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学校行事

南高防災チームによる出前講座

 12月16日(火)弘前南高等学校の2学年生徒11名からなる「南高防災チーム」のみなさんを講師として迎え、1年生を対象とした防災教育を実施しました。

 段ボールの簡易ベッドや非常用トイレの組み立てを体験したり、防災についてクイズ形式で楽しく学んだりすることで、一人一人の防災意識を高めることにつながりました。

3年がん教育

 12月4日(木)、弘前大学大学院医学研究科及び一般社団法人がんと働く応援団から講師の先生をお迎えして、3年がん教育を実施しました。本校は今年度から2年間、青森県健康教育実践研究校に指定されており、弘前市企画課の事業も活用しながら、がんについての正しい理解や自他の健康と命の大切さを学ぶことなどを目的に授業を行いました。

 講師の先生からは、青森県のがん死亡率が21年連続全国ワースト1位であること、関連して、たばこの喫煙率が全国2位と高いことなどのお話しがありました。また、がんは早期に発見することで90%治ること、そのためには定期的にがん検診を受診することが大切であるとのお話しがありました。

 その上で、多くのがん患者やその家族と寄り添ってきた経験を踏まえて、いのちを大切にしてほしい、自分自身を大切にしてほしい、相手への優しさや思いやりを大切にしてほしい、などのメッセージをいただきました。

1年歯磨き教室

 11月26日(水)、県歯科衛生士会及び県口腔保健支援センターから講師の方をお迎えし、歯肉炎の予防ができるようにすることや自分の歯並びに合った磨き方を知ることを目的に、1年歯磨き指導を実施しました。

 鏡を手に取り奥歯を注意深く観察しながら、多くの生徒が真剣な面持ちで歯磨きをする姿が印象的でした。

1年職業講話

 11月18日(火)、本校卒業生で株式会社くどう教材社取締役専務の新屋寛徳さんを講師にお迎えし、「働くことの意義『知ったこと・得たこと・伝えたいこと』」と題して、1年職業講話を実施しました。

 講師の先生からは、ご自身が就職されたときの経験談を交えて、エチケットやマナーが整っていることで自分を知ってもらい、その上でコミュニケーションをとることで、お客様との関係を築くことができた、とお話しがありました。

 また、生徒の皆さんもマナーの5原則「あいさつ、表情、身だしなみ、態度、言葉づかい」が身に付くことで、これまで以上に輝いていける、学ぶことで成長がある、こつこつとやっていくことで新しい自分と出会える、などのお話しがありました。

 最後に、中学校時代に応援団長を務めていたとエピソードに触れながら、当時の応援団演舞を披露してくださるなど、四中の歴史と伝統を垣間見ることもできました。

合唱コンクール

 11月5日(水)、多くの保護者の皆様、学校運営協議会委員の皆様、学区の小学6年生と校長先生等をお招きして、市民会館にて校内合唱コンクールが開催されました。

 各学級とも、課題曲(校歌)と自由曲を合唱しました。審査員の先生からは、次年度への参考として金賞をとったクラスのよいところを中心に講評がありました。1年生は低い音から高い音まで伸び伸びと出せていること、2年生はパートのバランスがよく、ハーモニーを奏でていること、3年生はパートのバランスがすばらしい上に、歌詞の言葉に思いが乗っていることなど、お誉めの言葉をいただきました。

 特に3年生は本当に立派で、審査の順位を付けるのがきつかった、とのお話しもあるなど、審査員や聴衆の皆様を感動の渦に巻き込む大成功の合唱コンクールとなりました

四中祭

 10月1日(水)・2日(木)の2日間で、四中祭が開催されました。1日目はスポーツフェスティバルから始まり、全校縦割り種目(玉入れ)、学年種目(1年バンブーサーフィン、2年魔法のじゅうたん、3年綱引き)と、学級対抗全員リレーが行われました。

 午後は開祭式の後、学芸発表では、英語スピーチ、弘前市シンガポール海外派遣の発表、応援団演舞、3年ダンスの発表、吹奏楽部の演奏で大いに盛り上がりました。サンセットフェスティバルでは、フォークダンスとスライドショーで、楽しく、幻想的なひとときを過ごしました。

 2日目はソングフェスティバル10組の歌声に聴き入った後、学級対抗ステージ発表では、クラスで練習を積み重ねてきた劇やダンスを披露しました。閉祭式では、映像による振り返りや生徒会役員からの挨拶など、感動に包まれながらエンディングを迎えました。

2年生職業講話・職場体験

 6月26日(木)、2学年生徒を対象に職業講話を行いました。株式会社I・M・Sから講師の方をお招きし、職場体験学習の心構えと社会へ出るために必要なビジネスマナーについて、お話いただきました。

 お辞儀の仕方やあいさつのポイント、話を聞く姿勢などのビジネスマナーはもちろんのこと、「はたらく」の語源は、傍「はた」(周りの人)を楽「らく」にすることだとも言われ、仕事とは「誰かの役に立つ」ことなど、職業観についても学ぶ機会となりました。

 7月2日(水)・3日(木)は、四中学区を中心に市内35か所の事業所にご協力いただき、実際の職業を体験することを通じて、講話で学習した成果を発揮しました。

情報モラル教室

 6月23日(月)、総務省東北総合通信局情報通信部から講師の方をお招きし、全校生徒を対象とした情報モラル教室を行いました。

 「インターネットの安心安全な使い方」をテーマに、ネット依存、ネットいじめ、個人情報漏洩、誘い出し・なりすまし、ネット詐欺、著作権・肖像権侵害など、ネット利用のリスクについて分かりやすく学ぶことができました。

 インターネットは、私たちの生活を豊かにしてくれる便利なツールです。一方、その使い方によっては、私たち自身が被害者や加害者になる可能性もあります。情報モラル(道徳)や情報リテラシー(活用する力)を高めるとともに、ルールやマナーを守って使うよう、ご家庭でも話題にしてほしいと思います。

3年修学旅行

 5月21日(水)から23日(金)まで、東京方面へ2泊3日で、3年生が修学旅行に行ってきました。

 1日目は、都内ミニ自主見学と選択コース(野球観戦、観劇、水族館)ごとに見学をしました。2日目は、東京スカイツリーを見学し、午後からディズニーリゾートを満喫しました。3日目は上野動物園を見学し、その後、班ごとに国立科学博物館や国立西洋美術館を見学したり、上野公園を散策したりしました。

 3日間、仲間と寝食を共にし、たくさんの思い出を作ることができました。

2年地域校外学習

 5月23日(金)、2学年の「ひろさき卍学」を兼ねた地域校外学習が行われました。「ひろさき卍学」は、地域や弘前を題材とした学びを通して、郷土への愛着や誇りをもち、郷土について発信しようとする人材を育てることなどを目的とした、義務教育9年間を通した系統的・継続的な学びのことです。

 弘前れんが倉庫美術館を見学した後、グループごとの自主見学で市内歴史的建造物などを徒歩で巡り、弘前公園に集合して青空の下お弁当を広げて、楽しい時間を過ごしました。

1年自然教室

 5月14日(水)、15日(木)の2日間、梵珠少年自然の家において、1学年の自然教室が行われました。

 1日目の午前中は野外炊事、午後はレクプログラムとキャンドルサービスが行われました。2日目は、創作活動(金山焼き)が行われました。2日間の体験を通して、自然に親しみながら友情を深め、協力する精神を養うとともに、規律ある集団行動を学ぶ機会とすることができました。

 

 

第四中学校

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