スプレー缶やカセットボンベには可燃性の高いガスが使用されているものもあり、中身が入ったままごみとして回収されると、ごみ収集車や処理施設の中で発火し、火災や爆発を引き起こす原因となり、重大な事故につながる恐れがあります。 スプレー缶などは次のとおり正しく処理をしてからごみに出すようにご協力をお願いします。
(1)中身を使い切る
使い切ったつもりでも中身が残っている場合があります。スプレー缶を振って「シャカシャカ」と音がしたら、まだ中身が残っています。
(2)穴をあけガスを抜く
※流し台内などはガスがこもりたいへん危険です。周囲に火気がなく風通しのよい屋外などで作業してください。
(3)「かん」の日に中身が見える無色透明な袋に入れて出す
担当 環境課 資源循環係
電話 0172-35-1130