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弘前市立福村小学校

弘前市立福村小学校校門と昇降口

 

明治9年10月30日創立

弘前市立福村小学校校章

校 長:山口 祝一

児童数:316人 教職員:33人

学校の特色

 明治9年「知新小学」としてスタートした本校は、今年、創立149年目、来年度150周年を迎える。学区は、古くからの6町会と、平成6年から編入された町会からなり、現在11町会となっている。城東第五地区(現;早稲田町会)の宅地化に伴い児童数が増加した。住民の多くは会社員で、父母が市内で働く共働き家庭が多く、経済的には比較的安定している。また、学校教育に寄せる期待が強く、学校行事等にも積極的に協力する。児童は、全般的に明るく素直で、元気である。

 

教育目標

『 知性の豊かな子 』    (知)

『 心のさわやかな子 』   (徳)

『 心身ともにたくましい子 』(体)

努力目標

知 ~ 自ら学ぶ意欲をもち、互いの思いや考えをつむぎ合い、よりよく問題を解決する子どもを育てる。

徳 ~ みんなのために進んで行動し、責任感や思いやりの心をもつ子どもを育てる。

~ 健康で安全な生活を心がけ、めあてをもって進んで体力づくりに励む子どもを育てる。

めざす学校像 

 「みんなが みんなと みんなで創る『楽校』」

       ~みんなにとって「楽しい学校」をめざして~

  

   地域・家庭・学校が一体(福村ファミリー)となった、共育・協育の発展

 ① 子どもたちにとって楽しい学校を創ります。(来てよかった・行ってよかった)

 ② 保護者にとって安心して子どもを任せられる学校を創ります。(通わせてよかった)

 ③ 教職員にとってやりがいのある学校を創ります。(勤めて・努めてよかった)

 ④ 地域の皆様に認め、愛される学校を創ります。(在ってよかった)

 

○子どもにとって「楽しい学校」とは・・・「会いたくなる仲間がいる集団」

 ・わくわく感、どきどき感のある学校 ~ 心に響く感動体験を共有

 ・安心感、安堵感を感じる学校 ~ 集団の中での居心地のよさと居場所

            →当たり前のことを当たり前に。ルールの徹底・凡事徹底。

 ・達成感、成就感を味わえる学校 ~ わかった!できた!さらには友達に教えた!

 ・肯定感、有用感を醸成する学校 ~ 認め、認められ、頼る・頼られることで 

 ・意欲を喚起し向上心を育てる学校 ~ その気にさせて、やる気をアップ

 ・共感し、折り合うことで楽しさを共有する学校 ~ 自分も相手も

 

1 めざす子ども像

「ふ」つうのことを(基礎・基本)

            ・・・ 正しい判断で自分を律して行動し、向上心をもって取り組む子

「く」ふうしながら(創意工夫)・・・ 柔らかな発想と豊かなアイディアを生かして取り組む子

「む」りなく(心身の健康)・・・ 気持ちを素直に伝え合い、優しい気持ちで理解し合う子

「ら」くな気持ちで(相互支援)・・・ 自他の違いを認め、支え合う子(共生社会の担い手)

 

2 めざす教師像

「ふ」つうのことを ・・・ 深い愛情、情熱、あふれる使命感に支えられた指導力のある教師

「く」ふうしながら ・・・ 不易・流行を見据え、学び続ける教師(温故知新)

「む」りなく ・・・ 豊かな人間性と朗らかさ、発想力をもった教師

「ら」くな気持ちで ・・・ 柔らかな協調性、時間と心の余裕を生み出す計画性をもった教師

 

3 共通指導姿勢 (子どものためになっているか → 子どもファースト)

 ○ 個を生かし、多様性を認め合いながら、人との関わりを重視します。

 ○ 子どもの成長を信じ「ほめ、認め、励ます」教師の姿勢を大切にします。

 ○ 子どもの前では、常に笑顔と元気で接します。

 ○ 子どもや保護者・地域からも学びます。

 ○ 迷ったら、原点に帰って判断します。

                                                         ↓     

「学びを支える授業づくり」と「学びを支える集団づくり」の継続・深化

            ↓←正しい行動で安心な空間

会いたくなる仲間がいる集団

 

4 取組にあたって

(1)仕事を効率よく

   ・次の人のことを考える。(次の年の自分のことも考えて)

   ・1分1秒を縮める。(データの蓄積・活用)→ 個人のスキルアップ

   ・時間を生み出す工夫、アイデア

   ・新しいお仕事は、スキルアップのチャンス。→ できないから無理ではなく…

   ・常に100%じゃなくてもよい。7、8割でも良しとするときもあってもよい。

 

(2)会議は1時間以内

   ・資料や案件もユニバーサルで。→ ペーパーレス、ICTの活用

   ・確認事項と協議事項を分ける。

   ・変更点を効率よく説明する。→ 提案事項を要領よくまとめる

 

(3)上手にリフレッシュを。

   ・月に2回は定時で退勤する。(計画的に仕事をして、計画的に休む。)

   ・お休みの日は、仕事を忘れて別のことを。

   ・教職以外のお友達を大切に。

所在地

〒036-8082 弘前市福村1丁目1-1

 

連絡先

電話 0172-27-6679 

携帯 080-4320-8276

問い合わせ先

担当 弘前市立福村小学校

036-8082 弘前市福村1丁目1-1

電話 0172-27-6679

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