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10月11日~20日は、秋の「安全・安心まちづくり旬間」です!

安全・安心まちづくり旬間とは?

「安全・安心まちづくり旬間」とは、青森県犯罪のない安全・安心まちづくり推進条例に基づき、広く「安全・安心まちづくり」についての関心と理解を深めるため、春季(4月21日~30日)と秋季(10月11日~20日)に設定している旬間で、市町村や警察、防犯協会等の関係団体が連携して各種防犯活動の実施を強化します。

 

活動重点1 特殊詐欺の被害防止

弘前警察署管内(令和7年7月末現在)の発生状況

特殊詐欺の認知件数及び被害金額

12件(前年同期比4件減)

被害金額約902万円(前年同期比2,376万円減)                            

SNS型投資詐欺・ロマンス詐欺の 認知件数及び被害金額    

15件(前年同期比8件増)

被害金額約1億5,341万円(前年同期比7,195万円増)       

いずれも深刻な状況であり、あらゆる機会を利用し、地域住民に向けた防犯指導・広報啓発等を行うなど高齢者のみならず幅広い世代に対しても注意喚起が必要です。すぐに信用することなく、家族や警察(警察安全相談電話#9110または電話017-735-9110)に相談をしましょう。

 

活動重点2 子どもと女性の犯罪等被害防止

  全国的に子供と女性を狙った犯罪の認知件数については、依然として高い水準にある中、令和5年には、性犯罪規定を見直した刑法の一部改正が行われるなど、子供や女性に対する犯罪対策は、社会全体で取り組むべき問題であるとの意識が高まっています。

 また、子供や女性を狙った犯罪は、ひとたび発生すれば被害者や家族の心身に深刻な影響を及ぼすのみならず、地域社会に著しい不安を生じさせます。

 子供や女性の犯罪被害防止は、警察のみならず、地域住民、防犯ボランティア団体等と連携した取り組みが重要であり、さらにこれらの連携を強化する必要があります。


※子供や女性を狙った犯罪(脅威的事案)の例 

 道案内や送り届けなどを口実とした声掛け行為、つきまとい行為、待ち伏せ行為、身体接触行為、のぞき見行為、盗撮行為、身体露出行為など

 

活動重点3 鍵掛け励行による窃盗被害防止

弘前警察署管内(令和7年7月末現在)

自転車盗難  125件(前年同期比9件増)
車上ねらい   21件(前年同期比8件増)
侵入窃盗   23件(前年同期比6件減)

自転車盗及び車上ねらいの認知件数は増加傾向にあり、被害の多くは無施錠・無締まりで被害に遭っています。鍵掛けの習慣づけにより被害を防ぎましょう。

活動重点4 万引き防止

弘前警察署管内(令和7年7月末現在)の発生状況

万引きの認知件数  58件(前年同期比17件減)

 

市では旬間に、青色回転灯防犯車によるパトロールの実施を強化します。

市民のみなさまの「安全・安心まちづくり」へのご理解とご協力をお願いいたします。

 

「ながら見守り」

「ながら見守り」は、「散歩しながら・買物しながら・通勤しながら」と普段の生活を送りながら無理なく続けられる見守りです。東地区では令和3年11月から、防犯カメラの運用開始に併せて、たか丸くんのLEDアームバンドを身に着けた「ながら見守り」に取り組んでいます。

 

青色回転灯防犯パトロール

「青色回転灯防犯パトロール」は、青色回転灯を装備する自動車による自主防犯パトロールです。市、防犯協会、防犯指導隊等の関係者が定期的にパトロールを実施しています。犯罪者の犯行の機会を減らすだけでなく、パトロール活動を見た人の防犯意識を高める効果もあります。

青森県警察防犯アプリ「まもリン」

(引用:青森県警察ホームページ)

 

青森県警察防犯アプリ「まもリン」では、身近で発生している声掛け事案や犯罪情報などを分かりやすく発信しています。無料でダウンロードできますのでぜひご利用ください。

〇iPhoneの方はこちら 〇Androidの方はこちら

       

「まもリン」の操作マニュアル等は、青森県警察のホームページをご覧ください。

青森県警察防犯アプリ「まもリン」のページ このリンクは別ウィンドウで開きます

問い合わせ先

担当 市民協働課 市民生活係

電話 0172-35-1664

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