昭和52年4月1日創立
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校長:工藤 直樹
児童数:99人 教員数:13人 |
~笑顔いっぱい 夢いっぱい 仲よく学ぶ 相馬の子~ |
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「子どもたちが主役の学校 ~すべては子どもたちのために~ 」
学校の主役(主人公)は子どもたちである。
笑顔がいっぱいあり、夢(目標)に向かって前向きに取り組む子どもたちがいっぱいいる。学校は、子どもたちにとって「今日は楽しかった。明日もがんばろう!」と思える、楽しく安全な場所でなくてはならない。そして、その「楽しさ」は、「学び、理解し、できるようになる楽しさ」「難しいことに挑戦してやり遂げる楽しさ」「仲間と力を合わせ、心がつながる楽しさ」など、生きる力につながる楽しさでなくてはならない。
教育は、人づくりであり、子どもたちの未来を創る営みである。このことを深く自覚し、きめ細やかさと一人一人を大切にした指導を、全教職員が「チーム相馬」として一致団結して進めていかねばならない。学校の主役は子どもたちであり、すべての教育活動は子どもたちのためにあることを常に意識し、「子どもも、教職員も、保護者も、地域社会も喜びを感じる学校、誇れる学校」づくりを進めていきたい。
1 めざす学校像 「子どもたちが主役の学校」
(1)子どもたちが楽しみに通う学校
(2)子どもたちの学びを保障する学校
(3)環境整備がいきとどいた、きれいで清潔な学校
(4)全職員が明るく元気に励む学校
(5)家庭や地域に信頼される学校
2 めざす子ども像 「活力あふれる子ども」
(1)意欲的に学習に取り組み、しっかり聞き、じっくり考え、最後までがんばる子
(2)思いやりがあり、自分とまわりの人やものを大切にする子
(3)ありがとうという感謝の気持ちがもてる子
(4)めあてをもち、ねばり強く体力づくりにがんばる子
(5)健康・安全に関心をもち、元気に生活できる子
【子どもの行動目標】
(1)すすんで学ぶ子 → 読書
(2)思いやる子 → 清掃(縦割り)
(3)たくましい子 → マラソン
3 めざす教師像 「保護者から信頼される教師!」
(1)率先垂範
(2)「子どもをよく見てくれている」教師
(3)マメな教師
(4)授業がよくわかる教師
(5)明るくさわやかオーラを出している教師
1 思いやりと規律ある態度の育成
(1)互いに認め合い、高め合う学級経営等の充実
(2)「あいさつ・返事・あとしまつ」の指導徹底
(3)いじめを見のがさない・許さない友だち関係の醸成と組織的対応
(4)一人一人の児童に応じた特別支援教育の充実
2 一人一人の学力の向上
(1)これだけは身に付けさせたい基礎的・基本的な内容の徹底
(2)やる気を引き出す魅力ある授業の工夫
(3)家庭と連携した学習習慣の確立
3 体力の向上と健康安全意識の育成
(1)どの子も伸びを実感できる体育授業の工夫改善
(2)けがの減少をめざす安全指導の徹底
(3)よい歯の児童育成及び児童の健康管理
(4)家庭・地域と連携した食育等の実施
4 地域とともにある学校づくりの推進
(1)公開・発信する学校
(2)地域に根ざした学校づくりの推進(地域コーディネーターとの連携)
(3)学校評価保護者アンケートの公表と学校関係者評価の活用
(4)保小中連携による教育活動の推進
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