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紙本著色弘前八幡宮祭礼図巻

【県重宝】

 

hachimannguusaireizu
茂森町「大根山」
 

和徳町「米山」

 

よみがな
しほんちゃくしょくひろさきはちまんぐうさいれいずかん
員数
5巻
文化財の概要
 
指定年月日
令和2年9月4日
所在地
弘前市大字下白銀町 弘前市立弘前図書館
所有者・管理者
弘前市
弘前八幡宮は慶長17年(1612)、二代藩主津軽信枚が弘前城築城した直後に現在地に移して鬼門の守護とし、最勝院が別当を務めた。

四代藩主津軽信政時代の天和2年(1682)8月15日の祭礼に、初めて御神輿の渡御が行われ、享保7年(1722)ごろからは、飢饉の年を除き、隔年ごとに実施された。渡御の行列は、各町内から町印・練物・山車を出して練り歩く城下最大の祭として明治15年(1882)まで続いた。

弘前藩お抱え絵師である今村(いまむら)(よう)(じゅん)によって描かれたものと伝えられ、全5巻は全長122メートルにも及ぶ長大な絵巻物となっている。
 

問い合わせ先

担当 文化財課(文化財に関すること)

電話 0172-82-1642

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