クマは春先に冬眠から目覚め、5月頃~11月頃まで山菜、昆虫、木の実などの食物を探してよく動き回ります。特に、山菜、好物のタケノコやキノコを求めて活発に行動しています。
夏から秋にかけては、クマがエサを求めて人里まで行動範囲を広げ、さらに行楽やキノコ採りなどで山に入る方が増えるため、遭遇の危険性がいっそう高まります。身近な里山や河川でも注意を払うことが必要です。
クマの餌となる取り残しの果実や農作物等を撤去するとともに、餌付けとなる食品や生ごみを放置せず、出入り口やシャッター等は閉めましょう。
以下の看板を設置している場所はクマが出没する恐れがあるため、特に注意を払って下さい。
農業者の方はこちらもご覧ください。
農作業中のクマ出没等に関する注意喚起リーフレット
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【関連情報】
青森県ホームページ(クマに関する情報)
環境省ホームページ(クマに関する各種情報・取組)
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担当 農村整備課 鳥獣対策係
電話 0172-40-4155