現在の位置: ホーム > 市政情報 > 広聴 > わたしのアイデアポスト > 寄せられたアイデアと回答(安全・生活環境)
現在の位置: ホーム > 市政情報 > 広聴 > わたしのアイデアポスト > 寄せられたアイデアと回答(安全・生活環境)

ここから本文です。

寄せられたアイデアと回答(安全・生活環境)

寄せられたアイデア一覧

スマホの緊急SOS機能の義務化と周知について(6月回答)

 

アイデアと市の回答

スマホの緊急SOS機能の義務化と周知について

【緊急提案】

スマホの緊急SOS機能(電源ボタン5回連打)の初期設定ONおよび義務化に関する要望

【提案の理由】

現代のすべての携帯電話にはGPS(位置情報)機能が備わっており、110番や119番への通報と同時に正確な位置情報が行政側に届く仕組みがすでにあります。しかし、脳梗塞による突然の麻痺、家庭内暴力(DV・虐待)、強盗などの極限状態では、画面を操作して電話をかける猶予は1秒もありません。実際、倒れてから1時間以上誰にも気づかれず、孤立したまま命を落とす悲劇が起きています。持っている機種(iPhoneやAndroid)に関わらず、すべての国民の命を一秒でも早く救うため、技術的にできるはずの以下の対策を国や自治体が義務化することを強く要望します。

【具体的な要望項目】

●端末出荷時の「緊急SOS(電源ボタン5回連打)」初期設定ONの義務化

国内外すべてのメーカーに対し、日本国内で販売されるすべてのスマートフォンにおいて、画面を見ずに「電源ボタン5回連打」で緊急通報が発信される機能を、最初から「有効(ON)」の状態で出荷することを法律で義務付けてください。設定を個人の自己責任に丸投げしないでください。

●「無言・即切断」の緊急SOSに対するGPS即時出動の全国一律ルール化

ボタンを連打した直後に意識を失ったり、犯人にスマホを奪われて切断されたりした場合でも、GPSによる位置特定を基に、無言であっても即座に警察官や救急車を現地に急行させる運用を徹底してください。

●児童手当の通知封筒および学校配布タブレットを活用した周知の徹底

自治体から全世帯に届く「児童手当」などの各種通知封筒の裏面、および学校で児童・生徒に配布されるタブレット端末の裏面シール等に、この「電源ボタン5回連打で命が助かる」という緊急SOSの操作方法を大きく印刷し、全世代へ周知してください。「1秒で命が消える」現場の現実に即した、迅速な法改正と対策を求めます。

回答

平素より消防行政にご理解とご協力を賜りありがとうございます。

この度は、命を守るためのスマートフォンの「緊急SOS」機能について、貴重なご提案をいただきありがとうございます。

スマートフォンの画面を操作できない状況での通報や、GPS位置情報の機能が「命を救う」というご指摘は、極めて重要な課題であると認識しております。

ご要望にあります「端末の出荷設定の義務化」や「全国一律の出動ルール化」につきましては、国(総務省や消防庁など)の法整備やメーカー機器の制度設計が必要となりますので、当市が独自に義務化や強制力を持ったルール化を行うことは困難な状況にございます。

また、国では数年前からメーカーに対して、スマートフォンのGPS機能が常時OFF設定の状態であっても、119番通報や110番通報等の緊急通報時にはGPS機能がONになるよう通知しているところですが、実際に通報を受けた場合でもGPS位置情報が送信されてこないことも少なくありません。

さらにスマートフォンをポケットやカバンの中に入れたことによる「緊急SOS」の「誤作動」等による無言の119番通報も多く、緊急性の有無の確認に時間を要すこともあり、無言の通報に対してすべて急行することは難しいのが現状です。

しかしながら、「緊急SOS」機能の存在を知っていただくための普及啓発活動の重要性については、行政としても取り組むべき課題であると考えておりますので、様々な広報手段を活用しながら効果的に情報発信できるよう、周知方法の参考とさせていただきます。

【消防本部通信指令課】(令和8年6月1日回答)

市政情報メニュー

ページ最上段に戻る
';