがあれば、お聞かせください。

A.市長

国政の話ですから、私の方からこの場で申し上げることは差し控えたいと思います。

 

2.市の入札・契約について

Q.記者

9月議会において、市発注工事による入札・契約についての論議が活発になされました。特に、プロポーザル方式や総合評価落札方式での業者からの提案の評価など、入札価格以外の部分が透明性に欠けているのではとの指摘があったと思います。例えば選考基準の明確化や、選定するプロセスのより一層の公開化など、現行制度を見直しする考えはありますか。

A.市長

県等の事例などを参考にしながら、今後仮に改善すべき点があればしっかり対応をします。
 

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