市庁舎エレベーター内の手すりに、りんご搾汁残渣を原料に製作されたカバーを設置しました！

市では、県内唯一のSDGs未来都市として、「日本一のりんご産業」

を将来も持続可能とするため、市民・企業・団体・大学など関係者の皆様

との協働を重視し、様々な取組に挑戦しております。

この度、民間企業との連携によるSDGsの取組を市民や観光客にPRするため、

りんご搾汁残渣を原料とする合成皮革を使用したエレベーター用手すりカバーを

弘前市役所本庁舎・立体駐車場に設置しました！

弘前市役所本庁舎にご来庁の際は、ぜひご覧いただき、カバーの質感に触れてみてください！

■設置個所：弘前市役所 前川新館（２基６箇所）、 市民防災館（１基２箇所）、

　　　　　　立体駐車場（２基４箇所）

■設置期間：令和７年８月25日～

※本手すりカバーは、弘前市役所本庁舎・立体駐車場エレベーターの保守管理を行う、

　三菱電機ビルソリューションズ（株）において、青森県農村工業農業協同組合連合会

　（JAアオレン）から提供を受けた、りんご搾汁残渣を原料とする合成皮革を使用した

　エレベーター用手すりカバーを製作し、当市へ寄贈いただいたものです。

　三菱電機ビルソリューションズ（株）のプレスリリースはこちらをご覧ください。

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