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ひろさき国際交流ニュース

~国際交流・協力に関する事業や民間団体の活動などを紹介します~

おしゃべりナイト(第1回)~青森県民ってどんな人~

日常生活をテーマに、県内に住む様々な国籍の人々がZOOMを介して集まり、おしゃべりするイベントです。

とき

令和5年4月19日水曜日

午後8時から午後9時まで

ところ

オンライン(ZOOM)

対象者

県内に住んでいる日本人・外国人(国籍問わず)

使用言語

やさしい日本語、英語、ベトナム語、中国語、スペイン語

定員

25名

参加料

無料

申し込み

4月16日日曜日までに氏名とメールアドレスを下記メールに送信

問い合わせ先

一般社団法人国際にほんご教育センター(IJEC)

電話 0172-38-7707

メール i.nihongo.e.c@ijec.jp

第47回ちびっこ探検学校ヨロン島 参加者募集中!

ちびっこ探険学校ヨロン島は、日本全国から参加する日本人小学生、在日外国人小学生を対象とし、小学生のための野外活動体験プログラムとして春休みに鹿児島県の与論島で実施しており、毎年素晴らしい成果をあげております。
ヨロン島内の民宿で一緒に生活を共にしながらエメラルドグリーンのサンゴ礁の海やヨロン島の美しい自然を舞台に、初めて出会った仲間と助け合いながら友情を深める野外活動体験型プログラムです。

とき

令和5年3月26日日曜日から4月1日土曜日の6泊7日

ところ

鹿児島県大島郡与論町

定員

令和5年2月末時点で小学2年生から6年生の日本人小学生100名、外国人小学生100名

申込〆切

令和5年3月6日月曜日

その他詳細情報

説明会の開催や申し込み方法等、詳しくは、公益財団法人 国際青少年研修協会のホームページをご確認ください。

公益財団法人国際青少年研修協会 ホームページを開くこのリンクは別ウィンドウで開きます

問い合わせ先

公益財団法人 国際青少年研修協会

〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-23-2 UBG東池袋ビル6階
電話 03-6825-3130

ファクス 03-3981-2712

弘前大学との地域づくり連携事業「外国人留学生から直接聞ける世界のおはなし」開催!

弘前大学で日本語を学ぶ留学生が、母国の魅力を日本語で紹介します。

とき

令和5年1月21日土曜日 午後1時30分から午後4時まで

ところ

弘前市総合学習センター 大会議室

対象

弘前市内に在住または通勤・通学されている方 先着30名

参加料

無料

申込方法

電話、ファクスまたはメールで住所(町名まで)、氏名(ふりがな)、電話番号を中央公民館「世界のおはなし」係へ

申込〆切

令和5年1月19日木曜日

問い合わせ先

弘前市立中央公民館(毎週火曜日は休館)

電話 0172-33-6561

ファクス 0172-33-4490

メール chuuoukou@city.hirosaki.lg.jp

弘前市中学生国際交流学習事業【活動報告】

弘前市教育委員会では、国際理解教育の一環として中学生をアジア圏の英語が公用語である国に派遣しています。

今年度実施した弘前市中学生国際交流学習事業についてご紹介します。

事業目的

国際理解教育の一環として中学生をアジア圏の英語が公用語である国に派遣し、英語漬け体験や現地学生との交流を通して、英語学習に関する意欲を高め、国際的視野と感覚を身に付けた将来地元弘前市のために役に立ちたいと考える人材を育成します。

実施時期

令和元年7月30日(火)~8月4日(日)

開催場所

シンガポール

参加人数

弘前市内在住中学生 12名

主な内容

  1. 企業訪問における弘前市のPR
  2. 現地の大学生と英語でコミュニケーションを取りながら自主見学を計画・実施
  3. ホームステイ

事業報告

 今年度も治安の良さとホームステイができること、またアジアの中で英語力が常に上位であることから、シンガポールで実施しました。市内中学生62名の応募者の中から選抜された12名が、2回の事前勉強会を経て、次の3つのプログラムを体験してきました。

 

 1つ目は、企業訪問における弘前市のPRです。日本旅行シンガポール支店を訪問し、派遣生徒たちは英語で弘前の魅力を紹介しました。「弘前城・弘前公園・さくら・ねぷた・りんご・岩木山・こぎん刺し・ブナコ・津軽塗」について、それぞれ自分の担当したPRを実物やポスター、リーフレット、写真を使いながら、堂々と発信できました。また、旅行会社のスタッフのみなさんから英語で質問を受けた場面では、自分たちの英語で一生懸命に伝えようとしていた姿に感心しました。スタッフのみなさんには、弘前の四季やお祭り、歴史、自然、伝統工芸、食の魅力が十分伝わったと思います。

 

 2つ目は、「ブラザー&シスタープログラム」という名称で、シンガポール国立大学の学生と一緒に町を巡り、各グループのテーマに基づいて、シンガポールの文化や歴史、産業などについて学ぶものです。英語を通して、それぞれの訪問先や交通手段、時間配分などを決める計画段階から、現地の学生と一緒に取り組みました。

 

 3つ目は、ホームステイです。初めは現地特有の英語(シングリッシュ)に戸惑いも感じましたが、段々と耳が慣れてきて聞き取ることができるようになり、自分たちの思いもじっくりと伝えることができました。また、生活様式の違いから、驚きとともに新しい発見もあり、短い時間の中にも充実感があったようです。

 

 派遣生徒たちは、外国の優れている部分を学びつつ、弘前を客観的に見つめることができたようです。今年度も、英語の必要性と、多様性を受け入れることの大切さに気付いた12名全員から、「将来は、弘前市のために役に立ちたい。」という頼もしく希望に満ちた声が聞かれました。

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

 

   

主催・連絡先

弘前市教育委員会 学校指導課

電話:0172-82-1644

提供:弘前市教育委員会 学校指導課

 

 

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