2月12日(水)、沢田ろうそくまつりの当日準備に弘前市立相馬小学校の6年生が参加しました。
6年生は「総合的な学習の時間」において、祭りの実行委員会と協働してきました。今回もその学習の一環として行いました。
子どもたちは、スノーソーやスコップを使って雪の壁を削り、ピースキャンドルや雪のアートを飾るスペースを形成していました。
協力隊は、道具を安全に使うための方法をレクチャーしたのみで、作業はすべて児童が主体的に動いていました。
祭り本番は放課後(授業時間外)のため児童の参加は任意でしたが、みんな来てくれました。
学習を通して、祭りに関心を持ってくれたのだと思うのでうれしい限りです。