気がつけばもう4月も半ば過ぎました。
暖かくなって春らしくなってきましたね。
ようやく歴史館周辺もちらほらと桜が咲き始めました。
桜の花を見ていると、いつの間にか微笑んでしまいます。
こんなお花も咲いています。
歴史館では春の企画展「津軽の刀-悠久の美をひもとく-」が開催されています。
開催期間は5月30日(木)までとなっております。
皆様のご来場をお待ちしております。
(ニワ)
岩木山麓の高岡でもようやく雪が解け、ふきのとうと、つくしが出てきました。
新年度も始まり、いよいよ春です。
現在、高岡の森弘前藩歴史館では春の企画展「津軽の刀-悠久の美をひもとく-」を開催しています。当地域に伝わる多彩な刀剣を取り上げるとともに、刀剣に関する素朴な疑問・独特な用語などを解説しています。
重要文化財「太刀 銘 友成作」・同「太刀 銘 真守」と、今回は3年ぶりに拵(こしらえ)も展示しています。
(※拵とは、柄や鞘、鍔などの金具、糸や革などの総称です。)
重要文化財「太刀 銘 友成作」
重要文化財「太刀 銘 友成作」の拵
例年は夏ですが、今年度は春の企画展で刀剣を多数展示することになりました。
令和6年度 春の企画展「津軽の刀-悠久の美をひもとく-」は5月30日(木)まで開催しています。会期中の休館日は4月15日(月)・5月20日(月)です。
皆様のご来館をお待ちしています。
(たま)