鳴海要記念陶房館の新着情報
2020年12月26日 | 展示のご案内鳴海要記念陶房館 |
2020年12月26日 | 展示のご案内鳴海要記念陶房館 |
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1920年、岩木町(現弘前市)に生まれた鳴海要は、人間国宝の加藤土師萌に師事して陶芸を学び、帰郷後は半農半陶の精神でりんご釉の陶芸家として多くの作品を作りました。ひたむきに取り組む要を慕って、集まった地元の人たちは、現在も陶房館に集うなど地域の文化活動に励み、その精神を受け継いでいます。
今年は鳴海要生誕100年の年として、講演会(10月4日)や陶芸展(10月1日~10月31日)などを開催しました。
講演会の様子(左:五十嵐雅幸氏、右:小山陽久氏)
陶芸展の様子(右:鳴海要夫人の貞子氏)
改めて、多くの皆様のご理解とご協力に対して感謝申し上げます。
なお、常設展では通年で100点余りの作品を展示していますので、この機会にご観覧ください。
11月より、常設展示を展示替えしましたのでご観覧ください。
観覧には入館料が必要です。
新型コロナウイルス感染防止対策のため、入館にあたっては以下の点にご留意くださるようお願いします。
・発熱・咳・全身痛などの症状がある方や、体調に不安のある方は、ご来館をお控えいただくようお願いします。
・入館の際は、消毒液のご使用とマスクの着用にご協力くださるようお願いします。
・3密防止のため、場合によっては入場制限する場合があります。
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