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最勝院仁王門

【国登録有形文化財】

 

 

よみがな
さいしょういんにおうもん
員数
1棟
文化財の概要
文政10年(1827)/昭和2年(1927)改修、
同39年(1964)頃移築
登録年月日
令和7年11月17日
所在地
弘前市大字銅屋町
所有者・管理者
最勝院

 境内の南東に東面して建つ。八脚門の形式で、切妻造平入鉄板葺。柱は角柱で組物は舟肘木。妻飾り上部は豕扠組。大斗上に拳鼻を付す。内部は仁王像が鎮座した両脇間に足固を回して床板が張られ、縦格子が囲う。両脇間の天井は棹縁天井である。柱や貫、桁などの主要構造材は当初材を維持している。棟札が、文政10年と嘉永5年(1852)の2枚残る。

 
 

問い合わせ先

担当 文化財課(文化財に関すること)

電話 0172-82-1642

※ 施設見学やイベントについては、所有者・管理者へお問い合わせください。

 

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