例年2月下旬から3月にかけて、桜のせん定作業が行われます。
りんご栽培を応用した「弘前方式」で、枝が横に張るようにせん定します。これにより、重量感に溢れた迫力のある桜になります。
令和4年度からは桜の樹高を下げることを目的とした「令和の剪定」も行っており、目線に近い高さに花を咲かせ、香りも楽しんでいただくのが狙いで、3~5年をかけて作業を進めています。