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来て・見て・学ぼう!医療福祉体験

令和6年度「来て・見て・学ぼう!医療福祉体験」参加者募集

未来の医療・福祉リーダーへ 大学生と共に学ぶ体験学習

 弘前医療福祉大学・短期大学部で看護師を目指す看護学科、リハビリテーションを担う作業療法学専攻や言語聴覚学専攻、命を救う救急救命学科、歯科での活躍を目指す口腔衛生学科について体験学習を行います。現役学生がガイドとなり、大学での学びやそれぞれの職業の世界について直接話を聞くことができる貴重な機会です。

 

日時 令和6年8月7日(水)13:00~16:15

会場 弘前医療福祉大学・短期大学部(弘前市小比内)

対象 弘前市内の中学校に在籍する生徒  

費用 無料

定員 20名程度(応募多数の場合抽選)

主催 弘前市教育委員会  

共催 弘前医療福祉大学・短期大学部

申し込み方法

 7月25日(木)(必着)までにEメール、ファクスまたは郵送で「来て・見て・学ぼう!医療福祉体験参加希望」と明記し、①名前(ふりがな)②学校・学年③保護者名④郵便番号と住所⑤電話番号を記載し、弘前市立中央公民館へ申し込む。電話での申し込みも可能。参加者決定後、当日の詳細について郵送でお知らせします

申し込み先

〒036-8356

弘前市下白銀町19-4   弘前市立中央公民館

電話 0172-33-6561 ファクス 0172-33-4490

メール chuuoukou@city.hirosaki.lg.jp 火曜日は休み    

令和5年度「来て・見て・学ぼう!医療福祉体験」

 中学生のみなさんが、医療福祉の仕事について知り、他者への貢献や将来の職業選択について考える場として、大学生と一緒に弘前医療福祉大学・短期大学部の授業を体験できるイベントです。

 弘前市教育委員会と弘前医療福祉大学・短期大学部の共催で実施いたしました。

事業の概要

とき:令和5年8月19日(土)午前11時30分~午後3時

ところ:弘前医療福祉大学・短期大学部(弘前市小比内三丁目18-1)

参加人数:弘前市内の中学校に在籍する生徒 計15名

救急救命学科体験

(1)ドクターヘリの使命、救命士の役割

(2)呼吸を助ける気管挿管体験

口腔衛生学科体験

(1)治療のファーストステップ、歯の型取り体験

(2)ミラーを使って虫歯を探そう

看護学科、言語聴覚学専攻、作業療法学専攻体験

(1)バイタルサイン測定体験

(2)失語症体験

学内ツアー

(1)救急救命訓練がれき施設体験

(2)学生との対話

参加者の感想

・自分の将来のことについてもう一度深く考えることができた。

・学生やスタッフの人がやさしく教えてくれてとても勉強になった。

・救急救命学科体験では、現実で起こった話や写真を見たのでわかりやすかった。

・自分の将来の夢が救急救命士になることなのでとても勉強になった。

・誰もが暮らしやすくなること(バリアフリー)について学べた。

令和4年度「ホスピタリティーレッスン~大学生と学ぶ中学生の救急・介護体験~」

「ホスピタリティーレッスン~大学生と学ぶ中学生の救急・介護体験~」は、中学生のみなさんがホスピタリティー精神について学んだり、将来の職業について考えたりする場として、大学生と一緒に弘前医療福祉大学短期大学部の救急救命学科と介護福祉学科の授業を体験できるイベントです。

 弘前市教育委員会と弘前医療福祉大学短期大学部の共催で実施いたしました。

事業の概要

とき:令和4年11月26日(土)午前9時30分~午後12時30分

ところ:弘前医療福祉大学短期大学部(弘前市小比内三丁目18-1)

参加人数:弘前市内の中学校に在籍する生徒 計7名

     ①救急救命士講座   5名

     ②介護について学ぼう 2名

 

救急救命士講座

「救急救命士講座」では、座学で救急救命士になるために必要なことを学んだ後、実際に使用している資機材の体験や救助活動の訓練の体験等を行いました。

参加者からは「救急救命士が来るまでに出来ることがわかった(心臓マッサージ、AEDなど)」「何かあったら自分で動いて助けられるように頑張る!!」といった感想がありました。

 

【模擬授業体験】

⑴救急救命士とは(座学)

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【実習体験】

⑵胸骨圧迫と救急救命士が使う資器材の取り扱い

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⑶ウォールクライミング 

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⑷倒壊家屋検索

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⑸段ボールベッド・段ボールトイレ・救急担架作成

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介護について学ぼう

「介護について学ぼう」では、座学で介護の基本について学んだ後、みんなが楽しめるレクリエーションとして、簡単なゲームやボッチャを行いました。また、着脱介助について体験した後、白杖と点字ブロックを使用して障がいの疑似体験を学ぶことで介護福祉について理解を深めました。

参加者からは「医療や介護について良く知れたし、内容がおもしろかった」「良いコミュニケーションのとり方について学ぶことができた」といった感想がありました。

 

【模擬授業体験】

⑴ 介護の基本 (座学)

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【実習体験】

⑵みんなができるレクリエーション体験

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⑶着脱介助

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⑷障がいの疑似体験をしてみよう

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地域貢献室の取組紹介

 地域貢献室とは、医療と福祉の専門性を活かして、教職員と学生が協力し、地域及び地域に暮らすすべての人たちに貢献することを目的とした弘前医療福祉大学内の組織です。

 ペットボトルキャップを回収し、世界の子供たちへワクチンを寄付したり、募金活動や災害支援ボランティアやアップルマラソンへ協力をするなど、幅広い活動をしています。

 

地域貢献室の取組紹介では、これまでの活動について事例の説明を受けたほか、大学生との質疑応答を行いました。

「知らない人たちと上手に話すためのコツはありますか?」といった質問が出たり、自分たちが普段暮らす地域の様子を話し合ったりと積極的に対話が行われていました。

 

 

地域貢献室活動の活動を紹介              

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 パルスオキシメーターの体験

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これまでの活動紹介(質疑応答)

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 参加者からはこのイベント全体については、「教えてくれる人全員が優しく教えてくれてしっかり学ぶ事ができました」、「大学生の方たちと実際に話をして、この大学について知れた。」といった感想がありました。

 中学生と年齢の近い大学生が主体となることで、終始なごやかに、楽しく医療福祉や地域貢献について学ぶことができました。

 

お問い合わせ

弘前市立中央公民館

〒036-1313 弘前市賀田一丁目18-3 中央公民館岩木館2階

TEL:0172-33-6561

FAX:0172-33-4490

E-mail:chuuoukou@city.hirosaki.lg.jp

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