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平成28年11月9日 定例記者会見

(会見者: 葛西憲之 市長)

 

市長あいさつ

代表質問

1.弘前城石垣解体プレイベントについて

 

自由質疑

1.台湾ソフトボールチームの事前合宿誘致協定について
2.弘前商工会議所との今後の協力関係について
3.市立病院の再編について

 

配布資料

1.記者会見次第(あいさつの主な項目等)PDFファイル(40KB)

2.ごみの減量化・資源化にかかる意見交換会の開催についてPDFファイル(53KB)

 

 

市長あいさつ

10月18日から19日にかけ、タイ、バンコクを訪問し、タイ旅行業協会総会で、観光地としての当市の魅力を紹介して来ました。総会には、タイ国内旅行会社約130社、150名の参加があり、動画で紹介した曳屋やねぷたまつりの場面では、会場内にどよめきが起こるなど大変好評でした。
プレゼン終了後には、タイ旅行業協会会長は弘前に大きな関心を示され、また、旅行会社からも、弘前を行程に入れた旅行商品を作りたいとのお話しもいただきました。
また、旅行会社主要3社を訪問し弘前市の魅力と観光PRを行ったほか、弘前産りんごを輸入販売している、現地の富裕層向けデパートの副社長とお会いし、りんごについての意見交換、PRも行って来ました。
タイから当市への宿泊者数は、国・地域別に見て第6位であることから、今後も伸び代を期待し、観光プロモーションをしていきたいと考えています。

 

「第4回全国城サミットin弘前」は、先月、29日(土曜日)と30日(日曜日)の2日間にわたって開催し、会場となるヒロロ3階イベントスペース、4階市民文化交流館ホールには延べ1,100名の方にお越しいただきました。
お城をテーマに行った本大会では、水木一郎さん、春風亭昇太さん、萩原さちこさんという豪華ゲストを迎え、会場を沸かせたほか、人気キャラクター「くまモン」のステージでは、たか丸くんと「くまモン」が一緒にダンスを行い、多くの歓声につつまれました。
また、熊本城復興義援金については、2日間で、33万3,259円が寄せられました。多くの皆様にご協力いただき、誠にありがとうございます。義援金は、熊本市へお送りします。熊本城の復興には20年を要するとも伺っています。市では、復興支援の取り組みを、今後も継続していきたいと考えています。最後に、本大会では、岐阜県大垣市、愛媛県松山市のご協力のもと、子どもから年配の方まで、弘前城を含む全国のお城の魅力を感じ、楽しんでいただけたと思います。
市では、お城が戻るまでの間、絶え間なく、弘前城、弘前公園周辺の文化財を活用したシティプロモーションを展開し、国内外に当市の魅力を伝えていきます。

 

当市のシンボルである弘前城の本丸石垣修理事業に理解を深め、世紀の事業を実際に体験していただく貴重な機会として、10月30日、11月3日の2日間の日程で企画した「弘前城本丸石垣解体プレイベント」は、11月3日の実施について、暴風警報の発表にともない中止とさせていただきました。
参加者の皆様の安全、事故防止を第一に考えての判断ですが、解体する石垣に番号を付けていく「石垣番号付け記念体験」や、石垣に使用する石を築城当時の方法で運ぶ「石曳き体験」をはじめ、参加を楽しみにされていた皆様のお気持ちを考えますと、大変残念です。
市では、多くの皆様が楽しみにされていた事業の再開を、関係課、プレイベントの開催に協力をいただいている工事事業者とも協議し、11月13日(日曜日)、「弘前城菊と紅葉まつり」の最終日に合わせて、改めて実施することとしました。
また、同じく11月3日に開催を予定していた、ふるさと納税寄附者特典「タイムカプセル~未来へつなぐ千両箱~設置セレモニー」についても、併せて実施することとしましたので、参加を予定されていた皆様には是非お越しいただきたいと思います。当日は、よいお天気で皆様をお迎えできることを願っております。

