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水道水におけるPFASについて

 PFAS(ピーファス)は有機フッ素化合物の総称で、熱に強い、水や油をはじく、燃えにくい等の特徴を持つことから、食品容器、泡消火剤等の様々な用途に使用されてきました。環境中に放出された場合には分解しにくく、残留しやすいという特徴がありますが、現状では、人に対する毒性評価ははっきりと定まっていません。

 水道水については、「PFOS(ピーフォス)及びPFOA(ピーフォア)」が水道水質管理上注意喚起すべき「水質管理目標設定項目」として定められており、暫定目標値として PFOS及びPFOAの和として1リットル中に0.00005mg以下となっております。

 弘前市では、令和3年度から樋の口浄水場の原水について、年1回検査を行っており、これまで検出されたことはありません。

 

問い合わせ先

担当 上下水道部 上水道施設課 水質係

電話 0172-33-0552

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