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革秀寺のサルスベリ

【県天然記念物】

 

 
よみがな
かくしゅうじのさるすべり
員数
1株
文化財の概要
推定樹齢390年、樹高5メートル、
幹周1.76メートル(1.6メートル、0.7メートル)
指定年月日
平成28年4月18日
所在地
弘前市大字藤代一丁目
所有者・管理者
革秀寺
初代藩主為信の菩提を弔うために、二代藩主信枚によって建立された革秀寺の西側に、岩木山を借景として庭園が作られ、このサルスベリは、庭園の北側にあり「津軽信枚お手植え」の伝承を持つ。
中央の幹が腐朽して取り除かれたため、樹形は二本の側枝が成長して形成されている。
中国原産のサルスベリが普及し出したのは江戸時代であるが、300年を越す古木は全国的にも少ない。また、生育できる北限に近い本県において、400年に近い樹齢を重ねていることは、非常に貴重である。
 

問い合わせ先

担当 文化財課(文化財に関すること)

電話 0172-82-1642

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