市では、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催にあたり、台湾ソフトボールチームの事前合宿誘致交渉を行ってきましたが、このたび、台湾ソフトボール協会と協議が整い、事前合宿を弘前で実施することとなりました。
このため、私は、11月16日に台湾を訪問し、オリンピック・パラリンピックの事前合宿に関する協定を締結してきます。
また、来年6月、東アジアの4か国、日本、韓国、中国、台湾のチームが集結し、「東アジアカップ女子ソフトボール大会」を開催することが決定しているので、協定締結とともに、リニューアルされる「はるか夢球場」や、弘前の魅力を存分に伝え、弘前のPRも行ってきます。
台湾は、りんごとアップルマンゴーの果物交流や、小中高校生との国際交流、物産交流を行っているところであり、相互理解を図る土壌がすでにあることから、相手として最適であり、ソフトボール競技という「スポーツ交流」を加えることで、更なる交流促進を図っていきたいと考えています。
これまで、将来のトップアスリートの輩出と、一流のプレーを間近に見ることを目的に、トップアスリートの合宿誘致を進めてきました。日本ソフトボール女子1部リーグ青森大会の連続開催や、1部リーグ所属チームの合宿受入れなど、とりわけ、ソフトボールの合宿地としては、定着してきています。
私は、台湾ソフトボールチームが当市でオリンピックに向けての合宿を行うことは、大変喜ばしいことであり、充実した合宿ができるよう全面的にサポートしていきたいと思います。そして、「オール弘前体制」で、「オリンピック・ムーブメント」を盛り上げ、地域の活性化を資してまいりたいと考えています。

 

また、同じく台湾との、果物交流事業についてです。市では、平成23年度から、台湾の台南市と、りんごとアップルマンゴーによる果物交流事業を続けていて、同市の「台南大遠百」デパートにて、りんごの販売促進キャンペーンを実施しています。
昨年は、台南大遠百が属するデパート企業の幹部との信頼関係が深まり、キャンペーンの規模を拡大し、3店舗で、りんごを中心とした市物産品販売と観光PRを2週間ほど実施しました。期間中の売上はおよそ2千万円で、デパート側からも売れ行きが好調だったとの評価を得ました。販路拡大の点で成功だったと考えています。
そこで今年は、店舗数を更に拡大し、合計8店舗で2回に分けて「日本弘前青森文化物産フェア」を開催することとなりました。1回目は、11月17日から12月6日まで、「台南大遠百」「MegaCity板橋大遠百」「TopCity台中大遠百」、そして台湾第二の都市である高雄市の「高雄大遠百」の4店舗で開催します。
弘前産りんごや物産品の販売と、観光PRを行い、弘前ねぷたの披露や津軽三味線、ミス桜などによるステージイベントを実施し、弘前を強力にアピールしてきます。
2回目は、12月9日から12月26日まで、台北市、新北市、桃園市、新竹市にある4つのデパートでフェアを開催し、りんごや物産品の特設売り場を設けて販売します。
また、年明け1月には、贈答用りんごの需要が最も高まる、台湾の正月「春節」前の時期に合わせて、「青森りんご最大産地 弘前フェア」を実施し、さらに販売促進を図ります。
私自身は、11月17日から18日に訪問し、台南市政府への表敬訪問や、1回目のフェアを開催する4店舗のオープニングセレモニーへ出席します。現地でのトップセールスやメッセージ発信を行い、台南市やデパート関係者と交流を深め、弘前をPRしてきます。
また、このフェアを是非とも市内関係団体の方々と共に盛り上げたいと考え、訪問団を結成し、オープニングセレモニーに出席することとなりました。訪問団は、弘前市議会、弘前商工会議所、弘前市物産協会、弘前観光コンベンション協会、つがる弘前農業協同組合など、合計9の団体、企業等で結成していて、共に、弘前を思い切りPRしてきたいと考えています。

 

市では、低迷するごみ処理状況を受け、「弘前市一般廃棄物処理基本計画」を今年4月に策定し、『循環のまち弘前』を目指して、ごみの減量化・資源化の取り組みを進めています。今年度は特に、古紙類、使用済小型家電、衣類の分別回収や「使いキリ」「食べキリ」「水キリ」の3キリ運動などに力を入れて取り組んでいて、「家庭系ごみの有料化」についても検討を進めているところです。
この度、広く市民の皆様からご意見をいただき、今後のごみの減量化・資源化の参考とさせていただくため、11月23日から11月29日までの日程で意見交換会を開催するので、是非多くの皆様にご参加いただきたいと思います。

 

市では、ひろさき出愛サポートセンターを設置して結婚を望む登録会員にお見合いを実施していますが、開設から2年間で160回のお見合いを実施し、4組のカップルが成婚した一方で、結婚歴がある会員がお見合いに至る件数は少ない状況にあります。

