昭和5年11月27日創立
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校長:皆川 智希 児童数:47人 教職員数:13人 |
教育目標
『正しく 強く 大らかな子』
・夢に向かって勉強をがんばる子
・正しいことを 進んで行う子
・なかよく 助け合う子
・めあてに向かって 体をきたえる子
学校の特色
●特色
本校は、弘前市中心街より岩木川沿いに西へ14kmの所に位置する。学区には清水観音、板碑群など歴史を物語る遺蹟や自然が多く、恵まれた環境にある。また、すぐ隣に東目屋中学校があり、小中連携での活動が様々計画されている。合同の運動会、りんご栽培体験学習、交流授業等で、小・中学生が触れ合うことによって得ることも大きい。
地域住民は学校教育に関して深い理解を示し、PTA活動や学校行事等にも協力を惜しまない。学校も地域との連携や交流を大切にしており、地域の行事にできるだけ参加したり、地域のふれあいセンターを中心にした公民館活動への参加協力も活発に行っている。冬季体育のスキー学習では、相馬ロマントピアスキー場を利用して、東目屋スキー倶楽部の協力をいただきながら、全学年で冬の体力づくりに取り組んでいる。平成30年度からは、東目屋中学校区学校運営協議会を設置して、地域とともにある学校づくりをより一層推進している。
●経営方針
安心・安全な環境の中で子どもたちが生き生きと活動し、知・徳・体の調和のとれた夢や志のある子どもを教職員・家庭・地域・関係団体・行政が一丸となってともに育成していく学校を目指す。
1 東目屋っ子スローガン
ひ 一人一人がみんなの応援団
が がんばろう あいさつの達人めざし
し 真剣に取り組むみんなと学び合い
め めあて・夢に向かう強い心と体
や 優しさいっぱい みんななかよし
2 魅力ある学校づくり~「大好き 東目屋」と言える子に~
(1)楽しく学べる学校づくり
◇確かな学力を身につけさせる授業の充実
(基礎的・基本的な内容の確実な定着、主体的・対話的で深い学び、複式指導の充実)
◇わかる・できる授業の実践
(授業・教室環境のユニバーサル化、インクルーシブ教育、ICT関連機器の活用)
◇郷土への愛着や誇りを持たせるひろさき卍(まんじ)学の実践
(1・2年「学校・地域探検」 3年「りんご」 4年「ねぷた」 5年「弘前城とさくら」 6年「弘前の歴史」 体験的な活動、出前授業の活用、校外学習)
◇未来を拓く子どもたちを育む教育の充実
(コミュニケーション能力を高める外国語教育、論理的思考力を育てるプログラミング教育、キャリアパスポートの活用で「自分のなりたいもの、やりたいことをできるようになる力」を育む学びキャリア教育)
(2)安心・安全に過ごせる学校づくり
◇一人一人の命と体を大切にした健康安全教育の充実
(歯科・食育を通じた健康づくり・危険予測・危険回避能力の育成、新型コロナウィルス感染症対策、熱中症対応、いじめ、不登校、生活・安全指導、情報モラル等)
◇一人一人の居場所となる学級形成の充実
(自己決定の場、自己存在感、共感的人間関係の生徒指導3つの機能を生かした授業づくり、一人一人のよさを生かした学級づくり)
◇健康な成長を促し、自己実現を目指す生徒指導・特別活動の充実
(家庭での基本的生活習慣、あいさつ運動、みんななかよし異年齢集団での活動、学級の枠を超えた児童理解、安心感・所属感からの自己実現(夢)へ)
◇教職員・地域・家庭・行政との出会いと連携・協働(チーム東目屋)
(学校運営協議会の活用・充実、スクールカウンセラーとの連携など)
(3) 生き生きと活動できる学校づくり
◇自主的、実践的に取り組む力を育てる特別活動の充実
(コロナ禍での学校行事、児童会活動、委員会活動、学級活動の工夫)
◇健やかな体を育成する体力づくりの推進
(マラソン・なわとびなど体力向上・運動習慣の定着、個に応じためあての設定と達成感、教科体育での指導内容及び指導方法の工夫)
◇地域を愛する心を育む活動の充実
(地域環境事業での田植え・稲刈り・ホタル観賞会等の活動、もちつき会)
◇連続した成長を図るための保小・小小・小中連携
(東目屋中学校区でめざす子ども像【15歳の姿】、小学校体験入学、宿泊体験学習、修学旅行、りんご栽培活動等)
〒036-1441 弘前市桜庭字清水流39
電話 0172-86-2011