弘前市
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相馬地区とは

 

相馬地区(旧相馬村)は青森県弘前市の西に位置する、豊かな自然と食材に囲まれた場所。

夏はねぷたに秋のお山参詣、冬はろうそくまつりと歴史的なお祭りで賑わう。

りんごを中心とした農業が盛んで、甘くて美味しい「飛馬りんご」は相馬の恵まれた気候ならではの特産物。

 

紅く熟したりんご畑に稲穂の揺れる田園風景、そして目の前に広がる岩木山は相馬の誇り。

理想の「田舎風景」から車を走らせれば、都市化の進む弘前の市街地。

「田舎」と「都市」双方の生活を堪能することができる、それが相馬地区です。

 

「飛馬りんご」は相馬の誇り

弘前市のりんごの生産量は、全国の約2割、青森県内の約4割で名実ともに日本一の産地です。その中にあって「飛馬りんご」は良味良品の産地銘柄として全国の市場で、そのブランド名が確立されています。

 

地区のりんごづくりは明治30年頃から始まりました。白神山地のやますそ、標高260mまでの丘陵台地は、高地・冷涼で昼夜の温度差が大きい場所。ここで作られるりんごは、サクサクと歯ごたえが良く、糖度の高いものに育ちます。こだわりの栽培による、土壌診断による施肥設計、的確な着色管理、収穫時期など、きめ細かな管理の元に、とびきり美味しいりんごが秋のみのりを迎えます。

 

市街地から車で15分。気軽に寄れる、津軽の原風景

相馬地区は東西8km、南北13kmのほぼ長方形で、総面積は103k㎡、北は岩木川をへだてて岩木山に接し、西と南の広い地域が白神山地に属しています。南の峰に発する相馬・作沢・栩内の諸川と岩木川の流域の平坦部には水田が開け、山麓・丘陵地帯はりんご園、高地は森林で構成されています。

 

総面積の8割が山林で、農用地は1割、総世帯数約1,200戸のうち5割が農家という農山村地域です。16の行政区は、ほぼ河川沿いに走る道路に沿って形成されており、人口は平成27年現在で約3,400人となっています。

 

地区の中心部からJR弘前駅までは約9km、弘前公園まで約7km、北に津軽富士岩木山を望み、市街地近郊から白神山地の深山幽谷まで、多様多彩な地域景観をもっています。

 

老若男女が笑顔で暮らす、津軽人情溢れる地区

相馬地区は早くから開けた土地でした。その証拠に地区内には先住民の遺跡や伝承などが数多く残っています。最も古いものは平安時代のものといわれ、大同2年(809)、坂上田村麻呂が東征のおり、相馬地区にも戦乱が及び、相馬山の蝦夷討伐に功績のあった首長を埋葬した話は、石堂塚の伝説として今に伝えられているものです。

 

地区内では各種団体や公共施設が一つに統合されてきました。農業の面では、昭和39年に相馬村農業協同組合と相馬村第一農業協同組合が合併し、相馬村農業協同組合が誕生しました。教育の面では、小学校は昭和52年に3校(うち分校1校)が1校に統合された相馬小学校、中学校は戦後に1校の新制中学校が誕生して以来の相馬中学校となっています。また昭和48年に、五所婦人会と相馬婦人会が合併しています。このように、昭和50年頃には相馬地区の各種団体は単位が一本化されており、これらの基盤から地域づくりが進められてきました。

 

相馬地区は住民が一つとなって、相互が団結し活力ある農村地域を目指すとともに、次代を担う子供たちに夢と希望をもって暮らせる地域づくりを行っています。

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