昭和44年４月１日創立
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１ 教育目標
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たくましい生活力を持ち、知・徳・体の調和のとれた人になる。 |
２ 目指す学校像
［知］生徒が安心して過ごし、一人一人の学びを引き出す学校
［徳］生徒が自分の将来に希望を抱き、自分の可能性を伸ばそうとする学校
［体］生徒の心身の健康・安全を守り、たくましさを育む学校
３ 経営の基本理念 【響育愛】
教育目標および目指す学校像の実現に向け、全教職員が子どもたちと一緒に行動・活動しながら自らも成長し続ける姿を見せる「生きた教科書」となることで、子どもたちにとって安心できる居場所となる学校を目指したい。
わたしたちが３年間でできることには限りがあり、即効性がないことも多い。しかし、子どもたちに愛情もって向き合うことが、その後の彼らの生き方に影響を与えることは確かである。｢従わせる｣より｢慕われる｣、｢叱る｣より「示す」、「裏切られないように管理する｣より「裏切られることも想定内で信じる」ことで、ともに心が響き合える校風を醸成したい。
４ 経営方針
(1) 目指す生徒像（北辰学区目指す子供像＝15歳の姿）【小中連携協議会】
～ふるさとを愛し、夢や目標に向かって歩み続ける子～
［知］かしこく（進んで学び、豊かに表現する）
［徳］やさしく（きまりを守り、思いやりのある行動ができる）
［徳］たくましく（命を大切にし、心身をきたえる）
(2) 目指す教師像
［知］生徒の失敗を受け入れ、自信をもって課題解決に向かわせる教師
［徳］生徒の多様性を柔軟に受け止め、じっくりと信頼関係を築く教師
［体］生徒の心身の健康と安全を守り、一緒に行動・活動する教師
５ 重点目標（学校課題）
(1) 学校組織の活性化
ア 教職員の信頼関係の構築と協力体制づくり
イ 新たな課題を前向きに受け止める組織体制の整備
ウ 家庭や地域と連携し、相互の教育力を高める活動の推進
エ 地域の人的資源や、外部人材を活用する組織づくり
(2) 主体的・対話的で深い学びの実現
ア 「個別最適な学び」と「協働的な学び」を具現化する授業づくり
イ 一人一台端末を活用した学びの充実
ウ 道徳的価値の理解に基づく道徳教育の工夫
エ 校内外の研修への積極的な参加・内容の共有
(3) 豊かでたくましい人間性の育成
ア 生徒理解に基づく、積極的な生徒指導の推進
イ 特別活動における話合い活動の充実
ウ 「立志式」を中核とする、キャリア教育の推進
エ 地域の歴史や伝統に根ざした体験的活動の展開
(4) 自他の安全・健康を守る教育の充実
ア 生徒の自己管理能力を高める健康づくりの推進
イ 安全な教育環境（施設・設備）の維持
ウ 防災教育を含む安全指導の徹底
エ 思春期特有の悩みやストレスの解消
(5) 学校課題への前向きな対応
ア 特別支援教育の充実
イ 校舎保全や施設・設備の管理等
ウ 働き方改革やDX化、部活動地域移行への対応
エ 校内支援ルームの開設
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電話 0172-95-2019