また、会員への聞き取りでは、結婚歴がある方は婚活に消極的になる場合が多いことから、気兼ねなく参加できる場として、12月10日(土曜日)に「きっと婚(こん)どは大丈夫! 大人の「めぐり婚(こん)」パーティー」を開催します。当市では、こうした対象者に絞った企画は民間開催を含めて稀であり、新たな試みと考えています。
また、会場では、参加者が「人となり」を知るための交流の時間を十分確保するほか、託児スペースも設けているので、結婚歴のある方はもちろん、結婚歴のある方との交際を前向きに考えられる方は、この機会を活用し、パートナー探しのきっかけとしていただければ幸いです。多くのカップルができるよう強く願っています。

函館市と連携した広域観光の推進についてです。当市では、これまで、3月の北海道新幹線開業や7月から9月まで実施された青森・函館デスティネーションキャンペーンで最大限の魅力を発信できるよう、函館市と様々な連携事業を展開してきました。
両市のイベントへの相互参加や、民間企業、交通機関同士の連携など、各分野に渡り、官民一体の取り組みを行い、インバウンド対策や広域観光に関する両市の信頼関係を築くことができたと考えています。
そのような中で、今年も函館市で、12月1日から12月25日まで、巨大なモミの木のイルミネーション点灯や花火を打ち上げる、「はこだてクリスマスファンタジー」が開催されます。このうち、12月17日(土曜日)は「はこだてクリスマスファンタジーひろさきナイト」として、平成23年から引き続き、金森赤レンガ倉庫を会場に、観光と物産のPRなどを行い、弘前が函館の街をジャックして、弘前色に染めてきます。
また、今年はJR東日本秋田支社様のご協力により、「弘前駅長号 2016ひろさきナイトin函館」と称した旅行商品を販売していただいく予定であり、新幹線とフェリーの両方を活用した旅をお楽しみいただくことができます。みなさんもこの機会にこちらの旅行商品を利用して、冬の函館をぜひ訪れていただきたいと思います。
北海道新幹線開業により、函館と弘前はより一層身近な地域となりました。これを契機とし、函館との連携を更に加速させ、両市の交流人口の拡大及び青函圏域の観光都市の成長へ繋げていきます。

 

代表質問

1.弘前城石垣解体プレイベントについて

Q.記者

弘前城石垣解体プレイベントについて、10月30日に実施されたイベントの状況と、延期になった11月3日のイベント参加者への対応について伺います。

 

A.市長

弘前城石垣解体プレイベントの10月30日の実施状況については、「石垣番号付け記念体験」が157人、「石曳き体験」が161人、「石垣現場説明会」が40人、「石垣セミナー」が40人、「天守台の発掘調査現地説明会」が27人、「二の丸東門特別公開」が552人と、延べ977人の方々にご参加いただきました。
私も本丸で開催された石曳き体験の会場に行きましたが、子どもたちやご家族のにこやかな表情が印象に残っています。
また、本イベントについては、「全国城サミットイン弘前」のエクスカーションとして、サミット参加者の皆様にも体験していただいていて、当日は、弘前公園の開園以来、初の試みとなる「東門の開門セレモニー」を開催し、これまで誰も見たことのない光景をご覧いただきました。開門セレモニーには、約100人の方々にご参加いただいています。
次に、11月3日、暴風警報の発表に伴い、改めて実施することとしたプレイベント参加者への対応については、事前に申し込みをいただいていた、「石曳き体験」及び「解体石垣番号付け記念体験」、「タイムカプセル~未来へつなぐ千両箱~設置セレモニー」参加者の皆様に、11月13日に改めて実施する旨の通知をお送りしています。 また、併せて、各事業に参加される皆様の入園料を無料とします。事前申し込みが不要な「本丸発掘調査現地説明会」は、11月23日、勤労感謝の日の午前10時から開催いたしますので、多くの皆様に参加いただきたいと考えています。石垣現場説明会、石垣セミナー、東内門特別公開は中止とします。
市では、これからも、石垣修理事業の節目にあわせ、世紀の事業を体感いただけるような催しを開催していきますのでご注目ください。

 

Q.記者

11月3日は、県外の方も参加申し込みされていたと思いますが、市としては対応をどのように考えているのでしょうか。

 

