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最勝院五智如来堂

【国登録有形文化財】

 

 

よみがな
さいしょういんごちにょらいどう
員数
1棟
文化財の概要
弘化3年(1846)/昭和7年(1932)改修、昭和39年(1964)頃移築
平成28年(2016)改修
登録年月日
令和7年11月17日
所在地
弘前市大字銅屋町
所有者・管理者
最勝院
 切妻造鉄板葺。正面三間、側面三間、一間向拝を付す。向拝柱に水引虹梁と木鼻がつく。虹梁の絵様は彫りが深く、向拝中備に具象的な龍の彫刻を置く。正面中央に引分戸。脇間は格子戸。白漆喰塗で腰は竪板張。内部は一室の板敷で平面側を仏壇とする。
 弘化3年の「再建」棟札が残り、大工は工藤屋三治であることが判明する。
 
 

問い合わせ先

担当 文化財課(文化財に関すること)

電話 0172-82-1642

※ 施設見学やイベントについては、所有者・管理者へお問い合わせください。

 

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