新型コロナウイルス感染症対策分科会により、これまでのクラスター分析で得られた知見から
・感染リスクが高まる「5つの場面」
・感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫
が提言としてまとめられました。
新型コロナウイルス感染症対策推進室(内閣官房)に公開されておりますので、感染リスクが高い行動を避けていただき、感染拡大防止にご協力をお願いします。
飲食をする際は次のことに気を付けてお楽しみください。
(例えば、従業員の体調管理やマスク着用、席ごとのアクリル板の効果的な設置、換気と組み合わせた適切な扇風機の利用などの工夫も。)
内閣官房では、新型コロナウイルス感染症に関する現在の状況とこれまでに得られた科学的知見について、とりまとめましております。
新型コロナウイルス感染症の発生をさらに抑えるためには、1人ひとりが最新の知識を身につけて正しく対策を行っていただくことが何よりも重要です。ぜひご覧下さい。
・(2022年4月版)新型コロナウイルス感染症の“いま”に関する11の知識(※2022年4月20日掲載)
新型コロナウイルスへの感染は、ウイルスを含む飛沫が口、鼻や眼などの粘膜に触れること、または、ウイルスがついた手指で口、鼻や眼の粘膜に触れることで起こります。
感染を予防するためには、飛沫を吸い込まないよう人との距離を確保し、会話時にマスクを着用し、手指のウイルスは洗い流すことが大切です。
リーフレットのデータはこちらからダウンロードしてご活用ください。
さらに、身の回りにあるモノを消毒することで手指につくウイルスを減らし、結果として感染の可能性を減らすことが期待できます。
新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について(厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ページ)
新型コロナウイルス感染症に関する感染症の特徴や予防方法など、一般的な相談や問い合わせについては
1.青森県新型コロナウイルス感染症コールセンター
TEL:0120-123-801(フリーダイヤル)
受付時間 24時間対応(土日・祝日含む)
2.厚生労働省電話相談窓口(コールセンター)
TEL:0120-565-653(フリーダイヤル)
受付時間午前9時~午後9時 (毎日対応)
3.聴覚に障がいのある方をはじめ、電話での御相談が難しい場合
FAX:03‐3595‐2756
相談や受診の流れの詳細は、以下のリンクからご確認ください。
<妊婦の方へ>
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに受診・相談センターに御相談ください。
<お子様をお持ちの方へ>
小児については、小児科医による診察が望ましく、受診・相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などでご相談ください。