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最勝院護摩堂

【国登録有形文化財】

 

 

 

よみがな
さいしょういんごまどう
員数
1棟
文化財の概要
文化14年(1817)/江戸末期改修、昭和39年(1964)頃移築、
平成27年改修
登録年月日
令和7年11月17日
所在地
弘前市大字銅屋町
所有者・管理者
最勝院
 もとこの地にあった大圓寺の旧本堂。「弘前藩庁日記(御国)」によれば、文化4年7月の火災で焼失した本堂を、文化14年5月に再建したものが現在の建物である。平成27年に更新した宝形造銅板葺の頂部の宝珠には「文化十四年丁丑年四月吉日」の刻印も見つかっている。一間向拝を付し、組物は舟肘木で軒は一軒疎垂木。正面は地長押と内法長押がめぐる。平面は後方の三間を内陣、前方の二軒を外陣とする。
 
 

問い合わせ先

担当 文化財課(文化財に関すること)

電話 0172-82-1642

※ 施設見学やイベントについては、所有者・管理者へお問い合わせください。

 

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