お知らせ
弘前城天守曳戻し体験について(令和8年6月4日更新)
現在、令和8年7月6日(月曜日)まで一般参加申込の受付中です(応募者多数の場合は抽選のうえ決定)。
詳細は以下のページ(リンク)をご覧ください。
天守曳戻しイベントのページ
天守の内部公開について(令和8年6月4日更新)
現在、重要文化財の弘前城天守の曳戻し工事と耐震補強を含む保存修理工事を予定しており、以下の期間で天守は長期休館しています。
令和7(2025)年11月24日(月曜日)から令和14(2032)年年度まで ※令和8年時点の予定
詳細は以下のページ(リンク)をご覧ください。
弘前城天守の内部公開休止について
天守の外観見学について(令和8年6月4日更新)
天守曳戻し工事では素屋根等の覆屋を設けずに曳戻しを行うため、天守の外観を見ることが可能です。また、工事中の様子も展望デッキから見ることができます。
曳戻し後から令和10(2028)年秋頃までは天守の外観を見ることが可能ですが、その後は保存修理工事で素屋根(覆屋)を設置するため、工事終了までの数年間は外観も見ることは出来なくなります。
なお、工事の状況は映像もしくは現場見学会を開催するなど一般に公開する予定です。

天守曳戻し直後のイメージ写真
事業スケジュール
実施中・実施予定の事業
天守基礎耐震補強工事 ※令和6~8(2024~2026)年度
重要文化財である弘前城天守の基礎の耐震化のため、天守台部分に、直径2m・長さ約35mの基礎杭4本と天守が載る耐圧盤を設置します。これにより、天守の荷重が石垣に直接かからないようにします。
天守台を覆うコンクリート基礎と作業構台は、この工事における基礎杭打設箇所の掘削や基礎杭・耐圧盤設置のための機械・機材が載るためのものです。作業構台は令和9(2027)年度以降に予定している天守保存修理工事にも利用され、保存修理工事が終了し次第撤去し、内濠を復旧します。
天守曳戻し工事 ※令和7~8(2025~2026)年度予定
平成27(2015)年に曳家した天守を、元の場所である天守台に曳戻す工事(約78m)です。この工事に伴い本丸の南側入口は一部通行禁止となるため、迂回路を設けます。詳しくは今後ホームページなどで公開いたします。
本丸外構整備工事 ※令和9(2027)年度予定
曳戻した天守周辺の外構整備を行います。
発掘調査 ※平成25(2013)年度~
調査年度・調査箇所
平成25~28(2013~2016)年度 本丸東端平場、本丸東側石垣根石の発掘調査
平成28~令和2(2016~2020)年度 本丸東面石垣、背面及び根石周辺の発掘調査
令和3~5(2021~2023)年度 本丸東面石垣背面、根石周辺の発掘調査
令和6~7(2024~2025)年度 天守台(天守基礎耐震補強箇所)の発掘調査
調査成果概要
縄文時代…盛土遺構、土器など/弥生時代…土器/平安時代…土器/中世…陶磁器/近世…石垣、内濠石垣、埋没石垣、排水遺構、井戸跡、土坑、礎石建物跡、掘立柱建物跡、陶磁器など/近代以降…地鎮遺構、ガラスなど
実施済の事業
天守曳家工事 ※平成26~27(2014~2015)年度
石垣解体修理に向けて、石垣(天守台)に載る重要文化財の弘前城天守を移動させるため、本丸中央へ曳家(約77.62m)を行いました。
本丸東面石垣解体工事 ※平成28~30(2016~2018)年度
解体する石1石ごとに番号付けを行い、石垣の背面構造や個々の石材の調査を実施しながら計2,185石の石を解体しました。
解体修理範囲(本丸石垣東面、約100m)
解体修理範囲(本丸石垣南面、約17m)
本丸東面石垣積直し工事 ※令和2~6(2020~2024)年度
石垣積直し工事では北側工区と南側工区の2つに工区を分け、北側工区、南側工区の順に石垣の積直しを実施しています。北側工区は令和2~4(2020~2022)年度、南側工区は令和4~6(2022~2024)年度に実施しました。
令和3(2021)年6月23日(水曜日)から開始した弘前城跡本丸東面の石垣積直し工事は、令和6(2024)年12月19日(木曜日)に最終石を積直し、終了しました(計2,185石)。
北側工区(赤)と南側工区(青)
問い合わせ先