A.市長

警報が出て中止になる可能性もあるということで、前もって、中止になった場合は直ちに参加者の皆さまに連絡をするようにと指示していました。対応については、中止の判断と同時に検討をはじめて、当日3日中に代替日、実施概要等を協議し、翌4日に代替日の開催を決定しました。
また、参加申込されている皆さまには、4日中に、改めて開催する旨の案内文を発送しています。こういった形で、きめ細やかに申し込みをされた方々に周知をするという体制を組みました。

 

 

自由質疑

1.台湾ソフトボールチームの事前合宿誘致協定について

Q.記者

事前合宿誘致協定について、内容を聞かせてください。契約の相手はどこになるのでしょうか。

 

A.市長

11月16日に南投県に入り、台中市の台湾ソフトボール協会の会長と協定を結びます。

 

Q.記者

主に協定に盛り込まれる内容というのはどのようなことでしょうか?

 

A.文化スポーツ振興課

協定に盛り込む内容としては、2020年のオリンピックに台湾チームが出場することが決定した場合に、弘前市で事前合宿を行うことを約束する内容になっています。弘前で合宿した場合の経費の負担など、基本的なものを協定で定め、16日に台湾ソフトボール協会の会長と市長が、台中市で協定締結する予定で準備しています。

 

Q.記者

オリンピック出場が決まったときの、合宿期間や時期、費用負担額の上限などは定めているのでしょうか?

 

A.市民文化スポーツ部理事

事前合宿というのは、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催の年に実施となるので、まだ正式にいつからいつまでの期間とは定めておりません。あくまでオリンピック出場が決定した場合に、事前合宿を行うということでの協定の締結です。
事前合宿は、オリンピックの開催する年の合宿で、それ以前の合宿は、強化合宿となります。強化合宿を年1回程度、弘前市で開催していただき、そのときに掛かる宿泊費、移動費などを弘前市で負担するというものです。それから、市で主催する歓迎式典や地域との交流事業などにもできる限り参加していただいて、取材協力にも応じるという内容になっています。
 

Q.記者

期間や人数がはっきりしていないので、概算的な金額などはないのでしょうか?

 

A.市長

おおまかな見積もりはしてあります。国内の移動費と宿泊費、人数は24名ほどです。協定ができると、強化合宿というのはすでに来年から始まることも考えられますし、2019年までは強化合宿が行われると考えられます。そして、オリンピック出場が決まれば事前合宿になります。それに対しては、国の支援もあるので紹介したいと思います。
国は、2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催にあたり、多くの選手や観光客が訪れることを契機に、地域の活性化等を推進することとしており、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方自治体を「ホストタウン」として登録し、支援をしています。
市は、このホストタウンの第三次登録申請を行い、現在審査中ではありますが、国からの財政的な支援も受けられると考えています。

 

 

2.弘前商工会議所との今後の協力関係について

 

Q.記者

弘前商工会議所の新会頭が決まりました。選挙という事態は避けられ、役員人事はこれからとのことですが、新しい清藤哲夫会頭のもと、弘前商工会議所と弘前市はどのように協力関係を築くのか、現時点での市長のお考えを伺います。

 

A.市長

弘前商工会議所自体は、商工会議所法に基づき設立された公共性の強い法人で、当市の商工業の振興を図るとともに、社会一般の福祉の増進に資することを目的として幅広い活動を行っています。会頭が新たに選任されたということですが、市にとって重要なパートナーとして十分評価しているので、これからも、しっかりと手を携え、経済と行政、車の両輪のような立場で、共に相乗効果をあげられる政策をやっていけるような関係を築いていきたいと思います。

 

Q.記者

会頭選挙が土壇場で回避されたことに関しては、何か思いはありますか?

 

A.市長

それにつきましては、経済界、そして弘前商工会議所の問題であると考えているので、私から申し上げることはありません。

 

 

3.市立病院の再編について

Q.記者

市立病院の再編について、何か進捗はありましたか?
 

A.山本副市長

この間の県の案を受け、関係者間で将来の病院像を含めて鋭意協議している最中です。

 

Q.記者

もう何回か協議はしたのですか?

 

A.山本副市長

事務レベルで、輪番制の方向を含めてしっかりと協議中です。

 

Q.記者

いつ頃までにというめどは話し合いになっていますか?

 

A.山本副市長

あまり時間をかけることは考えていませんが、将来の地域医療を維持していくことをしっかり確認したいので、そこは必要な時間をかけて協議していきたいと思います。

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