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黒石市のご紹介

りんご園

黒石市は明暦2(1656年)に藩祖津軽信英(のぶふさ)公が弘前藩から分知以来城下町として栄え、政治・経済・文化の中心を担ってきました。

わが国唯一のりんご専門研究機関である地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所があり、りんご研究の先進地として知られています。浅瀬石山には津軽平野と岩木山を一望できる「黒石観光りんご園」があり、毎年秋には風味豊かで新鮮なりんごを直接もぎとり、味わうことができます。

 

昭和33年に県立自然公園に指定された「黒石温泉郷」は、豊富な湯量とすぐれた泉質に恵まれ、中でも南八甲田の山あいにある青荷温泉は「ランプの宿」として有名です。また、古くから湯治場として栄えた温湯温泉は「津軽系伝統こけし」発祥の地として知られています。近くには全国のこけしが展示している「津軽こけし館」や、伝統工芸に触れることのできる「津軽伝承工芸館」などがあり、観光施設も充実しています。 もみじ山

 

こみせ通り 古くから「りんごと米と温泉の田園観光都市」として親しまれていますが、近年では「こみせ(雪国独特の雨や雪を防ぐ木造のアーケード)」が連なる町並みが、藩政時代のおもかげを残した貴重なものとして国の重要伝統的建造物群保存地区に選定、また「日本の道百選」にも指定されました。こみせには江戸時代からの造り酒屋も軒を連ね、良質の米と清らかな水から作られる地酒は、県内外で高い評価を受けています。こみせ通りのほかに、江戸時代末期から近代にかけて津軽地方で作庭された大石武学流庭園を代表する名勝金平成園(澤成園)をはじめ、登録記念物鳴海氏庭園などがあり、美しい景観を楽しむことができます。

 

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