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岩木小学校

kousya

 

昭和47年 4月 1日創立

s-iwaki

校長:菅井 智紀

児童・生徒数:456人 教員数:32人 (令和7年5月1日現在)

津軽中学校区 義務教育9年間でめざす子供像

「ふるさと岩木を愛し 夢の実現に向かってたくましく生きる子」

 

教育目標

 楽しさを味わいながら進んで学ぶ子

 友だちを思いやり力を合わせて活動する子

 進んで健康づくりに取り組む子

努力目標

 主体的に学習に取り組む子供を育成する。

 対話を通して判断力や思いやりのある子供を育成する。

 健康に関心をもち、持続的に健康づくり・体力づくりに取り組む子供を育成する。

学校の特色

● 校章について 
  本校の校章は、「岩木山」と「みちのく小桜」をアレンジしたもので、円形でまとめている。
 全体のイメージとして、小学生らしい明るさ、無邪気さ、健やかさを表している。なお、全体の構図をとおして童顔を示し、その中に童心を象徴した。
 中央の小学校の「小」の文字象形は、金色で力強く表現するとともに「岩木山」の頂点(学校教育目標)に向かって限りなくのびゆく学校の発展の姿を表している。
 輪郭は、小桜の葉でむすび、これで全体を引きしめ造形的に安定感を表現している。簡潔、親近感をもつ構成の中に岩木小学校区の包含しているすべての要素を表現するように考案した。

(昭和49年7月2日制定 制作 示現会会員・大潮会会員 小林 澄雄氏 当時弘前実業高校教諭)

 
● 学区の概要 

 “津軽富士”岩木山の麓に、昭和47年に大浦、駒越、鳥井野、岳暘の4小学校が統合し、岩木町立岩木小学校が創立された。平成18年2月の市町村合併により弘前市立岩木小学校となり、さらに平成30年4月弘前市立百沢小学校と統合し“新生”岩木小学校としてスタートし、今年度創立51周年を迎えた。

 学区は岩木山麓東部に広がる丘陵地から稜線外側にかけてあり、遠距離児童については路線バスや自転車等での通学を認めている。

 岩木地区は、その自然環境と伝統・文化の継承が認められ、平成28年10月に「日本で最も美しい村連合」に加盟したが、本校の特色にもその要素がたくさん表れている。32アールの学校田での田植え、稲刈り、もちつき会、30本を超える梅の木の管理と収穫、岩木山登山やお山参詣などの学年PTA行事など、その計画・運営はもちろん保護者・地域の協力により継続されてきているが、このような体験を通して、ふるさと岩木のすばらしさを感じることができるのが本校ならではの特色である。
 
 

学級数23 ※通常15,特支8(知的2,情緒5,難聴1)

通級指導教室「ことば・まなびの教室」設置

 

経営の方針

「自分もよく みんなもよく」を大切に、進んでチャレンジできる学校

 

 ~人として・集団としてが共に尊重され、失敗や間違いを恐れずに、何事にも進んで挑戦

  できる子どもが育つ学校を目指して~

 

基本方針

 

(1)教育目標及び教育課題を家庭や地域と共有しながら、課題解決と教育目標の実現に向

   けた特色ある教育実践を進める。

(2)学習指導要領の趣旨に基づき、子供たちが日々生き生きと共に学び合う中で、個人と

   して・集団としてのあるべき姿を考え合わせ、主体的かつ協働的に課題解決が図られ

   るよう教育活動を進める。

(3)子供たち自発的・自治的な活動を推進し、楽しく豊かな学校生活を自ら創造する力を

   身に付けさせる。

(4)多様性に幅広く対応できるよう指導者の研修に一層努めながら、特別支援教育体制を

   一層整え、基礎的環境整備と合理的配慮を拡充していく。

(5)教職員相互の信頼と連帯感のもと、個々の教職員の資質・能力の向上に努めながら、

   活力ある協働指導体制である「チーム岩小」を推進する。

 

経営の重点<課題解決の手立て>

(1)「わかりやすい授業」「ていねいな学び」を積み重ねるとともに、個別学習やグルー

   プ学習を一層積極的に取り入れることで、主体的・対話的に学ぶ力を身に付けさせ

   る。

(2)新しいことにも進んで挑戦する中で、失敗や間違いも認め合える人間関係を築かせる

   とともに、人として・集団として守るべきルールやマナーを尊重する態度を身に付け

   させる。

(3)運動や保健、安全の目的・内容・方法を理解し主体的に取り組めるよう、家庭と連携

   しながら体力づくりと健康・安全教育の充実に努める。

 

経営基盤<求める教職員像>

(1)教職員の“いわきスピリッツ”をもとに教育環境の整備・充実に努める。

 ・「い」…いろいろな違い(多様性)を受容  子供に目を向け、子供の目線で考える。

 ・「わ」…和願愛語(わげんあいご) 明るいあいさつと穏やかな笑顔、思いやりのある

      話し方で相手に接する。

 ・「き」…教職員としてのパッション、パーソナリティ、パートナーシップ 情熱をもち

      自己研鑽に励み、協働体制で研究・指導に当たる。

(2)全教職員の経営参画と指導力向上に努める。

  ① 学校課題解決に向けた校内研修の充実と各教育活動との往還

  ② 分掌の適材配置とPDCAサイクルを踏まえた運営・経営の改善

  ③ 学級・学年の枠を越えて積極的に連携する協働指導体制の推進

(3)義務教育9年間を見通した教育活動を家庭・地域との連携・協働により展開できる

   学校運営に努める。

  ① 小学校、中学校及び地域学校運営協議会間の細やかな連携・協働

  ② 地域の「人・もの・こと」の活用と学校施設・人材の開放、情報共有

  ③ 家庭、地域との連携・協働による健全育成

   ・基本的な生活習慣の向上(早寝・早起き・朝ご飯、適切なネット利用、感染症対

    策)

   ・3つの「あ」…あいさつ、あんぜん、あとしまつ(感謝)の徹底

   ・岩木児童センターや各公共施設との積極的な情報交換、連携及び指導

経営に添えて

 

(1)「自分もよく みんなもよく」で進んでチャレンジ! を合言葉に

(2)縦・横のつながりを大事に

(3)服務規律の遵守を

所在地

〒036-1331 弘前市大字五代字前田451番地

 

連絡先

岩木小学校職員室 電話 0172-82-3008 FAX 0172-82-3135

岩木小学校通級指導教室 電話・FAX 0172-82-2081(直通)

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