市では、高齢者が住み慣れた地域で健康でいきいきとした生活を送ることができるよう、地域内の支え合い活動を行う「高齢者ふれあい居場所づくり」を推進しております!
地域の公共施設や個人宅の一室などで、地域住民が気軽に集まることができる場所のことです。
茶話会や体操、健康講座等さまざまな活動や介護予防に関する取り組みが展開されています。
居場所に参加したいという方、自分でもやってみたい!という方、すでに活動している方で登録してみたい方等、居場所に関するご相談は、介護福祉課までお問い合わせください。
※現在36カ所登録されています。
生活支援コーディネーターとは、生活支援推進員とも呼ばれ、自分たちのまちをより良くしていくために、地域の様々な支え合い活動の推進を図る専門の相談員のことです。
各圏域ごとに1名ずつ配置し、居場所に関する相談や立ち上げに関するお手伝いをしています。下記連絡先へお気軽にご相談ください。
第一中学校区 |
弘前市社会福祉協議会 |
☎0172-33-1161 |
第二中学校区 | オリーブコート城西一丁目 | ☎0172-39-2200 |
第三、南中学校区 (松原小区) |
弘前大清水ホーム | ☎0172-36-2266 |
第五、東、石川中学校区 | 城東在宅介護支援センター | ☎0172-28-0082 |
津軽、常盤野、相馬 東目屋中学校区 |
弘前市社会福祉協議会 岩木支部 |
☎0172-82-2353 |
第四、南中学校区 (松原小区除く) |
在宅介護支援センター 靜風苑 |
☎0172-88-1433 |
新和、船沢、北辰、裾野 中学校区 |
平成の家 | ☎0172-95-3981 |
市では、高齢者同士や高齢者と各世代との交流を図り、地域の支え合い活動の拠点となる居場所を開始するため、又は運営するために係る費用の一部を助成しています。
・令和5年度弘前市高齢者ふれあい居場所づくり事業費補助金交付要綱(306KB)
・地域の高齢者が自由に参加できる。
・平均して月1日以上、1回当たり2時間以上運営している。
・介護及び認知症予防に資する活動を行っている。
等が要件となります。
「居場所」づくりをする個人や住民組織、NPO法人、ボランティア団体等で要綱に定める要件を満たしている者
(1)改修費 バリアフリー化工事(手すりの取り付け、段差の解消等)、内装工事など居場所の改修に要する経費
(2)運営費 報償費、物品購入費、印刷費、光熱水費等
(1)改修費 1か所につき180,000円以内
(2)運営費 1か月あたりの平均運営日数に応じて次の表に掲げる額
(令和4年10月以降に運営を開始した場合は、次の表に掲げる額の2分の1に相当する額)
1か月あたりの平均運営日数 | 補助金限度額(年額) |
1日 | 5,000円 |
2日以上4日未満 | 10,000円 |
4日以上8日未満 | 30,000円 |
8日以上12日未満 | 40,000円 |
12日以上16日未満 | 50,000円 |
16日以上20日未満 | 60,000円 |
20日以上 |
70,000円 |
補助を希望する場合は、下記の様式第1号~第3号に必要事項を記入し介護福祉課窓口へ提出してください。
・弘前市高齢者ふれあい居場所づくり事業費補助金申請書等(様式第1号~第3号)(16KB)
・弘前市高齢者ふれあい居場所づくり事業費補助金申請書等(記入例)(33KB)
介護福祉課 自立・包括支援係
電話 0172-40-4321