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こんな珍しいりんごが収穫されました!(2013.11.13)

こんな珍しいりんごが収穫されました!


今日は趣向を変えて、国際交流員のヨンちゃんが『弘前市シティプロモーション』のフェイスブック韓国語版にアップした記事から紹介します!

りんご!!りんごは食べるだけのもの?いいえ、絵も描けます!
今日は皆さんに『絵入りりんご』を紹介します。
弘前市は日本一のりんごの産地だけあって、いろいろな事取り組みをしているんですよ。
皆さん、どうやってりんごに絵を入れるのか気になりませんか。
まず、『絵入りりんご』は、主に『陸奥(むつ)』という品種を使います。その「陸奥」というりんごに、一個一個手作業で絵や文字型のシールを貼ります。その後、周囲の葉を取り除いたりして充分な日光を浴びせます。そうすると、シールを貼った部分には日光が当たらなくなり、シールを貼った以外の部分だけが色がついていきます。
りんごに赤く色がついたらシールを貼ったまま収穫し、後で慎重にシールを剥がしたら絵入りりんごの出来上がり!!! 
ちなみに『陸奥』は、無袋(袋をかけない)と有袋(袋をかける)で見た目が大きく変わる品種でもあり、有袋は鮮やかな桃紅色になり、無袋は黄緑色になります。
今年は初めて、白地に赤の『絵入りホワイトりんご』もできあがりました。ホワイトリンゴは、逆にシールを貼った部分だけ袋をくりぬき、日の当たる部分を少なくして作るんですよ!一つのりんごを作るために、こんなに手間がかかるなんて...!!

この「絵入りリンゴ」を知って私は、これからはりんごをもっと大切にしなきゃと思いました。感謝の気持ちでおいしく食べることが、私のできる一番のことかも知れないですね。
残念ながら、韓国には持っていけないので...皆さん、弘前にお越しになりりんごを食べてみるのはいかがですか。

「弘前市シティプロモーション」のフェイスブック韓国語版はコチラ。原文のハングルも楽しめます。⇒https://www.facebook.com/hirosakicitypro.hkg?ref=hl

 

 

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