現在、天守台(本丸南東隅)では天守基礎の耐震補強工事を行っています。令和6(2024)年12月に着工したもので、令和8(2025)年10月末時点の進捗状況をお知らせします。
なお、工事についての詳細は広報ひろさき令和7年7月号
をご覧ください。
耐圧盤(コンクリート製)製作のための仮設ステージの設営、コンクリート用鉄筋配筋、コンクリート打設、耐圧盤ジャッキダウンを行いました。
今後は、ピボット支承へのグラウト充填、最終ジャッキダウン及びピボット支承への荷重移行などを行い、令和6年から着工した工事が竣工となります。
なお、作業構台は今後実施予定の天守本体の耐震補強及び保存修理工事の足場などに利用されるため残ったままとなります。詳しくは「天守の外観見学について(令和8年6月4日更新)」
をご覧ください。
また、天守が天守台・耐圧盤上に曳戻されるのは令和9年(2027)3月中、天守と耐圧盤との固定(着台)は令和9年秋頃までを予定しています。詳しくは「天守曳戻し工事の今後のスケジュールについて」
をご覧ください。
写真左:耐圧盤上部型枠設営(9月3日撮影)
写真右:鉄筋配筋作業(9月7日撮影)
写真左:鉄筋配筋終了(9月15日撮影)
写真右:コンクリート打設(9月16日撮影)
写真左:上部型枠撤去(9月29日撮影)
写真右:型枠・仮設ステージ撤去後の耐圧盤(10月20日撮影)
写真左:サンドル(仮設支台材)(10月20日撮影)
写真右:南西杭とサンドル(10月20日撮影)
写真左:耐圧盤ジャッキダウン中(南東角、10月27日撮影)
写真右:耐圧盤ジャッキダウン中(10月27日撮影)

写真左:油圧ジャッキとピボット支承(10月27日撮影)
写真右:コンピュータ制御によるジャッキダウン(10月27日撮影)
写真左:ジャッキダウン後の天守台及び耐圧盤南東角(遠景)
写真右:ジャッキダウン後の天守台及び耐圧盤南東角(近景)