現在の位置: ホーム > 弘前市立図書館 > 弘前図書館ライブラリースクール
現在の位置: ホーム > 弘前市立図書館 > 弘前図書館ライブラリースクール

ここから本文です。

弘前図書館ライブラリースクール

弘前図書館ライブラリースクール

講師

kawada_shinichiro

川田 伸一郎 博士

国立科学博物館 動物研究部脊椎動物研究グループ研究主幹

弘前大学農学部、名古屋大学大学院生命農学研究科 卒業

開催日

2026年7月18日(土)

午前の部
  • 開催時間 10時30分~11時30分(開場は10時00分です)
  • タイトル 「モグラ博士が語る、モグラの生態」+超危険生物のおはなし
​午後の部
  • 開催時間 1時30分~2時30分(開場は1時00分です)
  • タイトル 「標本バカが語る、標本を残すことの大切さと科博の役割」+超危険生物のおはなし
午前の部、午後の部どちらか1回の参加でも、両方参加でもOK!!

対象

小学生以上

定員

午前・午後ともに各先着50名 ※保護者の付き添い可

場所

弘前図書館 2階視聴覚室

お申込み方法

6月5日(金)9時30分から

弘前図書館のカウンターまたはお電話(弘前図書館:0172-32-3794)にて受付

※取得した個人情報は、本イベントのためにのみ使用いたします。

お問い合わせ・お申込み

弘前図書館 電話 0172-32-3794

 

川田博士のプロフィール

基本情報

  • 生年月日:1973年2月1日
  • 出身地:岡山県(旧瀬戸町、現岡山市)
  • 学位:農学博士(名古屋大学、2002年)
  • 現職:国立科学博物館 動物研究部 脊椎動物研究グループ 研究主幹
  • 専門分野:哺乳類学、モグラ科食虫類の系統分類学、動物学史

略歴

幼少期は身近な自然に触れて育ち、将来は「昆虫博士」になることを夢見る少年でした。大学・大学院進学を機に哺乳類、そして運命の題材である「モグラ」の研究に出会います。

また、学生時代を弘前で過ごされており、その時期にモグラ研究の基礎や野生動物調査の経験を深く積まれています。

  • 1995年:弘前大学農学部 卒業
  • 1997年:弘前大学大学院理学研究科 生物学専攻修士課程 修了
  • 1999年〜2000年:ロシア科学アカデミーシベリア支部(ノヴォシビルスク)の細胞学遺伝学研究所へ留学
  • 2002年:名古屋大学大学院生命農学研究科 博士課程修了(学位論文:『モグラ科食虫類の系統類縁関係に関する核学的研究』)
  • 2005年〜:独立行政法人 国立科学博物館に勤務
  • 2026年:国立科学博物館(科博)で開催されている特別展「超危険生物展 科学で挑む生き物の本気」(2026年3月14日〜6月14日)において、川田伸一郎博士は総合監修を務められています。

研究と標本にかける情熱

謎多き「モグラ」の探求

「名前は誰もが知っているのに、実態があまり分かっていない」という点に魅了され、日本国内だけでなく、アメリカ、台湾、タイ、ベトナムなど世界中を精力的に調査。モグラ類の形態学的分析や染色体(核型)分析などを中心に行い、これまでに「新種」の発見にも貢献しています。

未来のための「標本づくり」

ロシア留学中に欧米の大規模な博物館が10万点以上の標本を未来のために保管している事実に衝撃を受け、日本での標本作りに火がつきました。
科博に就職した当時は約3万3000点だった哺乳類標本を、自身の手で7万5000点以上にまで増やし、目標である「10万点」に向けて現在も小動物から大型動物まであらゆる標本を作り続けています。

動物学史の調査

明治から昭和初期にかけての日本の動物学史についても深く関心を持っており、当時の文献や資料の調査を進めるなど、学術的なアプローチは多岐にわたります。

主な受賞歴

  • 2004年:日本哺乳類学会奨励賞
  • 2011年:博物館法施行60周年記念奨励賞

主な著書・監修

そのユーモアあふれる語り口と情熱的なキャラクターから、メディアや書籍を通じて子どもから大人まで動物の面白さを伝えています。

  • 『モグラ博士のモグラの話』(岩波書店)
  • 『モグラ―見えないものへの探求心』(東海大学出版会)
  • 『標本バカ』(ブックマン社)
  • 『もぐらはすごい』(アリス館・監修)

弘前市立図書館

NEW!! 利用者ポータルへ

  • ログインするこのリンクは別ウィンドウで開きます
  • ※ログインするには、事前にパスワード登録が必要です。
    ログインページより新規に登録の上、ご利用ください。
ページ最上段に戻る